噺家鶴丸。話してる内にテンション上がって来てどんどんフリが大きくなる鶴丸師匠。最終的に座布団から大きくはみ出ながらばたばたするから、積んだ座布団から転げ落ちるまでがワンセットだったり。刀剣たちは落語聞きながら今日は何枚で転げ落ちるかって賭けをする。
2016-01-20 14:52:56「あと一枚!あと一枚!」「ああああ崩れる……っ!」「耐えた!いけ!あと一枚誰か追加しろ!そしたら今日の晩飯のおかず総取りだ分けてやる!」「はっはー!今残っているのは私の座布団のみ!そしてここで耐えれば予想に一番近いのも私――ぶふっ!」「よし噴いたぞルール適応!座布団ひっぺがせ!」
2016-01-20 14:56:44@nicola731 あくまでも「鶴丸の落語を聞いて起こった笑い」がカウントされるので聴衆同士のあれやこれは反則扱いになります。けど多分鶴丸抱き込んでそれやってくるイカサマ博打はいつか起こる。
2016-01-20 15:32:34@nicola731 「ふふ、ぬしも悪よのぅ」「なぁに、首座でありながら八百長に加担するそなた程ではあるまいよ」って本日のおやつの巻き上げを目論む三条と鶴丸
2016-01-20 15:40:07刀剣の戦争終了後は、戦後処理の為に後片付けしながら徐々に現代に戻っていくんだけど、その過程で現代において現存していない刀剣は歴史の改変を起こさないようにその歴史に準えて破壊されるっていうの読みたい。
2016-01-21 12:48:19蛇足の作品与太話。 一応下敷きのネタとして、鶴丸はこの話の直前に連結として同位体の鶴丸国永の命を喰っている、という設定があった。全く必要ないけど。椿は命、雪は文中にある通り“白(他の自分)”を踏んで立つってやつ。
2016-01-21 16:39:43与太話続き。ついでに入れ損ねたけど鶴丸が「より鶴らしくなっただろう?」って言うネタもあった。ここで言う鶴とは鶴丸国永を指し、自分と同じモノを喰らうことで自身の鶴丸国永としての濃度を上げる、っていう蠱毒ネタ。
2016-01-21 16:42:04主鶴で書く審神者はただただ鶴丸のモノ属性を引き立てる為の薄めの味付けかなぁ。渾名つけた審神者はどっちかって言うと審神者とそのお相手の刀剣中心でオリキャラ夢主扱い。
2016-01-22 09:43:24改めて台詞見てな……鶴丸台詞全ての根底にある相手の反応を伺ってる感がすごいなんていうかアレだなって。見られていることを常に意識しているというかさ……。
2016-01-22 10:19:29今までSFで考えてたから二次で良くある本霊設定スルーしてきたんだけどさ、幼女審神者がその本体データに上書きすることで擬似的に時を重ね成長してるっていう設定思い出して、刀剣も同じことやってんじゃないかって考えたら鶴丸国永発狂した。
2016-01-22 10:32:58一体で絞っているからどうにか整合性の取れている幼女審神者に対して圧倒的多数の自己データを整理もせず同期される本霊鶴丸国永……闇やで……ブラックの鶴丸も審神者を救えなかった鶴丸も折れた鶴丸も全部混ざるからやばい……データ蓄積目的だから人格面の崩壊なんて関係なくて封されてる奴や……。
2016-01-22 10:36:37つるののどぶえ privatter.net/p/1297855 主鶴でエロ練習してみたら全くエロくならなかったいまらちお話。
2016-01-27 16:27:28幼い審神者の保護者として常にその斜め後ろに控え細い背中を支えてくれていた鶴丸国永。いつしか審神者は年を取り細い背中は大きく、そして少しずつ萎れていく。それでも彼の白い刀は数十年前と変わらぬ笑みで「兄です」と自己紹介をするのだ。「自慢の、弟だ」という言葉と共に。
2016-01-27 22:31:30円満えろなさに鶴を考えようとして割と感情を出す鶴丸はどこの鶴丸だ……って考えて番審神者のとこの鶴丸しかいない予感……そして番審神者が写真屋だったの思い出して転生番審神者(カメラマン)×転生鶴丸(モデル)の円満えろをな……スキャンダル……。
2016-01-27 22:41:38穴を掘るには手が足りぬ privatter.net/p/1301827 審神者と一緒に墓に入りたい鶴丸の話。
2016-01-29 14:14:06「美しさってのは沼のようだ」って鶴丸がいうだけの話なんですがね。数多概念のある美しさというものと「美しくあらねばならない」鶴丸がね!ね!「俺はどうしたらいいんだろうなぁ。主よ」って疲れた顔で笑ってくれる鶴丸がな!!!
2016-01-31 21:18:32鶴丸国永。それが、鶴丸――姓名・五条鶴丸につけられた二つ名だ。誰が言い出したのか、刀を好むその戦闘様式と威嚇も含めた象徴たる白スーツ。何より極め付け、ソレと同名の名を持っていたのが決め手だろうか。「お天道様に顔向け出来ねぇヤクザもんが、天皇様の御物の名を頂くたぁ皮肉でな」
2016-01-29 14:23:07気に入っちまった。そう言って鶴丸は笑った。彼が椅子代わりにしたテーブルの前に座るのは、まだ色気の欠片も無い幼い少女だ。呆、と鶴丸を見る黒黒とした瞳の焦点は合っておらず、彼を通り越してその背後を眺めていた。「やっぱりダメだよ」隣に立つ光忠が言う。少女の後ろへ回った光忠は黒手袋に
2016-01-29 14:26:44