「小説の書き方」について思うこと #twessay

結城 希@低浮上 @YukiNozomu

初めて小説を書こうと思ったのは中学生の頃だったか。アニメやラノベの世界観を描きたかった。いきなり本文を冒頭からノートに書き殴った。プロットなんて言葉さえ知らなかった。何頁か書くとすぐに行き詰まった。そんな未完の物語未満の何かが、いくつか出来た。 #twessay

結城 希@低浮上 @YukiNozomu

体系的な方法論を学んだことはないと思う。いまネットで「小説 書き方」と検索すると、よくまとまったサイトがいくつか出てきた。だいたい似たようなことが書いてある。でも、それらを読むだけでは書けるようにはならないだろう。 #twessay

結城 希@低浮上 @YukiNozomu

「誰が何をしてどうなるか」というストーリーのコア部分は、自ら発想するしかない。新しくあなたが書く小説のストーリーは、まだこの世にないものだ。それを発想する方法を教えるのは至難。書きたいジャンルが決まっていれば、多少はアドバイスできるかもしれない。小説は幅広い。 #twessay

結城 希@低浮上 @YukiNozomu

まだまともな長編を書いたことがないし、偉そうなことは言えないけど、ツイノベや短編から始めるのはよかったと思う。「完結させる」経験が多く積める。多読は、読んだ話と違うモノを書かないといけなくなるのがデメリット。でも、パターンを多く知っていることは強みになると思う。 #twessay