第1回:オープンソース歴史研究会──ビジネスとコミュニティの視点から(前半) #FlossStories
「FLOSS Storiesプロジェクトについて」風穴江(サイボウズ)

FLOSS Free/Libre OpenSource Sftware の頭文字をとって FLOSS #FlossStories
2015-11-27 13:37:27
ざっくりとしたタイムスパン 1975 UNIX 1983 "Free Unix!" 1991 Linux 2000 OSDL 2008 GitHub #FlossStories
2015-11-27 13:42:40
電子計算機の歴史の中でUNIXの立ち位置 多様なアーキテクチャがああった時代の共通的なOS ソフトウェアの流通が盛んになった この時代はまだオープンソースという言葉はない #FlossStories
2015-11-27 13:45:29
「オープンソース」という言葉が生まれたのは1998 rmsのFree Softwareは1983 #FlossStories
2015-11-27 13:47:49
UNIXの日本での普及 日本の機械で動かせるように 日本語が使えるように このあたりの記録はしっかり残っていないのでこのプロジェクトでしっかりカバーしたい #FlossStories
2015-11-27 13:49:16
Linuxについて 1990年代前半は国産ハードウェアが優勢だった PC-98, FM-TOWNSなど それらへお移植が行われた 歴史的にはUNIX時代とわりとかわらない ただ世代的な分断は若干あった #FlossStories
2015-11-27 13:51:59
今インターネットでいろんなことが調べられるが、1990年代後半ぐらいまでの出来事しか残っていない #FlossStories
2015-11-27 13:57:03
会場から UNIXが特別だったのは、それまでの常識を破って高級言語で書いたという点 それが結果的に移植性の高さにつながった #FlossStories
2015-11-27 13:58:41
質問 そもそもなぜ歴史なのか 他の方面でも計算機の歴史を見直そうという動きが出ている 動機の一つとして はやく聞かないと知る機会を失ってしまう #FlossStories
2015-11-27 14:01:22
会場から 若い人で古い計算機に興味のある人 歴史をしることでなぜ計算機がそのように進化していったかを学ぶことができる #FlossStories
2015-11-27 14:02:31
「結果」が残っていることは多いが「過程」はなかなか記録に残らない 情報として価値がより高いのは後者 #FlossStories
2015-11-27 14:04:05「OpenSym 2015報告」飯尾淳(中央大)
http://www.slideshare.net/JunIio1/opensym2015

2000年 未踏ソフトウェア想像事業でMAlibを開発した gniibeさんの影響でOSSにした #FlossStories
2015-11-27 14:09:11