長谷部とねん燭の手動の日々：一

長谷部とねん燭の日々bot @hasebeto_nen

倶利「、　　、」 長谷部「？口パク凄いぞ、腹から声を出さんか」 ねん燭「◎※⇊〜？(なでなで)」 倶「…っ…よせ、その手で触るな。馴れ合う、つもりは、」 宗三「でかしました大倶利伽羅！捕まえましたよ長谷部！！」長「は、しまった！！グルかお前達ずるいぞ！！」ね「∑≒✸；〜！」

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宗三「ねん！長谷部を寄越しなさい！首を引っこ抜いてパーツチェンジしてやりますよ！！」長谷部「ねん！絶対に俺を離すなよ！絶対にだぞ！きつく抱いて離すなよ！！震えるぞ！！！」ねん燭「※；▼〜！(蹲り抱えガード) 」薬研「J-POPみたいになってるぜ、長谷部」 倶利「……は、」

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鶴丸「…、大倶利伽羅」倶利「……あんたが詫びる事は何も無い」鶴「いや、すまなかったな」倶「俺達の遠征日を選んでいた、それでいい。…俺が都合の良い解釈をしたに過ぎない」鶴「…、」倶「…穴を、掘るときは、一緒だ」鶴「！そう、だな。大きな穴を掘ろうじゃないか！」倶「…ああ、それでいい」

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宗三「あっ！逃げ！待ちなさいこの！！」薬研「まあまあ、もう勘弁してやれよ」宗「焼き討ちの気持ちがよく解かりました…大倶利伽羅、今日は呑みますよ」倶利「馴れ合うつもりは、」宗「あなた自分の顔を池にでも映してみたらどうです？呑まずに寝れるんですか？」倶「……放っておいてくれ、」

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歌仙「いいや、呑むよ。鶴丸、君もだ。異論は無いね。だから君達その顔は終わりだよ」鶴丸「…はは、歌仙。隊長殿の御帰還か」鶯丸「戻った。茶は出るか？」鶴「ああ、今日は俺が淹れよう」青江「この面子で呑むのは久々だねぇ。ほら笑顔が一番だよ、最終的にはね」倶利「…ちっ」薬研「ぱーっと、な」

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長谷部「なんとか逃げ切ったな…くそ、宗三と大倶利伽羅め、まさかグルだとは…！」 ねん燭「◎☆♬♡」 長「なんだ、機嫌がいいな？」 ね「♡⇈Å！」 長「こら、なでくり回すな…！…お前はいつもこういう風に俺を見ているのか」 ね「？❁※↺」 長「撫でられるのもいいものだn(ぼふん！)」

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長谷部「ン゛！？ああ、戻ったのか！」ねん燭「！」長「お前はまだ戻らんか。…ねん、お前」ね「◇₱？」長「…こうして見ると存外整った外貌をしているものだな(ぺたぺた)」ね「◎✧❁？」長「ん？はは、よく切れそうじゃないか」ね「♡⇈♬！」長「ふ、戦場でこの背を預けてもいいぐらいだ」

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ねん燭「❁⇈♡◎♬⇡†！！」長谷部「おい、その図体でしがみつくなはしゃぐな、うぐ、…！」 ね「※♬♡%！(ぼふん！)」長「ん、お前も戻ったか」ね「✸↷；∅〜(ぽて)」長「何をしょげとるんだ、…ほら来い」ね「＠×；⇊」長「肩に乗れ、そうだ。離れるなよ」ね「；※(ぎゅ)」長「…」

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長谷部「ねん、お前のその歩幅は狭いな」ねん燭「◎※㎞」長「その菓子の様な手で走る俺によくしがみつけたな」ね「∞Å？」長「…俺は大してお前に優しくはなかっただろう」ね「+∬△？」長「…お前は、どうして俺に、」ね「✸⇢❁(頭よじよじ額なでなで)」長「ねん、」ね(なでなで、ぽんぽん)

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長谷部「…今度、遠征に一緒に征くか」 ねん燭「✧⇈♪♡！！」 長「おい。行くとしても天下泰平とかだぞ、…なにをがっかりしとるんだ。お前は小さい癖に実は好戦的だな」 ね「↷☆∈◎〜」 長「何処か、何処へ行くか。妙な心地だが、…俺はお前となら」

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長「何処までも征けそうな気が、―――するかな」

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歌仙「ほら、腹にものを入れながら呑み給えよ」宗三「大倶利伽羅呑んでます〜？？」倶利「…呑んでる」薬研「おい誰が宗三に濃いの与えた」青江「濃い方が良いかなって、…ああ、酒精の話だよ？」鶯丸「茶はまだか？」鶴丸「わんこ茶状態」倶「…そっちの濃いのをくれ」青「ひゅう」歌「やれやれ」

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歌仙「さて、主。今日の祭はこれで仕舞いだね」鶴丸「俺も予想外の事態に驚かされたが、まあ楽しんで貰えたら重畳だな」歌「一日、ありがとう。閲覧頂き恐悦至極、今日だけでなくね。またこういった主の案で祭り騒ぎができればいいね」鶴「そうだなあ…おい、倶利坊！宗三！待て待て青江が千切れる！」

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長谷部「うーん…主命とあらば…いや髭ジョリは…zzz」「ン゛あああああ今日これ絵面がさああああキっツくないかなこれさああああ」長「…う…ぐ…圧迫祭り…zzz」「なんで君そうやって僕を太ましくしようとするの？？筋肉だよ！！！あ、ああー…っ、これ、キツいよ…！…あっ、君、縮ん…！」

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長谷部「主…俺は…俺は…いつ、ねんへしはいつです…？zzz」「うわあ、ちっちゃいなあ。…それはね、君。本当にね、こう…困るよ、色々と。…こう、俯瞰というかメタいこと言うと僕の処の、いや、…まあいいや」長「俺も…主にねんへしへしかわとか言われたい…zz」「欲望が駄々漏れだよ」

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長谷部「くそ…日本号許すまじ…zzz」「うーん、彼は…うわ、…っあああ、なにこれ！？黒田での慣習かい！？」長「宗三も…許さんぞ…zzz」「君達はねえ、喧嘩するほど。ふふ、ああ、変わら…――、…うん、そうか、　　　、…ああ、」長「大倶利伽羅が…いっこく○うに…zzz」「…違うよ」

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長谷部「鳴狐と被る…zzz」「、…彼には、悪いことを、しちゃったな」長「…遠征…、…どうするか…zzz」「ん、…？――、あ、…」長「カマーバンドに…括りつけて…zzz」 「……、二度目だ。君が、そう言ってくれたのは」長「…弁当、持って…zzz」「、…嬉しかったよ、誇らしかった」

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長谷部「…おやつは三百、両…zzz」「とても」「誇らしかった、」長「…どこまで、ずっと、…そうだろう…zzz」「……、―――うそつき」

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長谷部「…くそ！！やっぱり本能寺ネタじゃないか許さんぞ…zzz…！！」「よしよし、どうどう。…ねえ、彼にも、君にも、誰にも。許してくれとは言わないよ」長「…許さんからな…zzz」「うん、だからね。全部、ちゃんとするから、」長「う、ぐ…zzz」「――、任せてくれ」

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長谷部「…あの圧迫感なら…脚が鈍くてもまあ納得できる…zz」「君本当に許さないからね？？？絶対だよなんでそういうこと言んだい？？？言うほど遅くないよ君がおかしいんだよ！！」長「…何食ったらあんな…zzz」「君の方が圧倒的に食べてたのにね！！？…うん、沢山食べて、明日も。元気で」

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長谷部「主が昨日の写真を撮って下さり…！たくさんの場面をありがとうございます！」日本号「俺いる、俺いる」長「おい、しゃしゃって来るな。――何だその満面の笑みは」日「ねんど～、俺いる」ねん燭「◎♡☆！」長「これが思い出と言うやつか」 twitter.com/palette_09/sta…