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fussoo_moe
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呟き主の方がもっとしっかりしたまとめをつくられました。
ソ連邦英雄これくしょん（仮）
ソ連邦英雄の逸話を眺めて「すげー」とワクワクしたりするための、ゆるいまとめ。
このまとめはソ連邦の兵士の精強さを主張するものでも、またすべての逸話が完全無欠の事実であると（あるいは間違っていると）主張するものでもありません。
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えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
ソ連邦英雄これくしょん（仮） Y.V.サドフスキー 対戦車砲連隊指揮官。偵察中に敵反撃に遭遇、短機関銃と手榴弾を用い個人で70名を殺傷。また夜間偵察中に睡眠中の敵戦車兵を殺害、戦車を奪う。夜明けと共に砲火を開き、弾が尽きると敵隊列に突進。200名と砲2門、車両数両を撃破しつつ帰還
2015-12-19 08:41:59
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
そのほか、敵襲に際し砲員が負傷、配置を代わって敵戦車2両・装甲兵車1両・敵兵250名を撃破という（対戦車砲兵の英雄には割とお決まりの）話とか、白兵戦を好み手榴弾・拳銃・ナイフを用いて敵兵100名余を殺傷、個人で士官3名と兵31名を捕虜とした……なんて逸話も出てきます
2015-12-19 08:43:43
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
正直言えば、派手な活躍と戦果の数字に圧倒されちゃって「ホンマかいな」と思っちゃう所もあります。でも一層興味深いのは、彼が無茶苦茶やらかしたのは大抵、偵察兵を伴って自ら前に出てた時である事。前線で直射する砲兵の指揮官てのはある程度そういうもんなのかしら。それとも彼が異様なのか……？
2015-12-19 08:48:38
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
敵戦車兵を殺して戦車を奪う、ってのは明らかに対戦車砲兵指揮官の仕事ではなく（恐らく誰の仕事でもない）。他方、対戦車砲兵としては、前の方を偵察してうまい位置を探して陣を置くのは全く当然の事である筈で。彼はその偵察の過程で止むを得ずこんな事になっちゃったのかなあ、と想像するのです
2015-12-19 09:03:33