酒井泰斗×ヒロ・ヒライ対談『本と読者、研究者をつなげるプロデュース術』(2015.12.19)@下北沢 B&B
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酒井さんのブックフェアの実績がすごい。研究者と出版社と書店の連携によって通常以上の知への欲求が生まれる。売り上げも。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:24:52一般読者に向けた「売る」ことを前提とした学術書を含むブックフェアとは、価格も考慮すべきファクターのひとつということですね。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:30:03ブックフェアではあまり難しく、高い本は並べない。「俺っていけてる、センスあるううう」を顕示しない。www #酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:30:44学術書は500から多くても1500冊発行され、その少なく高価な本を時間をかけて売っていくというスタイル、らしい。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:33:09学者さんや出版関係の方もいらっしゃっているようですね、この会。雰囲気が、私がいつもいる空間と違って、話を聞くことに集中し、楽しんでいる感じ。いいなあ。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:35:17酒井さんの読者・購買者分析非常に優れている。ある程度のお金があり、すでに読書人であるひとたちへ届くようにブックフェアを企画する。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:36:25人文書、学術書をコンスタントに売るという使命を持っている、と考えている大手書店がある。素敵ですね。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:37:16多読家が怖れるのは駄目な本に費やす時間。個人のセンスではなく、専門家集団による客観的な評価を押し出す事を意識した>酒井さんのルーマン ブックフェア。面白い。 #酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:37:59研究者の問題意識と市場の動向の剥離。読んでもらいたい本が必ずしも需要のある本ではないとは…難しいんですね…。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:41:48恣意的な「宣伝」によって虚構的な学術流行を作り出す可能性がある。それを避けるためにも、研究者のコンセンサスがうまく伝わるような形でフェアをする必要がある。研究者もコミットメントを持ち、顧客を開拓する。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:45:43並んでいる書籍の関連性がわかると、まとめて買える。またあまり詳しくない一般読者にしてみれば有名な研究者や専門家が推している書籍だとあまり迷わなくて済むのではないか。#酒井ヒライ対談
2015-12-19 15:47:31今話題のワードにあがりました!もりあがってますね。#酒井ヒライ対談 pic.twitter.com/igKMoJqK0X
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