「アドレナリンの夜」はAKBのメンバーに緊張と興奮を呼び覚ましているのか。

ＵＷの落日 @uw_susu

「アドレナリンの夜」を観ていて、なんとなく、ブライアン・デ・パルマ監督「ミッドナイトクロス」のオーディション・シーンを思い出してしまうのは、私だけじゃないよね。 え？それは言ってはいけなかった？ (^O^)💦

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アドレナリンの夜は、恐らく「元ネタ」が古い話がいくつかありますね。第11話の「FAX」（悪くはない）もそうだし、古畑奈和さんの「間違い電話」も設定がいかにも古い。入山杏奈さんの「悲鳴」はミッドナイトクロス的に言えば、なかなかのもの。 pic.twitter.com/NdIxqimeND

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ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 第11話「FAX」は、悪くはないけれど「アドレナリンの夜」全体に言える「脚本の詰めの甘さ」が良く出てもいます。ラストはショッキングで良いのですが、その前に「『FAXの予言』に怯えているはずの主人公がなぜ急いで出かけるのか？」というラストに至る段取りが弱いのです。

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@uw_susu ラストの段取りは「主人公の携帯に内定通知の連絡が来る→『固定電話が繋がらなくて困りましたよ。すぐ来てください』→喜び勇んだ主人公は、ついFAXの恐怖を忘れて出かけてしまう→ラスト」となるべきですよね。そうでないとFAXの予言を無視する主人公がバカに見えてしまう。

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入山杏奈さんは、ルックスは抜群だし女優適正はあると思うけれど「パフォーマンスの温度の低さ」でもメンバー屈指なんですよね。「口パクしない」というのが凄い。初めて見た時はビックリした。れなっちが「私と似ている部分があって、ちょっとテキトーなんですよ」と言っていたけれど。 (^▽^;)

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu ✖　女優適正 〇　女優適性 失礼しました。 <(_ _)> でも「入山杏奈さんは女優になる道を選ぶのが適正だ」の略と考えれば、「女優適正」であっているかも？そんなワケはないか…。 (^▽^;)

ＵＷの落日 @uw_susu

「アドレナリンの夜」は、私はマメにフォローしているけれど、コメントしている人が少ないね。どうやら、みんな推しの出ているドラマ以外は興味ないんだな。 大島涼花主演の「おばあちゃん」は新耳袋の一挿話という感じ。大林宣彦風とも言える。 pic.twitter.com/NEEsJdBIl2

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@uw_susu 大島涼花さんは、タイプとしてはこの作品に合っていますね。 一応「このメンバーには、こんな感じのドラマがあっているハズ」といった事も、考えてキャスティングしているふしがありますね。必ずしも、成功はしていないと思いますが。

ＵＷの落日 @uw_susu

「アドレナリンの夜」も、次第にスタッフが慣れて来た雰囲気があるので、後半はレベルアップしてきそうな予感がします。 正直に言って、公開オーディションとしては、機能しないと思うけれど。

ＵＷの落日 @uw_susu

「アドレナリンの夜」第13話は、柏木由紀主演「ドンドン」 柏木由紀さんによる「これぞ、ミッドナイトクロス！」な悲鳴（笑） （この「ミッドナイトクロス」ネタって、たぶん通じてないんですよね…） (^▽^;) youtube.com/watch?v=-iMXe2…

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ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu いや、実際「悲鳴」って難しいですよね。

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「アドレナリンの夜」13話「ドンドン」 これ、ショックを狙って無理に２段オチにするから「朝までいたのか」とか「他に住人いないのか」とかツッコまれちゃうんだよ。１段オチで良かったと思う。 柏木さんの演技は、少しぎこちなかったかな？ pic.twitter.com/0EFNgHZc5K

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第14話「動画投稿」 「①事故物件からの中継動画を捏造したら」「②ホントに出てしまう」話だが、①と②の間に何か因果とか理由がないと話に入りにくい。高柳明音さんは、カメラの前での独り芝居が殆どで大変だったと思うけれど、良くやっている。 pic.twitter.com/qPxWbShyP5

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「アドレナリンの夜」第15話「穴」なかなか面白いね。白間美瑠さんは、「マジすか学園」の時も思ったのだけれど、演技イケますね。ホラーよりも青春ドラマ向きかな？「いずれ」なんて言わずに、早めに主役をやらせてあげた方が良いと思う。 pic.twitter.com/R1aUmbUmhv

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「アドレナリンの夜」は、どんなドラマのオーディションなのだろう？ キャスティングには、演技力だけでなく、その人のキャラクターの、作品への向き不向きも大切。 ホラーやサスペンスなら良いけれど、ホラーに向いている人が恋愛ドラマにも向いているとは限らないものね。

ＵＷの落日 @uw_susu

第16話「ヒロイン」 朝長美桜さんの不器用さはスゴいね！これは逆に大物の証明ではないか？とも思います。若い頃は不器用なのに、ある時「化ける」名優っていますからね。映研部員が朝長さんを「さすがだ！」とか褒めるシーンが何とも微笑ましい。 pic.twitter.com/4SE9JrDHOb

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第17話「ルームシェア」 共演者が怖いね（笑）「アドレナリンの夜」は全体にオチの付け方がどうも上手くないですね。兒玉遥さんは「マジすか学園５」が良かったけれど、ここではまずまず。私はさくらたんとはるっぴだと、はるっぴ派なんですがね。 pic.twitter.com/DVhMhHdH4m

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「アドレナリンの夜」第18話「高額当選」 演技はまだ拙いけれど、意外と言っては失礼だが、柴田阿弥さんが良い。須田亜香里さんといい高柳明音さんといい、SKEの人達はみんな演技者として興味深い。でも、主役タイプではないんですよねぇ。 pic.twitter.com/S9DQj1cYAQ

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@uw_susu いや、柴田阿弥さんは、主役イケるかもしれませんね。

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しばらく放っておいた「アドレナリンの夜」の感想を、少しtweetします。 私は元々、ホラー映画好きなので、なんだかんだ言っても楽しんでいます。 ドラマの内容も、次第に調子が出て来ましたよね。

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アドレナリンの夜19話「恩返し」 幽霊譚としては非常に合理的な結末。もっとも、本当は幽霊は肉体的に人間を傷つけることは出来ない筈だけれど、Ｊホラーで、その原則は崩れてしまった。谷口めぐさんは瑞々しくて、新しいドラマの主役に良いかも。 pic.twitter.com/Yx6Wy53xRI

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アドレナリンの夜20話「彼氏の実家」 これは、興味深いドラマだった。交際相手の実家は人生で初めて接する「異文化」だから、このドラマの「恐怖」は普遍的なものだ。しかし、このドラマの背景にある価値観は、かなり差別的なものでもあると思う。 pic.twitter.com/2d14unUjPC

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@uw_susu 「彼氏の実家」を観て、米国ホラー映画の名作「悪い種子」を思い出した。内容が似ている訳ではなくて、人の心の奥底にある「差別」を刺激することによって、恐怖を醸し出している点が似ていると思う。ホラーは人の「恐怖」を刺激するものだから、差別の問題と結びつき易いんですね。

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu ただ、ここが難しいのだけれど、根底に「差別的価値観」があるからこそ怖い作品になったとも言えるのです。「悪い種子」は、やっぱり恐ろしい傑作なんですよ。でも、その「恐怖」に無批判に飲み込まれてしまうのはヤバイと思う。「彼氏の実家」も、そういう二面性のある作品だった。

ＵＷの落日 @uw_susu

アドレナリンの夜21話「おねえちゃん」 向井地美音さんは、「劇場霊からの招待状」で主演した「回帰」と、ある意味で同じような役どころですね。こういう、アイデンティティ・クライシス的な追い込み方をしたくなる、キャラクターなんでしょうか？ pic.twitter.com/2KTZYNNqe7

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