「アドレナリンの夜」はAKBのメンバーに緊張と興奮を呼び覚ましているのか。

ＵＷの落日 @uw_susu

アドレナリンの夜22話「先生、嫌い」 小嶋陽菜さんは可愛かった。アイドル的な可愛さではないけれど。小嶋さんは雰囲気が変わりましたよね。「グアム寝起きドッキリ」の頃と比べると隔世の感があります。あの頃も好きだったけれど、今の方が好き。 pic.twitter.com/ffW3aR47y7

拡大

拡大

ＵＷの落日 @uw_susu

「プロの構成作家」って誰かなぁ？プロが評価をするなら、出来れば名乗って欲しい。 こういう採点は、個人の好みが入るからズレるのが普通だけれど、上位３名は私も同じだ。上位10名にしても、古畑奈和さんが落ちて柴田阿弥さんが入ればほぼ同じ。 pic.twitter.com/IaTyVcOMCp

拡大

ＵＷの落日 @uw_susu

@syabazou そうだったんですね。 情報、ありがとうございます。

ＵＷの落日 @uw_susu

755で「アドレナリンの夜」の採点をしていた「プロの構成作家」には、「なんちゃって構成作家疑惑」があるようですね。ホラーだけに（？）真相は闇の中ですが…。 (^▽^;)

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 古畑奈和さんは、アドレナリンの夜に「限って」言えば、余り良くなかったと思う。もともと演技はできる人という印象がある（「ヤメゴク」の演技は悪くなかった）ので、個人的には少し残念だった。

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 「プロの構成作家」の人は、渡辺麻友の演技の評価が低いけれど、あれは構成に問題があって、高いテンションを維持し続ける必要のある、一本調子な演技になりがちな構成なので、少し気の毒だと思う。 ただ、同じような構成なのに、表情豊かな演技を見せた田野優花さんには感心した。

ＵＷの落日 @uw_susu

@momonahappa 渡辺麻友さんは「不器用だけれど、役に入り込む力が強い人」という印象があります。上手くハマる役との出会いがあれば、大きく弾けるのではないかと思います。彼女の表面的な美しさだけでなく、アバンギャルドな本質をキチンと理解した演出家が現れてくれると良いですよね。

ＵＷの落日 @uw_susu

第23話「もうひとり、いる」 加藤玲奈さんの主演ドラマが「劇場霊からの招待状」と同じコメディ風なのは意図的キャスティングですね。確かに彼女の「全てを軽く受け流す」雰囲気はコメディ向きかもしれない。他のタイプの演技も観てみたいけどね。 pic.twitter.com/jIwUFjRPMu

拡大

拡大

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 「もうひとり、いる」はなんと「バッド・ロナルド」ものだった。昔、このネタのドラマがあって一部では有名なのです。でも、この話はアパートでは成立しないと思う。物理的にあんな写真は撮れないし、トイレはどうするの？とか、無理があり過ぎる。 加藤玲奈さんはキュートでした。

ＵＷの落日 @uw_susu

「アドレナリンの夜」の朗読劇について、昨夜のANNで高橋みなみさんが、台本を渡されて終わりで、稽古もないし朗読劇というものを誰も教えてくれなかった、と批判していましたね。この朗読劇、演技力を期待されていた人気メンバーがダメで、意外な人の評価が高かったのは、これが原因だったのでは？

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 事前に台本だけ渡されて放置では、スケジュールのタイトな人気メンバーは対応できない。時間に余裕があれば、自分なりに台本読みが出来たと思うけれど。これ、高いお金を取って「公演」したんですよね。「ファンは推しメンをじっくり見られれば中身は気にしない」と思ってるんだな。

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 朗読劇のやり方の杜撰さは「全てがオーディション」だと考えれば、説明できないことはないんですよね。厳しい課題を与えて、それへの対応力を見るのも、オーディションの方法の一つだから。しかし、手抜きの言い訳にも思えるし、オーディションでお金を取って良いのか？とも言える。

ＵＷの落日 @uw_susu

第24話「オルゴール」 ホラーの定番「猿の手」モノです。「アドレナリンの夜」は全40話に及ぶオムニバスなので、ホラーの基本パターンを全て網羅しそうですね。島崎遥香さんの演技は「劇場霊」で一皮むけた。中田秀夫監督に鍛えられたのだろう。 pic.twitter.com/PgjVeDmLVj

拡大

拡大

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu ホラーはプロットのパターンが限られているので、ラストが意外ということは余りない。むしろ、予想されるラストに向けての「語り口」で優劣が決まる。その点、10分しかない「アドレナリンの夜」は「起承転結」の承の時間がなくて、条件が厳しいけれど、面白い作品も出始めている。

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu ＜ネタバレ的感想＞ 「オルゴール」は掟破りな作品だ。この話のテーマは「因果応報」だから、当然、ラストの運命も主人公が担うべきだが、なぜか友達の方が負ってしまう。この友達、気の毒すぎでしょう。こんなところにも、ぱるるへの「えこひいきパワー」が発動されてしまうとは！

ＵＷの落日 @uw_susu

「アドレナリンの夜」第25話「８」 白い部屋に監禁された高橋みなみを、次々と苦難が襲う。今までの高橋みなみの演技には、いかにも「お芝居」な感じのものが多かったのだけれど、この作品は少し違う。演技開眼のきっかけとなるかもしれない。 pic.twitter.com/hKEjzgRscb

拡大

拡大

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 「８」を最後まで観て「腑に落ちた」人って居ないんじゃないかな？主人公の脳内で受容し難い過酷な体験の置き換えが起こっていて、８は死を象徴しているのかな？とも思うけれど、広げた風呂敷はもう少し丁寧に閉じてくれないと、観ている側にはフラストレーションが残ってしまうね。

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 高橋みなみさんの「感情移入する力の強さ」は皆さんご承知の通りで、だから演技の適性がないワケがないと思う。 ご本人は、とりあえずシンガーの道に集中したいだろうけれど、少しずつ演技もして行くと良いんじゃないかな？「表現力を高める」のは、歌手にとっても大切だと思うし。

ＵＷの落日 @uw_susu

第26話「友のために」 ヒ…ヒドイ話。筒井康隆の「問題外科」みたい。小嶋真子さんは笑顔とダンスにおける立ち姿が魅力で、そこに前田敦子さんに通じるセンター適性を感じる。演技も彼女の持つ「親しみやすさ」を上手く生かせば成功すると思う。 pic.twitter.com/bjhUL0TTV5

拡大

拡大

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 筒井康隆の短編小説「問題外科」は本当に問題で、初めて読んだ時の衝撃は忘れられない。ブラックジョークという言葉があるけれど、大抵はさしてブラックじゃない。「問題外科」こそブラックです。 「友のために」も中々で、ホラーというより、すでにジョークだけれど、だから怖い。

ＵＷの落日 @uw_susu

「アドレナリンの夜」と、それに出演したメンバー達の感想を見ていると、たとえ10分のショート・ドラマでも「主演作品を撮る」ことの意味って大きいんだな、と感じる。これをきっかけに、本格的に演技に目覚めるメンバーも、かなり居るんじゃないかな？これは良い企画だったのではないかと思います。

ＵＷの落日 @uw_susu

ここから先は冗談だけれど「アドレナリンの夜」で高橋みなみさんと小嶋真子さんが立て続けにヒドイ目に遭っているのを観て、改めて「島崎遥香さん『オルゴール』時別扱い問題」を感じた（笑） だって『オルゴール』は主人公に因果応報がないと成立しない話なのに、島崎さんは無傷なんだもん。なんで？

ＵＷの落日 @uw_susu

@uw_susu 少し真面目に話すと、ホラーは死や不条理に対する恐怖の寓話化なので、何も悪くない筈の主人公が悲劇に見舞われることが多い。ところが『オルゴール』の島崎遥香には責任があるのに、被害者の方がさらに酷い目に遭ってしまうのだ。 これは、いわばホラーの新自由主義なのか？（笑）

ＵＷの落日 @uw_susu

第27話「死舞」 古典的な幽霊譚で、藤田奈那さんは意志が弱そうな着物の似合う美人だから、この役に合っているけれど、演技そのものが未だ遠慮がちな感じがする。「右足エビデンス」は、もう少しちゃんとプロモーションしてあげて欲しいですね。 pic.twitter.com/Bmu3RGDZq8

拡大

拡大

ＵＷの落日 @uw_susu

第28話「心霊スポット」 これは面白かった。ちょっとアンフェアなのだけれど、それも含めて上手いアイディアですね。武藤十夢さんは少しクセのある美貌で、研究生の頃から存在感を放っていた。私は将来の大物じゃないかと思っているのだけれど。 pic.twitter.com/OFm4pvUADU

拡大

拡大