金銭の流れ云々は論外として、オリジナル(その場の体験を含む)がそもそも何なのか、どこにあるのかを位置付けしないと結論が出ないと思います。#popuon
2011-01-21 15:56:17この文脈だと、やっぱりオーラよりアウラの方が合ってる気がするなあ。 RT @sasakiatsushi: …「ポピュラー音楽論2」という授業の一環として、四年生の嘉島唯という生徒が、坂本龍一さんにTwitter上でインタビューを始めています。ハッシュタグは #popuon
2011-01-21 15:55:25美術センス(と方法論?)があるためにとても深みと広がりのある音楽作品を作る友人がいます。 RT @designers_union: すばらしく、重要な議論。 #popuon
2011-01-21 15:53:47認識されてこそ存在するものっていう解釈だろうけど、アウラは体験に宿る、ってのは乱暴だし自己満足すぎる気がする。極端だけど、わからないものは否定します、って言ってるように俺は捉えてしまう。 #popuon
2011-01-21 15:53:07アウラらしきものを感知するのが享受側である限り享受態度がものを言う気がしますね。現場には享受者がアウラを受け入れる態度を促す空気があり、対価もまた享受態度を決定する一要素という点で感知に影響を及ぼすだろうし、複製にも享受態度如何でアウラは現出(幻出)しうるのでは #popuon
2011-01-21 15:51:24雑踏の中でipodで聞いたからこそ得られるものもある。バッハの楽譜を現代の演奏家が現代の楽器で演奏したものにアウラがまとうのだとしたら、録音物もアウラをまとってもいい。 #popuon
2011-01-21 15:50:36例えば、電車の中にいて、しかし、耳では世界のどこかからUSTされているライブ音楽を聞いている。頭はツイッターのTL上の人達と議論に夢中みたいな時。さて、自分はどこにいるのか?と考える。 #popuon
2011-01-21 15:46:48また、別の文脈から。複製物を反復再生して楽しめるのは、人間にそれなりの「想像力」が備わっているから。想像力はコミュニケーションの大切なツール。 #popuon
2011-01-21 15:46:19#popuon みたら早速ベンヤミンのアウラについて話してた。私自身、絵画と写真の視覚的領域でしか使ったことない。音楽の領域でも話されるキーワードだったのか。勉強になるなぁ。
2011-01-21 15:45:59芸術とポピュラーでは一回性への価値も異なるし、楽譜の再現か、スタジオならではの作業を伴うかってのもあるし。現場にい合わせるからこその情報量という意味ではアウラは生きているのだろうけど、それも受容環境のひとつに過ぎない。 #popuon
2011-01-21 15:45:47わたしがなんでこの話題にこんなに食いついちゃうのか気がついた。大学の卒論テーマ(未完)、卒後専門でレコーディングスクール行ったり、と、わたしなりにそのことを考えていた時期があったから。今じゃただ「音楽やってる」だけで、そっちの方面はほとんど素人なんですが。 #popuon
2011-01-21 15:43:48というか、ベンヤミンのアウラ概念が指すのは当時の音楽にまつわるあれこれを前提としているので、それをどう拡張させるかに拠るとしか言いようがないんじゃ。 #popuon
2011-01-21 15:42:45ただ、最近、何となく考えているのは、全身的な体験の喪失か。ある意味、アウラの喪失2.0的な。#popuon
2011-01-21 15:42:00音楽に関して言えば「アウラ」は複製にも宿ると思います。決して喪失ではない。「アウラ」が宿るか否かはやはり受け手の問題なのでは?#popuon
2011-01-21 15:41:35とっても気になります。 RT @kentarotakahash: 昨日からの弁護士さんとのお話も、複製芸術の技術手段が誰の机の上にもあるようになった時代の価値転換や構造変化の話なんだけれどね。 #popuon
2011-01-21 15:40:06悔しいな。ベンヤミンもアドルノも、名前を知ってる程度で何を言ったか何をしたか、ぜんぜん知らない。 #popuon
2011-01-21 15:38:55#popuon DJがもしその点でただ単純に音楽を再生しているだけじゃないとするなら、それはいったいなんなのか?それは音楽のアウラと呼ばれるものとどう関係するのか?というのが俺のずっともっていた疑問です。
2011-01-21 15:38:34仕事で(音源から譜面を起こす)採譜をすることがありますが、プロ棋士の方の言葉と同じような感覚、よくわかります。。(続) RT @okadaic: … トッププロ棋士は「江戸時代の棋譜を見ると面白いですよ、当時の人が眼前にいて対話しているような気分になる」… #popuon
2011-01-21 15:37:38「アウラという幻想の思い出」?>記録物の反復再生 RT @kentarotakahash: とはいえ、複製芸術における「アウラの消失」は嘆くべきものではない。アウラという幻想を音楽から剥ぎ取ったのがレコードであり、それは音楽文化に巨大な活力を与えたのではないか。 #popuon
2011-01-21 15:37:35昨日からの弁護士さんとのお話も、複製芸術の技術手段が誰の机の上にもあるようになった時代の価値転換や構造変化の話なんだけれどね。 #popuon
2011-01-21 15:37:32#popuon に関してDJとして思うことを無責任につぶやきたいと思います。音楽のアウラという点でずっと思ってきたことは歴史上初めて録音できる媒体が発明されてそれを‘‘再生‘‘できる環境が整ったときに、「あんなの音楽じゃない!」という議論が起こったのではないか?ということです。
2011-01-21 15:35:22「アウラ」の定義がこれで相応しいとして、ならば対義語は?その内容は? RT @naokages: 一回性の共時体験的なカタルシス #popuon
2011-01-21 15:34:42大変面白く拝見。あとでぢっくり読みたし。 RT @ryutism コメントしている人それぞれの意見、興味深い。#popuon
2011-01-21 15:33:11