
BBCの『コメディ』番組(日本でいえば『クイズ形式のトーク番組』)で二重被爆者が取り上げられた件について。(番組内容書き起こしあり)

BBCの話で、2つ。一つは一斉に報道が出たみたいなんで、ロンドン大使館に大手記者が集まって、ネタをもらったのかなあ、と。確か週一で懇談会があるはず。まあ、大事ではないけど。未確認だけど。一斉に,というので,あれ?と。
2011-01-22 23:21:40
それと、これがとても気になって、実はこのトピックについて書こうと思ったのだけれど、それは、不釣合いな愛国的議論に発展するのではないかと言うこと。
2011-01-22 23:26:22
当方の発言をゆがめないで下さい。「そのために作られた問題ではなかった」「全体の一部だった」ことを指摘しているのであって「何分だった」を問題視しているのではありません。RT @naz_YKH: 何分だったとかそういうことではないのでは。テレビという広い伝播力のあるメディアが笑いの…
2011-01-22 23:23:22
おことわり:今後「もしもそれがアウシュビッツだったら」系のツイートはいただいても見ません。仮定法では反応のしようがありません。読む時間の無駄ですので見ません。
2011-01-22 23:25:19
ある事について、自分の意見を言う事は大事だけど、これまでに出た情報を自ら探す努力をし、しっかりと情報を消化しておく必要性はあるだろうさ。意見を言う為には必要なことだ。条件反射的に意見を言っても堂々巡りになる
2011-01-22 23:33:43
ジョークの質とか、何故これを取り上げたのかとか、色々な義論が出来るだろうけれど、BBC=英国、原爆の話=日本及び私たち全員、と言う構図で見て、愛国的な過剰反応的議論に終始してしまうのではないか、と。
2011-01-22 23:35:49
様々なご意見ご叱咤、ありがとうございます。RT @warcarmay BBCではなく、加藤祐子のような人物こそ、真に悔い改め、謝罪すべきだ。
2011-01-22 23:40:12
前に、毎日の英紙サイトが日本人からすれば恥ずかしいような記事が掲載されて、問題視されたことがありました。あの時、確か、日本の恥を世界にさらしたなどの怒りの論理が一部で出ました。
2011-01-22 23:43:55
@ginkokobayashi 毎日の件についてですが、騒いだところは確かに一部でしょう。しかし実際にエクアドル在住の日本人が「生命の危険が増した」ことを切々と訴えるなど、多くの人々への影響がありました。また、当時の毎日新聞社の対応のまずさは、メディアとして失格でしょう。
2011-01-22 23:54:12
被爆者がコメディー番組のネタとして使われたこと自体に不快感を感じる方がたくさん、いらっしゃるかもしれません。番組がどうこれを扱ったかに関係なく。
2011-01-22 23:50:27
批判や苦情は日常茶飯事です。内部部署、トラストという別組織、さらにオフコムと言う組織が検証します。RT @edvakf: @ginkokobayashi Little Britain には一歩間違えれば障碍者や肥満や同性愛者などと笑う内容があるように思いますが、イギリスでは批
2011-01-23 00:02:13
前提1)何を笑いのネタにしようと、その人たちの自由だというのが前提(規制すべきことではない)。前提2)その上で、不快を感じたらその不快を伝える手段は確保されているべき(言論の自由)。シンプルな話。
2011-01-23 00:03:07
内容も確認せずに批判の声だけを大きくすることとか、相手が言ってもいないことを言ったことにして批判の声を大きくすることは、卑怯だ。単にそれだけの話。そうじゃないのか?
2011-01-23 00:03:55
命か助かったと言う意味でした。RT @rokurokuchan: 私もBBCのコメディ番組に怒っているのは「生き残ったからラッキーじゃないか」という視点です。今も後遺症で亡くなる人が居るのに。原爆後遺症に苦しみながら何十年も生きるのがほんとにラッキーなんですか?
2011-01-23 00:07:11
BBCや英国のテレビはかなり戦争な関するドキュメンタリーを放映しています。原爆が落ちるまでの優れたドキュメンタリーを何年か前に見ました。
2011-01-23 00:13:12
今回のBBCの件で、一次ソースを確認せず「誰かの発言」や「日頃批判の対象にしている新聞社の記事」などに流されている人々の多さを、改めて実感しました。情報の収集・検証・分析の重要さも、強く感じました。思想や信条に関わらず、是々非々の方針でことに当たるのは困難なのでしょうか。
2011-01-23 00:24:58
最初、「BBCのクイズ番組で二重被爆者がバカにされた」ということを知ったとき、私が思ったのは Is he dead yet? 的な取り上げられ方だったのかな、ということ。それなら大使館も抗議するかもなあ…と。しかしフタをあけてみればそういうことではなかった。それどころか…
2011-01-23 00:23:58
…それどころか、「アロハシャツの司会者」(スティーヴン・フライ)は「アホ」役のコメディアンたちに対し、丁寧に「この人は広島で被爆し、大やけどを負って…」といった事実を説明している。「アホ」役各位も神妙に聞いている。それがハジけたのは、「英国の鉄道つかえねー」という得意ネタで。
2011-01-23 00:26:40
そういったことも踏まえられていない批判は的外れである。私の仕事は左記の指摘で終わり。それを踏まえた上で批判をしたいのなら、BBCに直接。
2011-01-23 00:28:15
こちらに http://bit.ly/gYYMYr その件や経緯などあります。 僕もComplaintしました。RT @ginkokobayashi: BBCには、番組への不満や苦情を取り上げる部署がありますし、苦情を取り上げる番組さえあります。
2011-01-23 00:04:44
ひょっとして、元がPottersBarとか、wrong kind of snowのこととかを把握してなかったのか…? orz / Sweet Showers in April: ロンドンと東京の演劇・英語の小説: 被爆者をコメディー番組… http://htn.to/jhXcBv
2011-01-23 00:37:52