筒井康隆『ロートレック荘事件』と、ミステリの叙述トリックについて
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叙述の傑作でしたら、連城三紀彦『戻り川心中』(1980)、『夜よ鼠たちのために』(1983)などが。 RT @aneccentric うーん中町信さんとかで(略) RT @tonton1965 、@kokada_jnet あっ、それは気になっていたので、筒井に匹敵する前例を(略)
2010-03-12 22:02:27そういやアクロイドって映画化されてるんですよね。どうやってるんだろう〜 RT @kokada_jnet .@tonton1965 筒井さんの「ロートレック荘事件」〜あれは「叙述トリック」というもので、非常に多数の前例が
2010-03-12 15:20:00「ハサミ男」も映画化されてますね。未見ですが。 RT @query1000 そういやアクロイドって映画化されてるんですよね。どうやってるんだろう〜
2010-03-12 22:20:07映画『ハサミ男』の処理はなかなか見事ですよ。RT @kokada_jnet 「ハサミ男」も映画化されてますね。未見ですが。 RT @query1000 そういやアクロイドって映画化されてるんですよね。どうやってるんだろう〜
2010-03-12 22:47:23読んでないし見てないや。読まずにDVDから見てみようかな?そういう機会めったにないからw RT @dai917 映画『ハサミ男』の処理はなかなか見事ですよ。RT @kokada_jnet 「ハサミ男」も映画化されてますね。未見ですが
2010-03-12 23:31:32東野圭吾、仮面山荘が90年である閉ざされた雪の山荘で、が92年か。その前の叙述トリックというと、中町信とか島田荘司とかかしら
2010-03-12 23:29:57叙述ものは叙述とばれた時点でもう割とネタバレ、は千野帽子でしたけ。全然そんなんと思ってなくて実はそうだった……みたいのが一番驚く、ていう
2010-03-12 23:36:42ミステリばっかり読んでた時は、綾辻行人の「一字一句が全て伏線になってるみたいな作品が理想」みたいなことを言ってたのに「おおー」と思ったけど、今は、全部伏線回収されちゃうとつまんねんじゃね?と思うの
2010-03-12 23:56:58逆に叙述トリックでも物理トリックでもないものは、読んでも内容を忘れている。法月綸太郎『再び赤い悪夢』とか。チャンドラー『かわいい女』などは短い割に誰もプロットを覚えていない作品で有名。脱線につぐ脱線……みたいな。
2010-03-13 00:18:46@kokada_jnet えーと、小泉喜美子『弁護側の証人』か、海外の作品ですがフレッド・カサック『殺人交叉点』はいかがですか?
2010-03-13 00:37:31それにしても叙述トリックって色々あるもんだなー。 当たり前だけど作品によって騙すポイントが違うので色々読んで来たけどほとんど騙されっぱなしです。 テーマ : 読... http://bit.ly/9D8g6H
2010-03-13 12:27:17鮎川哲也の「達也が嗤う」で、この手のトリックの面白さを知りました。RT @kokada_jnet 「筒井康隆『ロートレック荘事件』と、ミステリの叙述トリックについて」
2010-03-13 18:30:28[趣味] 筒井康隆『ロートレック荘事件』など - 猫を償うに猫をもってせよ: 『ロートレック荘事件』のアマゾンレビューで、今まで読んだ中でいちばん面白かった推理小説、と書いたら、kokada jnetさんから、あれは叙述トリック... http://bit.ly/a2mDlp
2010-03-13 16:43:54再読したいなあ RT @kokada_jnet 「筒井康隆『ロートレック荘事件』と、ミステリの叙述トリックについて」をトゥギャりました。 http://j.mp/a5DZZV
2010-03-13 18:12:27殺戮に至る病が出てないけど世間的には駄作?俺的にNo.1なんだけど・・・RT: @kamawanujp: 再読したいなあ RT @kokada_jnet 「筒井康隆『ロートレック荘事件』と、ミステリの叙述トリックについて」をトゥギャりました。 http://j.mp/a5DZZV
2010-03-13 20:48:02