個人的未来思考メモ

メテオラシャワー @meteor_showr2

おカネを生み出す活動だけが価値の生産じゃない。おカネは欲求を満たすなにかに交換するための媒介チケットでしかない。直接誰かを満足させるなにかを作り届けられたなら、その生産者は評価され、評判が高まる。生産者はそれによって欲求を満たす。

メテオラシャワー @meteor_showr2

貨幣経済は、歴史的には国家の軍拡を背景に浸透していった。蓄積保存可能な金銀宝石だけが国富であると定められた。おカネに交換可能なものこそが価値であるという思想が広められた。周到にも、カネは汚いもの、勤労にはげむべしという道徳観とセットにして。

メテオラシャワー @meteor_showr2

働いて自分の労力をおカネに交換しないニートという存在は、それゆえまともな人から非難を受ける。しかし、この「まともな人」は、拝金思想と労働神聖論の崇拝者である。悪徳たる蓄財を犯した親の財産を、生活することによって市場に再放流するニートは、この消費社会全体にとっては好ましい存在。

メテオラシャワー @meteor_showr2

少子化は、上の世代が自己の裕福な生活の実現にとらわれ、子供はカネがかかり、労働にとっても邪魔な存在とみなした結果だ。モノを作ったところで買う人の絶対数が少ないのだから、そりゃあ消費社会は立ち行かなくなる。

メテオラシャワー @meteor_showr2

ロリコンだろうがなんだろうが、子供フェチは社会的に促進すべき。それを小児性愛の方向ではなく、自分の子供がほしい！たくさんほしい！という思考に向けていくことが大事。

メテオラシャワー @meteor_showr2

数十年後、カネの価値がどうなっているかわからないのに、貯蓄によって安心を得ようというのは泣きを見る可能性がある。でも子供が何人も作ってちゃんと親子の絆を育んでいけば、老後だって支えになってくれる。今は子供を人を信用しないからみんな貯蓄拝金に夢中になっている。

メテオラシャワー @meteor_showr2

ということで、60年代ヒッピーの思想と貨幣経済の勃興についてググったメテオラシャワーが、おカネ、ニート、ロリコンなどについてお送りしました。リプライ、リツイート、ふぁぼりは大歓迎、みなさまどしどしご評価ください。それではまた次のツイートまでごきげんよう、メテオラシャワーでした。