- okura_mikura
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昨夜から、鈴谷に重い過去を背負わせようとする風潮に感染している pic.twitter.com/cRjA42hofj
2016-01-10 13:37:25昔の離婚で幼子と会ってない提督が、鈴谷とのケッコン時に鈴谷から「お父さん」と呼ばれる話が1000RTもされているんですが、そんなに鈴谷に重い過去背負わせるの好きか。と思ったが、鈴谷に「お父さん」と呼ばれたいおじさん多いのかもしれない pic.twitter.com/TpGuhMMscV
2016-01-10 19:21:46台詞の元
画像の元
っていうか、この提督だったら会いたかった娘が自分の事覚えていてくれたことだけで胸一杯になりそう。 レッツドーターファッカー!!
2016-01-10 22:25:16「ねぇ、てーとくー。遂に99lv(最高練度)だよ!鈴谷、今回も頑張ったよ!だからさ、いつもみたいに褒めてよ!頭撫でてさ。えへへ…やっぱり--の手は落ち着くなぁ……昔はこうして頭撫でてくれたよね。あの頃は今よりずぅぅぅっと小さかったし、髪も染めてなかったけどね。」
2016-01-10 22:52:13「ねぇ…覚えてないの?まぁ随分変ちゃったからね。随分キレイになったでしょ?提と…おとーさんは…娘の事を想っていてくれた?鈴谷は…私は…一日も忘れたことなかったよ」
2016-01-10 23:01:16「その指輪、”鈴谷”の為に用意してくれていたんだよね?”私”は受け取れないけど、”鈴谷”は受け取れるんだよ。…”鈴谷”…はもちろんOKだよ。だから”提督”、”おとーさん”の分も”鈴谷”を愛してよ」
2016-01-10 23:44:27提督の実の娘の鈴谷が、幼い頃に離婚で別れた提督の下で素性を隠して艦娘として働いていたら、その提督に買い物に付き合って欲しいとか頼まれるんだ… 買い物自体が珍しいし、ましてや誰かを誘うなんて……「提督どーしたの?めずらしーじゃん」と感情を押し殺した鈴谷は思わず訪ねちゃうんだ……
2016-01-12 13:42:38「もうすぐで娘の誕生日なんだ。何か買ってやりたいんだが、あいにく年頃の女の子が好きそうなものなんて分からないんでね。年が近い鈴谷に相談したかったんだ。まぁ、プレゼント送ったところで毎回送り返されるんだけどね。“返品”が部屋に溜まっていく一方だよ」 とか提督は寂しそうに笑うんだ……
2016-01-12 13:47:03提督が自分の為にプレゼントを送っていただなんて知らなかった。あの“女”は私に一言も教えてくれなかった。鈴谷の内側には静かな怒りが吹き荒ぶ。しかし同時に彼が娘の事を今でも思っていてくれている、という事実が鈴谷の頬は少し緩むのだった。 「鈴谷も暇だし、付き合ってあげてもいーけどさ…」
2016-01-12 14:23:19艦これSS 「鈴谷は提督に褒められたい!」 って表紙が可愛い鈴谷な本と 「鈴谷は提督(おとーさん)に褒められたい!」 ってルビがふってある目のハイライトが消えた鈴谷表紙の本
2016-01-12 15:40:56うん?提督を「お父様」と呼び慕う朝潮ちゃんと、その事を知ってしまった実は提督の血の繋がった娘である鈴谷のお話ですって!?!? 「鈴谷は、私は、一度もお父さんをお父さんと呼んだことなかったのに!」
2016-01-12 19:07:19「その場所は鈴谷のモノなんだよ?なんでアンタみたいな駆逐艦がいるのー?鈴谷は提督(おとーさん)の娘にはなれないのかな……。鈴谷、頑張ったんだよ……褒めて欲しくて、認めて欲しくて……」
2016-01-12 19:14:03お買い物当日 やけに気合を入れておめかししてきた鈴谷に提督は苦笑する。 「ただの買い物だぞ?」 そう、今はまだそうだ。 「てぇとくー、こーゆー時に言う言葉はそうじゃないッしょ?」 彼が口角を上げた時、その目が遠くを見るかのように細まったのを鈴谷は見逃していなかった。
2016-01-13 13:07:59「…あぁ、綺麗だよ鈴谷。よく似合ってる」 一拍の逡巡があった。そして彼の口から零れたのは嘘偽りのない本音。 「えへへー。もっと褒めたら鈴谷はもっと可愛くなるよー」 鈴谷は自分の容姿ある種の自信があった 何せ自分に流れる血の半分は、かつて提督の心を捕らえた“あの女”のモノなのだから
2016-01-13 13:30:26「ねぇ、提督。ちょっと真面目な話するけど」 「鈴谷みたいな艦(ムスメ)を徴用してくれてありがとね」 「…これからもよろしくね。」 「お父さん」 pic.twitter.com/jcscwJYnSC
2016-01-15 05:40:11