『China: The Middle Kingdom』プレイ記
第七ターン、317-479。赤プレイヤが持つのは大月氏、吐谷、柔然と全部異民族 pic.twitter.com/Nf0Z6tv95c
2016-01-17 11:54:19赤プレイヤ氏は「担当国が全部異民族国家だよ」と嘆かれていたが、よくよく考えれば曹魏が北魏に変わった時点で、戦国七雄である燕楚を除くとみんな異民族国家である。
この時代の燕楚の思いや如何に……
第八ターン、479-557。四川にて春秋戦国の生き残り楚燕の決戦。楚が勝利し、ここに戦国の生き残りは楚となる。 pic.twitter.com/JE4spdJO2K
2016-01-17 11:58:30最後の漢人国家である歴史深き燕楚も相争い、疲弊したところを異民族に攻められ、こうして漢人国家は滅んだ……
第九ターン、557-618。隋勃興(緑)。まあ次のターンで易姓革命が起こり、うちの幾つかは他プレイヤー担当の唐に変わるのだが…… pic.twitter.com/lDfOwr3F2C
2016-01-17 12:36:18しかし華南地域に根を張るのは同じ緑プレイヤ担当の万春であり、そのため隋が中華全土を支配することは無かった……
第十ターン、557-618。吐谷征伐に隋が失敗。それに怒ったか革命発生。隋の全領土が唐になり広がる pic.twitter.com/BhMbLNtdh9
2016-01-17 13:37:21そして青プレイヤ担当である唐は、緑の根源地である華南に何の遠慮もする必要なく、こうして唐により漢以来およそ400年ぶりに中華世界は(ほぼ)統一されることとなった。
第十一ターン、758-827。唐(担当プレイヤー青)の勢力を割くべく、ほそぼそ生き延びていた周辺異民族が中原に攻め込む pic.twitter.com/qfMRD1mrbP
2016-01-17 13:47:28第十二ターン、827-907。唐の優勢は続く。が、13ターン目で自動的に滅びるのである pic.twitter.com/GvgkhRkKq6
2016-01-17 14:02:53よって後先考えぬ唐の巻き返しが図られる。
2/4終了
唐の巻き返しは大きく、中華世界に侵入した異民族は討ち取られることになる。
多くの地域は唐が支配し、満州に契丹が、西蔵に吐蕃が、新疆に回紇が、四川に吐谷がかろうじて国を保っていた。
第十四ターン、1126-1279。宋が広がる。しかし次のターン、スーパーモンゴルタイムが始まる…… pic.twitter.com/KjE8FoGEWt
2016-01-17 14:40:49第15ターン:1279-1368:元
馬蹄の音鳴り響かせ、北方より蒼き狼の輩が押し寄せる……
元の兵力はモンゴルより20、カザフスタンより5の合計25。
またこのターンの元は……
・3回行動:移動&攻撃を自分の手番中に3度行う。
・優勢通過ボーナス:通常敵ユニットのいる地域を通過する場合、敵ユニットに倍するユニットをその地域に配置する必要があるが、元は同数のユニットを置くだけで通過可能となる。
・山岳移動:通常、山地は1地域しか移動できないところ2地域移動できる。
・攻撃ボーナス:攻撃に+1のボーナスがつく。
・長城ペナルティ無効:万里の長城を超えて戦闘を行う場合、攻撃側に-1のペナルティがあるがこれを無視する。
・山岳攻めペナルティ無効:山地にいる敵を攻撃する場合、攻撃側に-2のペナルティがあるがこれを無視する。