『China: The Middle Kingdom』プレイ記
中国の歴史上、現れては消える様々な国々45国を4人のプレイヤで担当し、24ターンに渡って会い争い続けるゲーム『China: The Middle Kingdom』(Decision Games)を遊びました。
そのプレイの記録です。
http://shop.decisiongames.com/ProductDetails.asp?ProductCode=1017
https://boardgamegeek.com/boardgame/26999/china-middle-kingdom
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宋は華北を諦め、戦うことすらせず華南へ向けて全力で移動を開始した。
何としてでも漢人国家を生き残らせる。そのための南遷であった。しかし……
鮎方
@_Ayukata
@_Ayukata 今まで謎歴史が続いたが歴史の修正力が働き、全土に残るはモンゴルユニットのみに…… pic.twitter.com/K03nWHZAen
2016-01-17 15:10:12
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鮎方
@_Ayukata
@_Ayukata しかし鮎方のダイス運悪く、明を倒しきれずボロボロ帝国になる pic.twitter.com/ir1qtfRO5B
2016-01-17 15:59:22
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しかしそれもプレイヤにダイス運が伴っていなければ意味を成さない。
中華を支配しきれず、清は行動を終えてしまう。
3/4終了
雲南に東チャガタイ汗国、新疆・甘粛に韃靼など地方に異民族国家を残すのみならず、河北・山西・寧夏・四川・海南に明が残り、残りを清が支配する。
どう見ても清の支配は磐石ではなく、この先行きに不安しか残らない。
鮎方
@_Ayukata
第十九ターン、1735-1796。やはりダイス奮わず清(緑)が崩れていく…… pic.twitter.com/ZI2GKtiKJm
2016-01-17 16:17:33
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鮎方
@_Ayukata
第二十一ターン、1842-1898。北から紫のロシア、青の日本、赤のドイツとフランスと外国勢力が攻めてきて清の滅亡までわずか pic.twitter.com/cpm18OEK2m
2016-01-17 16:34:48
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清の攻撃に立ち向かう明。
明「中華帝国は万里の長城によって守られているのだ!」
言葉そのものは勇ましく正しいが、肝心の明は内蒙古に、清が中原におり、周囲のプレイヤから「逆だろう!」と総ツッコミを受けることになる。