CHL学科3期東京校Day 9アイデアピッチ

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

医療を変える、社会を変える：医療者たちのアイデアピッチ in 東京、1/16（土）13:30～いよいよスタートしました。#chlbyms pic.twitter.com/eZlMoCcvE8

拡大

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

1人目のプレゼン開始。井上さん。社会に貢献したい医学生を鳥取で育成するPJ。おしゃべりカフェで、ウェイターや傾聴、健康講座をやって、自分の価値観を揺さぶられる体験を。住民と学生が互いに学び合える場づくりをしたい。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

1人目への質問。１）しゃべるだけでなく、関係をつくる公園、屋台など活用する検討も必要では。２）カフェはよくあるが、アウトカムをどこに設定するのか。３）継続するための支援体制（資金やボランティア）をどう考えているか。特にボランティア募集をどうやるのか。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

1人目への質問の続き。４）学生には事前教育をどの程度やるのか。やり過ぎても逆効果なこともある。５）自分が住民ならその場に行きたいと思わない。どう働きかけるか。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

1人目への質問の続き2。６）住民側のアウトカムは何か。住民に押しつけるようにならないといい。地域課題を分析して地元に土産ができるようにしてはどうか。７）この場の未来は何か。だから何か？と問いたくなる。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

2人目に展開。前田さん。熊本市内で高齢化が進む団地で進める支援ネットワーク構築PJ。地元タクシー事業者と連携したり、外来を半日カフェにしたり、健康教室をしたり。地元町会等とも連携。場を固定しないカフェで地元の力を引き出す企画”ジャムカフェ”に展開中。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

2日目への質問。１）公園を戦略的に活用する可能性があるのではないか。２）活動を法人組織化する構想があるのか。３）移動型は魅力的。ただより地元の関係者とつながる必要がありそう。４）元からある地元の場や取り組みとつながることほうが拡がるのではないか。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

2人目への質問続き。５）地元資源をもっと掘り起こすこと、高齢者が活躍できるために企画することもありそう。６）地域にある多様な価値の存在、差異に気付くことは意義がありそう。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

3人目土井さん開始。京都市内での地域ケアPJ。認知症でも幸せに生きるためにできること。認知症とそれ以外、医療者と住民の境目をあいまいにしながら、医療関係者の勉強会、住民の集いへの参加などから始め、最後は認知症初期集中支援チームがいなくてもいい地域にしていきたい。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

3人目への質問開始。１）２）頑張る！地域にでていく、の内容を具体的に教えてほしい。３）活動仲間を増やすことが重要。どう増やしている？４）傾聴してくれるボランティアを育てることもできるのではないか。５）毎年の到達点を設定しないと実現性を高められないかも。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

4人目のピッチ開始。岐阜の吉田さん。法人経営企画責任者として社内のダイバーシティ推進PJを発表。街にでることで、医療介護職のモチベーションを高める。プロボノ休暇ｘキャリア・チャレンジシートでパラレルキャリアを推進する試みを始める。チャレンジからチェンジへ。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

4人目吉田さんへの質問。１）住民はどのような専門家の何の知識を求めているのか、具体的に検討を詰めてほしい。２）介護の”時間銀行”のような仕組みも織り込むことができるのか。３）最終的に誰のための活動？法人のため？内容が少々教科書で、多忙な現場にフィットしないかも。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

4人目への質問の続き。４）現状有給含めてしっかりと休みが取れているのか。休みが欲しいとの声が強いはず。 ここで一度10分間の休憩。#chlbyms pic.twitter.com/1c3rQKmRw9

拡大

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

ピッチ再開。5人目横山さん1人目 ^ ^;。患者力を育てる医療「子はかすがいPJ」。市民や在宅医と連携して死生学勉強会をやりながら緩和ケアマップをつくる。一緒に中高生への医療教育をすることで地域がつながる。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

5人目への質問。１）この手の企画だと「いつもの人」しか来なくなる傾向があるが、拡げていく工夫を考えているか。２）中高生へのアプローチは良い。認知症などのテーマも有効と感じる。３）西洋的ではなく日本的な緩和ケアの哲学を議論できると独創的と感じる。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

5人目への質問。４）子ども向けだからこそ気付いたこと、難しいことがあれば教えてほしい。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

6人目小川さんがスタート。新卒看護師を訪問看護師に育てよう、の企画。毎年採用を続けて教育プログラムを公式化していほか、病院グループ内での目的目標の共有など向こう5年で突破していきたい。課題は、新卒者に訪問看護を経験するためにどのような呼びかけができるのか。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

6人目への質問。１）訪看St.は1人で行くからハードルが高いが、Dr.に同行する在宅医療CLを入口に考えると低くなるかも。２）看看連携のなかで何か希望が見えてくるかも。３）1人の患者を深く知ることができる現場。４）潜在看護師も活用する案もあってもいいかも。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

7人目関口さんスタート。認知症の早期発見早期介入に向けた地域ネットワークづくりPJ。質問は１）認知症専門医ができることとはなにか。２）認知症初期集中支援チームつくるなら”勝手”にどんどんやってはどうか。３）2年度の具体的な目標といまの課題は何？#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

7人目への質問の続き。４）後方支援病院をどう選ぶのか。その病院への”教育”は必要だと思っているか。意識は共有できているのか。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

8人目スタート。介護リフトを普及さえるPJ。関係機関とチームを構成したところ。今後はリスト導入の成功事例20選をつくってみるとか、リフト体験会を娯楽的普及活動もしていく予定。質問は１）活動例は普及しない課題の分析から来ているのか。課題を解決した活動例が疑問。#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

8人目への質問の続き。２）お試し体験は有効性か。使いたい気持ちになるような呼びかけ方はできているか。３）病院入院中からリフトを使ってみると退院後に考えやすくなるかも。介護者の複雑な気持ちを解きほぐさないと。#chlbyms pic.twitter.com/jAO6wu8Yb6

拡大

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

8人目は千野さんでした。9人目崎山さん開始。研修医との多職種連携教育を構造化するPJ。多職種連携におけるコンピテンシーを意識した問いを投げかける。9人目への質問、１）多”職種”とは何の職種？、２）（ごめんなさい聞き逃しました）、３）総合診療で進む医師を想定？#chlbyms

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

9人目への質問の続き、４）多職種連携は医師が音頭を取ったほうがいい？黒子のほうがいい？、５）評価方法の軸を作ってもいいかも。物差しの共有は重要かも。ここで2回目の休憩。#chlbyms pic.twitter.com/eAtIxFnp5n

拡大

一般社団法人Medical Studio @medicalstudio

10人目から再開。藤井さんの”個人”から始まるプライベートPJ。3世代交流のある街のため、まずは身内から、ご近所さんから。徘徊訓練、秋祭り、高齢者施設の訪問・交流、子どもが楽しむタップダンス／リハをやる、小規模多機能での駄菓子屋など展開へ。課題は持続性・資金。#chlbyms