『アマルガム手帖+』感想まとめ
- reqoozooroom
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リクウズルーム「アマルガム手帖+」観てきました。 おもしろいです。笑いました。笑えるお芝居です。難しい事は良く分かりませんが、楽しいお芝居でした。 役者さんがとっても大変そうで、役者という職業はとても大変な職業であるなと思いました。 ただ、大変そうな役者さんを見るのも楽しいです。
2016-01-10 18:21:47リクウズルーム、アマルガム手帖+。芸達者な役者陣の好演に、ジャスト演出と思っていた西尾さんが+αで面白い。身体と言葉と数式?が織り成すパラドックス。
2016-01-10 14:14:29リクウズルーム『アマルガム手帖+』楽しかった。前に見た時とはだいぶ作風が変化していて、ずっと分かりやすいしエンタテインメントとして成立している。それでも戯曲は極端に個性的で、様々な数式とユニークなセンテンスが飛び交う言葉のラビリンス。佐々木透は変態的天才か天才的変態のどちらかだ。
2016-01-10 21:28:17リクウズルーム『アマルガム手帖+』本作でもう一人圧倒的なのはブライアリー・ロング。これまで彼女の会話劇しか見た事がなかったが、実は物凄く踊れる人で、息を乱すことなく踊りながら、数式混じりの変態台詞を難なくこなす。本作を見れば、彼女に対する見方が一変すること請け合い!
2016-01-10 21:32:00リクウズルーム『アマルガム手帖+』榊原毅をはじめ他の役者も皆良いのだが、後半はやはりブライアリー・ロングが全てを持っていったしまった感。これまでは青年団の芝居で見て、アクセント的な存在としか感じなかったが、この一作で私は彼女のファンになった。他にもそういう人は多いのでは。
2016-01-10 21:38:01リクウズルーム『アマルガム手帖+』ブライアリー・ロングの魅力は青年団の会話劇では開花しきれないように思う。いくら日本語が流暢とは言え外見はもろに西洋人なので、確かに使い方は難しいと思うが、他劇団の演出家は、本作を見て、ぜひ彼女をいろいろな形で起用して欲しいと思う。
2016-01-10 21:42:16リクウズルーム『アマルガム手帖+』、美しい作品だった。物凄い超弩級なパフォーマンスを俳優陣が繰り広げているが、静謐な時間がそこにあった。ま、言葉にするだけ野暮だけど、ここでしか見られないモノなのは確かだ。
2016-01-10 21:48:33マクベス初日無事終了!ありがとうございました!!終演後そのままアゴラに残りリクウズルーム『アマルガム手帖+』観劇。のけぞった!みんな観てこれは!!! 写真は本番前に貪ったアマルガム出演者ブライアリーさん手作りの美味しいカップケーキ! pic.twitter.com/SAqDa8CqRy
2016-01-11 23:18:52こまばアゴラ劇場でリクウズルーム『アマルガム手帖+』観劇。面白くて刺激的でした。演劇って無限だな〜とまた思わされた作品。 お母さん役のさん、アマヤドリの笠井里美さん?と途中まで思っていたわ。笠井さんもお母さん役が多いので余計に。川村毅さんのアフタートークも面白かった〜。
2016-01-11 23:29:19駒場アゴラでリクウズルーム『アマルガム手帖+』鑑賞。他の俳優陣もさることながら、深田監督の「さようなら」にも出演してたブライアリーさんの魅力値がすごいなと思いました。いろいろ仕掛けもありとても楽しい演劇でした。青年団のHさんとばったりで渋谷で一杯。観劇後の酒の楽しいこと楽しいこと
2016-01-11 23:15:15リクウズルーム『アマルガム手帖+』①たまらなく面白い。受けての存在を超越したマシンガンのような台詞の乱射と、状況と、無関係にも思えるような身体表現。もちろんそこには伝えたいメッセージはあるだろうけど、それを理解するよりも体感する気持ち良さに身を委ねる。ふわーっとする。
2016-01-11 11:41:22リクウズルーム『アマルガム手帖+』②学校という場所には、もしかすると一般社会以上に「妬み、嫉み」が渦巻き、隙あらば奪おうとする。それに負けて登校が苦痛になる五月病の葛藤がリアル。「わたし」が重なり合って「わたしたち」に飲み込まれる感じに気持ち悪さが見事。
2016-01-11 11:49:10リクウズルーム『アマルガム手帖+』③お母さんという巨大な怪獣は厄介だ。距離感の尺度が壊れている上に、ほとんどの攻撃に怯まない。母性愛という無敵のアイテムで全てを凌駕する。そんな母親を、鳥公園の西尾佳織さんが好演。あのふわっとした雰囲気が見事に作品にマッチして可愛い愛しい。
2016-01-11 11:57:36リクウズルーム『アマルガム手帖+』④とても哲学的な作品だ。人物や人間関係を表す数式も、Y’さんと彼とのやり取りも、じっくり考えてみたら楽しいものばかり。言葉の遊び方のセンスが抜群。形容詞「難しい、厳しい…」の韻が心地よい。「恋」と「変」の使い方も上手い。人間関係は無限なπだ。
2016-01-11 12:08:55リクウズルーム『アマルガム手帖+』⑤黒板のチョーク受けが斜めになったセットは教室や授業の歪みや崩壊の象徴に見えた。世の中は矛盾ばかり。硬くて柔らかく、柔らかくて硬い。全てのものが見方や捉え方で価値や意味が変わる。目に見えているものなんて僅かな一面。何も捉えられていないことを知る。
2016-01-11 12:23:33リクウズルーム『アマルガム手帖+』⑥ブライアリー・ロングさんは黒船のよう。バックボーンが謎でも圧倒的な存在感。そして美しい。横の立ち姿は彫像のよう。素晴らしいものが円や球であるならば、彼女のヒップラインの丸みは紛れもなく最高の芸術品。その美しさでおかしなコトを言うのだからお手上げ
2016-01-11 12:35:06リクウズルーム「アマルガム手帖+」 ありとあらゆる所に仕掛けがばら撒かれてる お母さんは古畑が混ざり、母親✕イタコ、娘✕2、先生✕たこ焼き屋、母vs娘 ブライさんのバレーがアクセントに、フランス語の台詞に、数式が投影され マシンガン台詞が秀逸な先生とZさん 面白いに尽きる
2016-01-12 00:21:48【ブログ更新】 リクーズルーム『アマルガム手帖+』: まったく予備知識なしでチラシに書かれていた「美しき数式戯曲エンターテインメント」という惹句を見て見にいくことにした。どの辺が数式か… goo.gl/fb/IrUaxz
2016-01-11 03:04:55昨晩の夢にタカハシカナコさんが出てきました 夢の中でもお芝居と同じくキュンキュンしちゃうような女子でした リクウズルーム、土曜に見てきたのですが、面白かったなー 役者さんがみなさん実力ある方々で、その圧倒的な演技と戦闘力(ていう言葉が合うと思うんです)を見て興奮しました!
2016-01-11 12:44:51昨夜リクウズルーム『アマルガム手帖』観てきました。Y'とZ、Y'と先生のシーンが好きでした。そして酷な演出にゾッとしました。俳優陣みなさん素晴らしかった。
2016-01-13 14:37:27さて、 web-dorama.jugem.jp/?eid=631 成河くんブログ更新。シアターΧでの自らの公演 wits『マクベス』初日の前に、こまばアゴラ劇場で本日13日(水)14時に千秋楽を迎えるリクウズルーム『アマルガム手帖+』、「思い出すだけで僕はヨダレが出ます」と推してます!!
2016-01-13 01:20:30リクウズルーム「アマルガム手帖+」観劇。全部高等数学までだから理解は余裕、となると定義が気になりだす。数式は言語というよりイメージだから楽しい。学校は世界の縮図。何に問いかけている?イメージの共有が利かない=数学ができないなんだろうか、ついには中身ができる代わりに死んでしまう。
2016-01-13 16:27:08y=f(x)はxについての関数 積分F(x)はf(x)×Δx(Δxは微少)の面積をある区間分足し合わせたもの x,y,zは三次元における座標軸、x,yは二次元における座標軸で一般的に二次元の問題の方が解答しやすい y'で新しいy軸をとる 球の表面積体積は三次元 #アマルガム手帖+
2016-01-13 16:48:39リクウズルーム、楽しかった。やっかいなリクウテキストに負けない俳優極彩色。みなさんすごいなー。ブライアリーと西尾佳織ちゃんの飛び出し方が予想以上にすごくて、しばらく忘れられなさそう。かっこいい。西田さんに会うとわたし元気になるみたいだ。
2016-01-13 00:33:28(´-`).。oO(リクウズルームさん、アフタートークお呼ばれしました。最後まで見て下さった方々、ありがとうございました。アートとエンタメについて。いま考えながら帰路を辿っています。リクウズルームは、スマートな爆弾処理、みたいな劇団。だと思う。ぜひ一度お観てみて下さい。やまだ
2016-01-12 22:02:39