Switch~入れ替わり~メンバー序章

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【syouta side①】 『んー、良く寝たぁ♡』 上半身を起こして伸びをする 『ん？』 なんか、いつもより声高い気ぃするんやけど… 喉の調子おかしいんかな？ 『ま、いっか♪』 昨日は曲作りしてて寝んの遅かったし、お風呂入ってスッキリしてこよっ パタパタと浴室へ

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【syouta side②】 『…あれ？』 ふと、洗面台の鏡が目に入った 『えぇー！？』 これ、どーゆーこと！？ 俺の身体じゃない！ ¨あの子¨の身体やんっ！ 『なんでぇー？』 鏡向かって問いかけるも返事があるワケじゃなく 『うーん…』

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【syouta side③】 『…とりあえずお風呂入って考えよかなっ♪』 起きたばっかの頭で考えれるワケないし 『ちょっと裸みちゃうけどゴメンなぁ？』 身につけてるものを脱いでいく 『っ//』 さすがに下着を脱ぐのは照れる 目ぇ瞑って脱ぐからっ// するっ

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【syouta side④】 うわっ// すごい変な気分// 布が擦れる音が恥ずかしさを増長させる 『ま、負けへんぞっ//』 全て脱ぎ終えてシャワーを浴びる いつものように身体を洗うためボディーソープを手に取る 『あ』 洗って…ええんかな？//

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【syouta side⑤】 手にソープ付けてもたし…洗お、かな// 『失礼しまーす…』 泡立てながら身体に付けていく 『俺のと同じニオイや♪』 腕から首に…そして胸へ 意識しないようにしても、やっぱりムリで… 両手で包むように撫でると飾りに指が触れる 『ん…』

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【syouta side⑥】 少し触れただけで胸の飾りが固くなっていく これ以上はあかんって分かってんのに… 指は飾りを弄り続ける 『ぅあ…』 片手で胸を弄りながら、反対の手は自然と秘部へと辿っていく 泡の付いた手が割れ目を拡げ、秘部の飾りを転がす 『ふあっ…』

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【syouta side⑦】 泡のせいで滑りがいい 『んぅ…あっ…』 中に指を沈めてみる つぷっ… 『はあっ…』 胸と秘部の飾りを刺激し、中を掻き乱す 『やっ…んっ…』 身体がぴくぴくっと痙攣しだす 限界が近いらしい 『んんっ、あっ、あぁっ！』

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【syouta side⑧】 一際大きく跳ね果てた 『はぁ…はぁ…』 あまりに違う女の子の身体 こんな感じんねや… 感心してるとシャワーの途中だという事に気付く 『このまんまやと風邪ひかせてまうやんっ』 はよ身体あっためなっ！ 熱めのお湯を浴び水滴を拭いて着替える

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【SUBARU side①】 『…なんやこれ』 目が覚めてボーッとしてから、ゆっくり洗面台へ来てみれば… 鏡に移ったアイツの顔 『…まだ夢の中か』 じゃあ…何してもええんとゃうか？ 迷いなく着ていた服を脱ぎ捨てる 『…へぇ』 下着姿を鏡越しにじっくり眺める

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【SUBARU side②】 意外と…ええ身体しとるやないか 赤色の下着に、パンツは俺の好きなTバック 『俺の好み分かってるやん 笑』 思わず笑みが零れる ブラのホックに手をかけ外す それと同時に胸が顔を出す 「…」 あかん…弄ってみたくなってきた

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【SUBARU side③】 薄々、夢じゃないって気付いてる もう…ここまで見てしまえば一緒やな 勝手に納得して自分の手を胸へ持っていく 『ええ大きさやわ』 手に余るワケでも足りんワケでもない 手の中に収まる、丁度いい大きさ 両手で胸を揉みしだく 『ん…』

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【SUBARU side④】 揉むだけじゃあ全く物足りない 胸の飾りを指で転がす 『はあ…んぅ…』 それでもやっぱり物足りなくて 秘部へ指を沈める 『うあっ…』 ぴくっと身体が揺れる 愛液に指を絡め秘部の飾りを弄るとジンジンしてきた 『はあっ…あっ…』

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【SUBARU side⑤】 くちゅくちゅ… だんだんと愛液が溢れ水音が耳に届く 『んんっ…くっ…』 これだけでも腰が揺れる 指…入れたらどうなんねやろ つぷっ 『んあっ！』 水音が大きくなり、膣が指を絡め取る 『これっ、気持ちええわっ…』

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【SUBARU side⑥】 ２本の指を出し入れしながら飾りを弄るのも忘れない 『ふあ…んぅ…』 壁にもたれて立ってるのがやっとの状態 鏡に映る¨コイツ¨のエロい顔 『はっ…んんっ…』 身体がぴくぴくと波打ち始めた 限界が近いらしい 指を動かす速度を上げ昇りつめる

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【SUBARU side⑦】 『ぅあぁっ！』 ぺたんっと床に崩れ落ちる 『はあっ…はあっ…』 男の俺とは違う女の身体 イく感覚もまた違うもんやと知った 『…風呂はいろ』 このままにしとくワケにはいかんしな 立ち上がって浴室へ向かう

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【ryuuhei side①】 『困ったなぁ…』 朝起きて顔洗おうと洗面台に行くと… 寝ぼけ眼の¨あの子¨の姿が映し出されている 『どーしよー…』 とりあえず…このままってのはあかんよな 顔を洗って歯磨きをする 着替えの所で手が止まる …着替えてしまってええんかな

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【ryuuhei side②】 クローゼットを開けて洋服を眺める 可愛ええの着てるんやなぁ 着る服を選んではみたものの… あれ…やんな、着替えるってことは…見ちゃうってことやんな// 一人顔を真っ赤にしてわたわたしてしまう うーん…外へ出掛けるには着替えなあかんし…

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【ryuuhei side③】 手を合わせて 『ゴメンなさいっ』 思いっきり謝る 服に手を掛け脱いでいく 服を脱ぐと、オレンジの下着姿に着替えの手が止まる …これっ、あかん// ドキドキドキドキドキドキ… ドキドキがうるさい 邪な気持ちが沸いてくる 触りたい…

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【ryuuhei side④】 …ちょっとだけなら…ええやんな？ ブラの上から胸を撫でる 『…ん』 ぴくっと反応する身体 少し触れただけで胸の飾りが主張しだす それを摘み弄る 『はっ…』 ぴりっという刺激と共に、秘部が濡れるのを感じた 片手を下へと滑らせ蜜を掬う

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【ryuuhei side⑤】 『こんなんなんや…』 指と指の間を…愛液が繋ぐ ぺろっ 自分のとは違う味 …気持ち良くなったら、また違うんかな？ 今度は秘部の奥へと指を沈める 『ふ…あ…』 自身程の太さもない指でも、しっかりとくわえ込む

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei side⑥】 『んん…ふ…』 圧を感じながら指を動かす 自分が¨あの子¨にするイメージで 『はあ…ん…』 腰が勝手に揺れ速度を上げる 『くっ…』 快感の波にあっという間に飲まれた 『はぁ…』 果てた後も身体中が心臓になったみたいにドキドキしてる

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【ryuuhei side⑦】 果てた後の愛液を舐める ちょっと違う味… 『あぁー…、やってもたぁぁー！』 ガバッと起き上がってお風呂へ直行 『ゴメン！お風呂ではせぇへんからっ///』 もう一度、手を合わせて謝る サッとシャワー浴びて、そそくさと服を着替えて待機 笑

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【singo side①】 『はぁ…』 これは…どーゆー状況やねん… 朝起きて気付いた違和感 自分の身体を眺めると女の身体になってた 『どないなってんねや…』 俺がこっちの身体になってるって事は、俺の身体には¨アイツ¨が入ってるハズ 『…はぁ』 溜め息しか出んわ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【singo side②】 考えとるだけで頭いたいわ… 『さぁ…どないしよな』 せっかく気になっとる奴の身体になってんのに …何もせんと居るのは勿体無い気ぃする 『…っしゃ』 頬を叩いて気合いを入れ服を脱いでみた← 白の下着が目に入る 『可愛ええの付けてるんやな』

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【singo side③】 下着だけで満足すればええのに… つい、その中も気になる 『あかんのは分かっとるけど、な』 やっぱ男やねん するっと下着を落としていく 『¨アイツ¨も…おんなじことやってたりしてな 笑』 そんな事考えながら、なめらかな白い肌をそっと撫でていく