朝の三分小説〜おかん〜総集編まとめ

カメックスシ @agodenderu

おかん総集編一 シングマ(シングルマザーの略)の安賀多おかんは幼い息子を連れて新潟市から西へと向かっていた。道中に息子の 「蟹が喰いてぇ、情熱的にな」 という発言から二人は漁港を探して直江津の街にたどり着いたのだ。 「この街では蟹はヒスイ三キロと交換だよ」 さあ、どうするおかん

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おかん総集編二 メタンハイドレートに導かれたおかんはフォッサマグナミュージアムへとたどり着いた。しかし、そこでおかんを待ち受けていたのは24時間オセロ大会であった。そこで順調に闇力士を倒していったおかんだが、ついに前年度6位のセミ男とぶつかってしまう。 一体どうなってしまうのか。

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おかん総集編三 セミ男(ドラゴン)とスーパーおかん３の激闘はついに最高裁へと持ち越しとなった。しかし、最高裁へ新幹線(はくたか)で向かう途中、車内で駅弁を売りながらフォッサマグナの戦士達を殺して回ってたスーパーしがと遭遇してしまう。おかん負けるし糸魚川市は飛んでいくしまとめきれね

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おかん総集編四 おかんの敗北、そしてムーンライトさだみつの新たな物語が始まる。それはさておき最近定期券を分割購入することで月千円以上安くなる事に気付き、毎月千円分どんな贅沢をしようかと思い悩んでいます。それから回数券も結構使えそうで、まだまだコストダウンが出来そうな気がしますね。

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おかん総集編五 ムーンライトさだみつが雷鳥ハンター狩りに行ってる頃、おかんは病院のカジノで電流ポーカーデスマッチをしていた。長野の石油王を三人倒したおかんはついにカジノマスターであるレールガン神宮の神主、アーマードいわさきと戦う権利が与えられたのだ。がんばれおかん。

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おかん総集編六 ムーンライトさだみつが雷鳥と遊んでいる頃、おかんはご近所さんが次々に超融合してしまう怪現象に悩まされていた。 「貴方は上島のおじいちゃん？」 「嫌だなぁ、今はチワワ上島さんなのじゃよ、そういえばうちのニートの孫も佐藤さん所のベンツと融合しましてね」 嗚呼高級車

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おかん総集編七 栂池自然園を書きました｡当初は地獄のような場所として書こうと思っていましたが、私がひどい書き方をすることで栂池自然園の観光客が激減することを危惧して、慈愛に満ちた場所として書くことにしました。実際はすごいところです。 pic.twitter.com/sXE60QjhVv

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おかん総集編八 おかんは白馬村の一部の人達を救いました。そういえば昨日はルミナリエに行って来ました。今年は例年よりも色鮮やかに見えました。これも電球からLEDに変更になった影響かもしれませんね。そして、一通り写真を撮った後はいつものピザ屋に行ったのでした。

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おかん総集編九 先日もし「おかん」がテレビドラマ化した場合、放送出来ないような不適切な表現が見受けられるとの苦情が相継ぎました。よって次回からは適切な「おかん」を連載させていただきます。

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おかん総集編十 皆殺しにされた第五百二十二回木崎湖将棋大会の参加者の中で唯一生き残ったおかんは囲碁を始めることになった。そして、途中でサナギになったりしたが無事にプロ棋士になったおかんは間違えてオセロ大会に参加してしまい、その内側から溢れるオーラで参加者を皆殺しにしてしまった。

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おかん総集編十一 七草を食べ損ねたおかんは知らない人の葬式に参加することになってしまったのだが、深夜のお葬式は二時頃から異様な盛り上がりを見せる。おかんはこの謎のテンションについて行けるのだろうか。

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おかん総集編十二 黒鷲医大ヤブ医者医療チームの登場によって患者はすみやかに楽になった。だが、その裏には現代医療の闇があることをおかんは突き止め、帰って通報した。さて、売人が蘇った大町市はどうなってしまうのか。

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おかん総集編十三 伝説の大型サイ「アルキメデス」の戦闘力は非常に高く、第二次大戦ではソ連の戦車二百両を破壊したと言われています。そんなアルキメデスですが、メンタル面は意外と繊細で、応援している野球チームが負けるとハローワークで暴れます。さつまいもが大好き。

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おかん総集編十四 おかんのアイデアにより高瀬川を塞き止め、そこで七草粥を作り信濃大町市に大量に流し込んだ。これは後に大町粥攻めとして歴史に名を残す事になり、大町市役所の地下にお粥シェルターが作られたのだった。 ※おかん「幻の七草編」は実在の人物、球団等とは一切関係ありません