よく、映画みたいな漫画という表現をきく。たいてい、映画っぽいだけで映画ではないのだが、石の花は映画であるといっても過言ではないようにおもえる
2010-09-14 22:50:34坂口尚の名前をしらなかったことを悔いる。石の花を買ってしまった。傑作なんてもんじゃなかった。素晴らしすぎた
2010-09-14 22:45:15坂口尚ブックマーク http://bit.ly/cBYpax を地味~に更新。ただググってリンクを貼っているだけのブログなので、ネット上の坂口尚さんに関する記事をこれだけ読んだよという記録でしかない。ほとんどアクセスも無し^^;
2010-09-14 01:47:09@jmz ハヤカワSF文庫と創元推理文庫とサンリオSF文庫と新潮・角川・徳間その他の日本SF作家陣旧作群、コバルト文庫、四六判、坂口尚のコミック文庫作品群、その他捨てられないもののリストは未だ長大です・・・自分自身を捨てきれるほど悟ってみたいけどまあ死ぬまで無理だなw
2010-09-14 00:11:54HPも更新したぞ、と。まあ告知ばかりだが。はやく単行本の表紙絵に差し替えたいな~。あと一休さんのことも解禁だ。みんな、一休さんはかっこいいぞ。漫画では小島剛夕さんと坂口尚さんが名作を描いているのだぞ。短編ながらこの系譜に並ぶのはとても畏れ多いのだ。そして嬉しいのだぞ。
2010-09-13 22:38:58確かに、出版された雑誌の形でしかデータが残ってないなんてケースも多々ありますよね。 RT @potafx: 30年~40年前の坂口尚作品初出誌なんてまさに貴重な記録です。そこから発掘されて短編集に入った作品もありますから。
2010-09-13 00:29:5830年~40年前の坂口尚作品初出誌なんてまさに貴重な記録です。そこから発掘されて短編集に入った作品もありますから。 QT @keseranpa: 緩やかな雑誌の共通性で、数年後は"古い"情報でも、十年百年になると希少で貴重な記録に化ける経験をしているので、同感です。 RT @po
2010-09-13 00:21:29@chocolat_2 本気(マジ)読んだことはないですが、チャンピオンに掲載していたのを覚えます、懐かしいです。アドルフは既読ですが石の花は初耳ですっ。いっぱい教えていただいたので、頑張って探しますねっ!
2010-09-09 20:17:07@sh401b 花の慶次が好きなら、仁侠マンガだけど、本気(マジ)とかお勧めかも…真面目なので特にお勧めなのは、石の花、アドルフに告ぐ→どちらも題材はアウシュビッツ関連
2010-09-09 16:36:51@chocolat_2 オススメありがとうございます!未読なのはガラスの仮面、女帝、石の花、静かなるドンです。るろ剣、龍狼伝、昴が出てくるあたり、好みが似ているかもしれませんw
2010-09-09 15:47:50QT @sh401b お勧め、ベルセルク、モンスター、ジパング、るろうに剣心、空の昴、昴、デスノート、三国志(横山氏)、龍狼伝、ガラスの仮面、グラップラー刃牙、魁!!男塾、女帝、石の花、静かなるドン…多分、まだまだ出て来ます(^_^;)
2010-09-09 15:44:04@chocolat_2 お返事ありがとうございます><クレイモア画集も気になるところです。 私も漫画雑食ですので、もしオススメあれば教えてくださいっ。大抵のものなら喜んで読みます!
2010-09-09 15:22:50「ヘラクソ」と言えば、あかんべぇ一休で見た、足腰が立たなくなった華叟禅師の下の世話をする兄弟子達が禅師の尻についた糞を竹べらでこそげ落とす様。一択だと思う!
2010-09-09 14:15:37彼の代表作「石の花」には、浦澤直樹、寺田克也らが推薦文を寄せている。森薫は「嫉妬するぐらい漫画の描き方が上手い」といい、安彦良和はアニメーターだったころ「こんなすごい人に手伝ってもらうのは恐縮だった」と述懐している。興味のある人は是非、古本屋かアマゾンをたずねてほしい。
2010-09-08 19:47:49坂口尚はどういう人か。手塚治虫のテーマ性に大友克弘の作画力を合わせた漫画家だといえばわかるだろうか。画風のオリジナリティを追求しつつ、一方で「紀元ギルシア」や「Version」のように、言葉に対する鋭い眼差しを投げかける作品も遺している。早逝の悔やまれる作家だ。
2010-09-08 19:45:00仏教漫画でいえば手塚治虫の「ブッダ」に如くものはないが、彼の愛弟子、坂口尚の「 あっかんべえ一休」も傑作である。知名度こそ下がるものの、クオリティは師匠に匹敵する。
2010-09-08 19:41:49