ライプニッツ没後300年（Leibniz's Tercentenary）

TibicenLeibniz @ucciuccini

まとめを更新しました。「多世界解釈」、長いこと「クレイジー」扱いされてきたが、量子論のスタンダードな見解に対するチャレンジ、オモロイとちゃう？クレイジーなアイデアは追究してみるべし「Monadology, Infor.. togetter.com/li/876591

TibicenLeibniz @ucciuccini

#ライプニッツ没後300年　この著者Vaidman や、以前紹介したエゲレスの猛者さんなどに共通する問題は、「実在世界が科学の言語で記述できる」という思い込み。一般に、「科学的実在論」なんぞと言われるもんは、ワシに言わしたら「形容矛盾」じゃわ。

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini 科学理論が描く世界像は、古代、中世、そして近世以後もたびたび変化してきたことを思い出してや！シュレ方程式やアインの方程式がナンボ経験的に成功してきたとしても、ワシの形而上学からしたら、科学は現象世界の記述にすぎず、

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini 現象世界は各種ようけありうるんじゃから、実在世界はまだその奥にあるわけ。シュレ方程式は、（仮に人間の経験世界で「正しい」としても）実体世界の状態遷移の法則をコーディングによって映したもんにすぎん。実体世界には空間も時間もないからの！

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini せやから、科学理論の存在論は、実体世界の存在論と「同型」ではありえても、「同一」ではありえん。これ、ワシのモナドロジの「公理」みたいなもんや。モチ、これはこれで別の問題抱えることはわかっとるけどな・・・

TibicenLeibniz @ucciuccini

まとめを更新しました。ライプニッツ流科学哲学、量子論解釈はまだまだ続く・・・300年前の「くそぢぢい」と舐めるなよ、to whom it may concern!「Monadology, Information, a.. togetter.com/li/876591

TibicenLeibniz @ucciuccini

おや、まだ「難しすぎる」とな・・やむをえん、盟友の解釈は世界初じゃからの〜。 twitter.com/rmaruy/status/…

R. Maruyama @rmaruy

はてなブログに投稿しました 読書メモ：ライプニッツの情報物理学 - rmaruy_blog rmaruy.hatenablog.com/entry/2016/02/… 難しすぎて、よい本なのか悪い本なのかすら分かりませんでした。

2016-02-18 22:39:08

TibicenLeibniz @ucciuccini

ワシの形而上学『モナドロジ」と動力学研究は一貫した論理で書いたつもりなんじゃが、なんせ公刊された論文が少ないので、ニュートン一派はもとより、オイラー−のような天才にもヒドイ誤解を受けたのじゃ。デ・フォルダーは十年文通して、なんも理解でけなんだ・・・#ライプニッツ没後300年

TibicenLeibniz @ucciuccini

#ライプニッツ没後300年　エエワインとエエ哲学は似たとこがある。十年以上、二十年も寝かしてようやく飲み頃になるエエワイン（ウン十万円もする）は、開栓して試飲しても「飲みにくい」し、「気難しい」味がする。

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini 開栓直後でも「口当たりのエエ」ワインは、十年寝かしてもそれ以上エエ味にはならんどころか、マズうなってしまいま。「ライプニッツの哲学」は300年も寝かされてまんねん。この哲学の味わい方は、優秀な「哲学ソムリエ」を必要としま。

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini ワシは、盟友にはその資格ありと見たので彼に乗り移った。イタリアのデ・リージは途中までエエ線行ったけど、「時間論解釈」でコケてもうたからな。もしワシの見立てが間違うとったら、盟友もワシも耄碌したクソぢぢいになってもうたちゅうことや。

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini 読者の方々、ある程度の「修行」（論理学、物理学、情報理論の基礎）をしたうえで、よろしくご判断のほどを！

TibicenLeibniz @ucciuccini

David Wallace, The Emergent Multiverse を読み始めた。明快で元気がエエど〜。エヴェレットが1957年にデビューした時は、悪い意味でほとんどクレイジーあつかいやった。それで物理学を捨てたんじゃが、前世紀末からやっと脚光を浴び始めた。

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini それにしても、ライプニッツ学者たちはエヴェレット解釈を知らんのか？日本では無理もないが、欧米でもほぼ皆無じゃろな？知性が崩壊しかけとるワシの第一観でも、モナドロジとメチャ相性よさそうじゃ。アインの直観とも合致しとる。ワシ、最後の本を出したつもりが、まだまだ

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini やることできてきて、困ってまうまう〜〜〜

TibicenLeibniz @ucciuccini

まとめを更新しました。量子力学の多世界解釈とライプニッツのモナドロジを関係づけるプロジェクト、始動・・・（未完になるかもかも・・・）「Monadology, Information, and Quantum Phys.. togetter.com/li/876591

TibicenLeibniz @ucciuccini

まとめを更新しました。どや？ワシ耄碌しとるかい？「Monadology, Information, and Quantum Physics」 togetter.com/li/876591

TibicenLeibniz @ucciuccini

こんなもんも出とりますな。 …fried-wilhelm-leibniz-gesellschaft.de/fileadmin/user…

TibicenLeibniz @ucciuccini

まとめを更新しました。「筋」が見えると、読むのも理解するのも書くのもはようなりますのや。「筋を見る」能力がええことを「筋がエエ」て言いますやろ？それを磨くのが「修行」や。「Monadology, Informatio.. togetter.com/li/876591

TibicenLeibniz @ucciuccini

それにしても、ボーアもエヴェレットも、対照的やけど、どっちもスゴイの〜。Bはその圧倒的な存在感とカリスマ性で長らく「量子力学解釈」を支配した。他方、Eはデビュー論文をケチョンケチョンにけなされて物理学会を去り、若死に。にも係らわず、近頃ではWallaceのような俊才にモテモテ！

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini ワシ（盟友のほう）は、コペ解釈には一度もシンパシーを感じたことはない。ボーアの凄さを認めるにはやぶさかではないけどな。

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini ワシ（盟友の方）は家族には「オカシイ」言われ、「アスペルガー」や言われ、学界「今も、昔も）では変わりもん扱い、自他ともに認める一匹狼やが、しゃあない。ただいま（ひょっとして昔からか？）多重人格の担い手やからな・・・

TibicenLeibniz @ucciuccini

まとめを更新しました。今日はこれくらいで勘弁したるわ！「Monadology, Information, and Quantum Physics」 togetter.com/li/876591

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini チトムツカシ話が続いとりますが、ライプニッツ没後300年を祝うちゅうことは、こんなプロジェクトも入れていかなあきまへん。それがワシ（Lおよび盟友）の考えですねん。#ライプニッツ没後300年　モナドロジも量子論の解釈もむずかしんはわかっとるけど、やりがいある

TibicenLeibniz @ucciuccini

@ucciuccini 「ない」と思う人は無視したらエエ。ひとそれぞれやし〜