平安時代好きの太宰府日帰りツアー(2016年2月21日)
西鉄「太宰府」駅 到着!
太宰府市コミュニティバス「まほろば号」を利用したり、以下の施設を訪ねる予定の場合は『まほろば号1日フリー乗車券』(300円)を買うと便利です。 ※入館料割引施設※ 太宰府天満宮宝物殿 菅公歴史館 観世音寺宝蔵庫 だざいふ遊園地 pic.twitter.com/Hs4J54cOmn
2016-02-22 13:12:57まずは太宰府天満宮をお参りします。
参道を歩いていると・・・
【太宰府なう】太宰府天満宮参道を歩くときは下も見てください。(^-^)/ この文様は大宰府の学校院跡から出土した「せん(土+専」をモチーフにされています。 pic.twitter.com/tKsEDdNRT6
2016-02-21 09:41:23【太宰府なう】参道にある平重衡歌碑。かさの家前にあります。 って、ええ!?今、私の目の前を牛(本物)が通りすぎましたよ!なにごと? ( Д ) ゚ ? pic.twitter.com/oFb4Cdbr8O
2016-02-21 09:45:56平重衡(たいらのしげひら)は平清盛の五男。
歌碑の歌は『平家物語』巻第八 名虎 に登場します。
都落ちした平家のみなさんも太宰府天満宮(当時は安楽寺という名前でした)を参拝しています。
【太宰府なう】参道の菅原道真歌碑。みどりやの前にあります。朝から参道は賑やかです♪(*^^*) pic.twitter.com/7WInGGZCU0
2016-02-21 09:49:19太宰府天満宮
【太宰府なう】太宰府天満宮の境内にて。道真の「東風ふかば~」歌碑。 pic.twitter.com/lhSskUBuMk
2016-02-21 09:57:46菅原道真公 歌碑
“東風吹かば におひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春なわすれそ”
当方のwebサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』内、こちらのページもご覧くださいませ。(*^ー^)ノ
⇒ 『東風(こち)吹かば・・・』 飛梅伝説を追え!
【太宰府なう】太宰府天満宮。飛梅の花!白い八重咲きです。(^-^)/ 散りはじめかな? pic.twitter.com/wzdTW3Ruus
2016-02-21 10:20:06#太宰府 太宰府天満宮の飛梅(2016年2月21日デジカメで撮影) pic.twitter.com/flfM0tRgUP
2016-02-24 11:31:43「飛梅」という筆文字をよーく見ると・・・鳥がまぎれています!!Σ(・ω・ノ)ノ! pic.twitter.com/cug9FIRYgD
2016-02-24 12:10:48当方のwebサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』内、太宰府天満宮の飛梅写真集(2004年から作成)はこちらです。
⇒ 飛梅写真集 見出し
【太宰府なう】おみくじひいたら末吉でした。(;´д`) 菅公歴史館を見学。写真撮影不可ですが、道真の生涯を博多人形の展示で知ることができます。(^-^)/ pic.twitter.com/xqcbQN7FgH
2016-02-21 10:52:06菅公歴史館は太宰府天満宮の境内にあります。
『まほろば号1日フリー乗車券』を提示すると入館料が割引になります。
【太宰府なう】太宰府天満宮の摂社 宰相和泉社。『更級日記の作者』菅原孝標女のお兄ちゃん、定義も祀られています! pic.twitter.com/sbuqNGUKmt
2016-02-21 10:56:34菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)
平安時代の女性で本名は伝わっていません。
(父である菅原孝標は菅原道真の玄孫。)
「更級日記」の作者。
「源氏物語」ファンとしても知られています。
太宰府天満宮の境内にある摂社では、菅原孝標女の兄で学者の菅原定義(すがわらのさだよし)も祀られているのでした。
太宰府天満宮をあとにして、次は九州国立博物館を訪ねます。
昼食
九州国立博物館レストラン「グリーンハウス」
パスタランチ(本日のスープ+本日のパスタ+ジェラート)をいただきました。
ホテルニューオータニ博多の味が楽しめるレストランとあって、美味しかったです!!O(≧▽≦)O