1Fの港湾内では、セシウムは比較的長時間滞留しているはずだ

1Fの港湾からCs-137が流出するペースは、Sr-90が流出するペースの1/5程度しかない、と推定しています。
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Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

5・6号機放水口北側 海水のH-3濃度を見ても、2013年→2014年で1/5に減少しているようには見えない。東電が、何をもってこのような評価を行ったのかは謎である。 pic.twitter.com/c2xAxJRolv

2016-02-29 12:10:36
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と、いうわけで、この時の流出量評価はかなりいい加減な官製デマであったことがわかる。しかしこのウソは、2013年に、Cs-137年の流出量を100億Bq/日と公表してしまったことに発端があり、これにつじつまを合わせるためにウソを重ねてしまったのだろうと思われる。

2016-02-29 12:11:41
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