【2012年問題】あだち康史 暴走録

2/24 郷原氏が国会の呼び出しにより公述人として陳述しようとした  これを自民党の平沢勝栄は山下貴司、あだち康史と共謀してして延々と演説し、郷原氏を誹謗中傷することで公述を妨害した。少なくとも郷原氏のブログからはそう読める。  しかし厳重注意されたのはあだち氏のみであり、依然として誹謗中傷を続けている。  おおさか維新の会は衛星野党であり、突撃隊の役割をになっているかのようであると指摘されている。  また永田町では問題議員が全て2012年に当選していることから2012年問題といわれている。
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郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

【甘利氏疑惑調査の「元特捜弁護士」は、本当に存在するのか】と題して、ブログ「郷原信郎が斬る」を更新しました。⇒ urx.red/s6DB

2016-02-16 11:38:43
郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

「組織が社会の要請に応えること」としてのコンプライアンスの視点で、組織の在り方を考えます。検察での実務経験に基づき刑事事件についてもコメントします。the Letter 郷原信郎の「世の中間違ってる!」で全ての発信をお知らせしています。nobuogohara.theletter.jp

gohara-compliance.com

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

本日(24日)の衆院予算委中央公聴会で意見陳述を行います。あっせん利得処罰法と甘利氏の疑惑、URの組織運営とコンプライアンス等について意見を述べる予定です。陳述予定時間は午後1時20分~40分(質疑は2時20分~)です。ネット中継⇒ur0.pw/sfKp

2016-02-24 08:33:44
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

今日も朝8時から党総務部会、総務委員会理事会、党憲法PT、両院議員総会、予算委中央公聴会、総務委質疑と息つく間もない一日でした。... fb.me/4oLymT60Y pic.twitter.com/HNQJ7qsr65

2016-02-24 23:39:56
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足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

衆議院議員4期、日本維新の会大阪9区支部長。国会議員団憲法改正調査会長、政務調査会長、幹事長代理、コロナ対策本部事務局長等を歴任。1965年大阪生まれ。茨木高校、京都大学、コロンビア大院。水球で国体インターハイ出場。20年余り経産省に勤務し欧州に駐在。東日本大震災を機に政治を志す。地元 @adc9osk もご覧下さい。

youtube.com/@adc83

衆議院議員 柿沢未途(江東区・東京15区) 自由民主党 @310kakizawa

予算委員会、今日は中央公聴会。経済等の専門家を招き、陳述して頂いた上で、各会派の議員が公述人に対する質疑を行なうもの。... fb.me/26MCI3utE

2016-02-24 16:53:51
毛ば部とる子 @kaori_sakai

お維・足立がレベル低いのは知ってたけど、こりゃひどい。質疑時間で郷原氏への私怨を語った挙句、この暴言。 「結局ですね、郷原さんは専門家じゃないんです、政治家、政治屋なんです。予算委員会での彼のこうした売名行為に批判を申し上げる」 youtube.com/watch?v=0UzDBi…

2016-02-24 16:28:19
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毛ば部とる子 @kaori_sakai

足立「予算委員会は予算を話し合うところで、甘利問題は話すべきでない」っていう、この意見も政治家としての見識が疑われるが、その舌の根も乾かぬうちに、郷原さんが橋下氏を批判したブログがどうのこうのと質疑時間を使い私怨を語り始める。論理もヘッタクレもなく、思いつくまま相手を罵っている。

2016-02-24 16:34:11
れもんた @montagekijyo

衆議院TVをのぞいてたら予算員会第二分科会で足立康史議員(お大阪維新の会)が昨日の郷原信郎公述人への暴言を正当化する「演説」のようなものを延々と行っていた。彼いわく、一方の意見に偏った郷原氏だけを呼ぶことは衆議院規則に反してるとのこと。

2016-02-25 14:55:25
郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

@montagekijyo 「予算委第二分科会で足立康史議員が昨日の郷原信郎公述人への暴言を正当化する「演説」のようなものを延々と行っていた」とのことですが、足立氏が言う、自民山下議員が「他の専門家が(郷原公述人とは)別の意見を述べている」と言った事実はありません。発言の捏造です

2016-02-25 23:06:11
郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

確かにその通りですが、元々の発言が国会内なので、まずは国会での懲罰の行方を見守りたいと思います。RT @amneris84 Facebookでの記述には、免責特権ないのでは? RT【看過できない重大な”国会のコンプライアンス問題”】urx.mobi/sirJ

2016-02-26 10:54:34
ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア @HuffPostJapan

【新着ブログ】独法URのコンプライアンスの視点から見た甘利問題 huff.to/1QB2xHV

2016-02-26 12:10:13
  • 公述人として意見を述べるよう求められた私にとって、コンプライアンス・刑事実務という専門の知見から行った意見陳述だった。
  • ところが、それに対する、自民党とおおさか維新の対応は、信じ難いものであった。
  • 私が甘利氏の問題に言及し「まさにど真ん中のストライクに近い事案」と言ったあたりから、右半分強の自民党席はざわつき始め、何人もの議員が立ち上がって他の議員の席に行って話をするなど、ほとんどまともに聞いている議員はいないという、さながら「学級崩壊」の状態だった。
  • 特に、最前列に座っていた平沢勝栄議員は、最後列にいた質問者のトップバッターの山下貴司議員とのところに歩み寄り、なにやら耳打ちを始めた(この「耳打ち」は私の陳述終了後も続いていた)。
  • そして、私を含め4人の公述人の意見陳述が終わり、最初に山下議員が質問に立ち、普通の表情で他の公述人に対する質問をした後、にわかに物凄い形相になって「質問」、ではなく「演説」し始めた。
  • 一見まともなことを言っているように思えるが、内容は支離滅裂で、私の意見陳述に対する反論には全くなっていない。
  • まず、山下議員は、「国会が法制度や予算に対する建設的議論を脇に置いて、個別の事件追及に汲々とするのは、捜査機関や司法権に対する国会の介入になりかねない」、「法律家として、民事刑事に関わらず、個人の法的な責任の有無について国会の場で取り上げることについては慎重でなければならない」などと述べた上で、民主党政権時代に、陸山会をめぐる政治資金規正法違反事件について、小沢一郎氏や秘書について予算委員会での証人喚問や参考人招致を求めたが実現しなかったことを指摘した。
  • しかし、政治資金規正法違反で秘書が逮捕されていた小沢氏の事件とは異なり、甘利氏の問題については、現時点では告発すら行われていないし、捜査機関の捜査が現実化しているわけでもない。しかも、私は、あっせん利得処罰法の立法の趣旨、罰則の適用範囲を示し、甘利氏の問題が、当然、検察があっせん利得処罰法違反で捜査の対象とすべき事件だと述べた上、もし、検察が捜査によって事実解明を行わないのであれば、国会による事実解明を行うこともやむを得ないと言っているのである。
  • 国会が捜査機関に直接介入すべしと言っているわけでもないし、ましてや、甘利氏の法的責任を国会の場で取り上げろと言っているわけでもない。
  • そして、もっとも的外れなのは、山下議員があっせん利得罪について、「その権限に基づく影響力を行使して」というのが「新しい構成要件」であり、その解釈については「まだ固まっていない」と述べた上で、私の著書「検察の正義」の記述を引用したり、美濃加茂市長事件に言及した点である。
  • (山下議員は)一方的に「独演」を続けた。「公述人に対する質疑」を行う立場なのに、公述人に発言する機会をほとんど与えようともしなかった。
  • 衆議院の予算委員会における質疑で、このような議論のやり方がまかり通るというのは驚きである。
  • しかも、この山下議員の質問は、単なる個人プレーとは思えない。質問の前、平沢議員は、山下議員の席に歩み寄って、入念な「打合せ」をしていた。自民党チームの「平沢監督」が、ネクストバッターズボックスにいた山下議員に気合を入れ、その上でバッターボックスに入って行ったのが、この「演説」だったのである。
  • そして、この山下議員の発言は、5番目に質問に立ったおおさか維新の会の足立康史議員にも多大な影響を与えた。
  • 足立議員は、「今日は、山下委員から、冒頭、スキャンダル周りの話があって、大西委員(民主党)からも議論があったので、私がほっとくわけにもいかない」などと言って、山下議員の「演説」を受けての質問を始めた。
  • その内容は、公述人の私に「(公聴会に)なぜ来たのか」、「普通の人は民主党の応援団には弁護士の仕事は頼まない」、「郷原さんは専門家じゃない、政治屋なんです」などと、公述人の意見陳述とは全く無関係な、露骨な誹謗中傷そのものであり、まさに、国会の品位を貶める発言そのものであった。
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

郷原公述人と民主党の悪業については、只今からの対総理質問でも取り上げる予定です。 【衆議院 国会生中継】~平成28年2月26日 総務委員会~ nico.ms/lv253884520 (衆議院議員あだち康史事務所) twitter.com/adachiyasushi/…

2016-02-26 13:26:48
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

一昨日の衆院予算委中央公聴会における郷原公述人に対する私の発言について、昨日25日の予算委理事会で取り上げられ、竹下亘衆院予算委員長が郷原氏に謝罪するという。もちろん、その原因を作ったのは私であり、質疑直後に続いて昨日午後、竹下委員長及び金田与党筆頭を往訪し、謝罪申し上げた。

2016-02-26 12:39:15
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

もちろん、郷原公述人に対しても、質疑直後に真っ先に駆け寄り非礼を詫びたところであるが、本件に関する報道が「脊髄反射」しているだけとしか思えない浅薄なものしか見受けられないので、一昨日の中央公聴会で私がなぜあのような質疑を行ったのか、当事者として一言、弁明をしておきたい。

2016-02-26 12:39:27
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

昨日の私の質疑を受けて、ネット上には二種類のツイートが駆け巡っている。ひとつは、「甘利ワイロ事件について公述人として意見を述べた郷原弁護士を、おおさか維新のろくでもない議員が誹謗中傷。こんなのは衆議院規則第245条により即刻除名しろ。」に象徴される、

2016-02-26 12:40:33
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

私の発言を非難し、私を除名するよう衆議院に求めるものである。ちなみに、ここで紹介されている衆議院規則には、 第二百四十五条 議院の秩序をみだし又は議院の品位を傷つけ、その情状が特 に重い者に対しては、議院は、これを除名することができる。 と規定されている。

2016-02-26 12:40:55
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

一方、関連するいツイートの中には、「…予算員会第二分科会で足立康史議員が昨日の郷原信郎公述人への暴言を正当化する「演説」のようなものを延々と行っていた。彼いわく、一方の意見に偏った郷原氏だけを呼ぶことは衆議院規則に反してるとのこと。」と、私の弁明を紹介しているものもある。

2016-02-26 12:41:49
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

昨日の予算委第二分科会で「一方の意見に偏った郷原氏だけを呼ぶことは衆議院規則に反してる」と私が述べたというのは事実であり、そこで私が紹介した衆議院規則は、衆議院規則第七章(委員会)第三節(公聴会)の次のような規定である。

2016-02-26 12:42:07
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

第八十一条第二項 予め申し出た者の中に、その案件に対して、賛成者及び反対者があるときは、一方にかたよらないように公述人を選ばなければならない。 第八十三条 公述人の発言は、その意見を聴こうとする案件の範囲を超えては ならない。

2016-02-26 12:42:21
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

賢明な読者の皆様は既にお気づきと思うが、衆議院規則に違反したのは、賛否がある案件(=甘利UR口利き疑惑)について「一方に偏った意見を持つ公述人」(=郷原公述人)を推薦した民主党であり、その推薦を受けて、「案件(=来年度予算案)の範囲を超えて」発言した郷原公述人だということである。

2016-02-26 12:42:34
足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

もちろん、郷原公述人に対する私の質問が品位を欠いたとすれば誠に申し訳ないし既に関係者に陳謝いたしたところであるが、私は今でも「議院の秩序をみだし又は議院の(真の意味での)品位を傷つけ」たのは、私ではなく、エセ野党筆頭の山井理事はじめ民主党の諸氏であると思っている。

2016-02-26 12:42:46

↑国会として呼び出しているので民主党は関係ありません

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

郷原公述人が案件(=来年度予算案)の「範囲を超えて」発言した時点で委員長が制止すればよかったのかもしれないが、それを理事会派でもない私が言っても詮無いし、そもそも郷原公述人が「法律の専門家」として、いわゆる「外形的公正性」を装っているのは極めて悪質なので、それを質した次第である。

2016-02-26 12:42:55