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『対岸の永遠』②モデルとなった社会的背景等は断片的な知識しか持ち合わせていないため、わたし自身が長田さんのメッセージをきちんと受け取れているとは思えないけれど、確実に心に響いたものがあり涙が溢れたのだと思う。今回、個人的には親子関係の葛藤が一番感じるものがあった。
2016-03-14 00:32:42てがみ座『対岸の永遠』観劇。①ソビエト崩壊後のロシアで、祖国を追われた詩人と父に捨てられたと思い込んだ娘の葛藤を軸にした物語。事前に「翻訳劇っぽい」という感想を複数見かけたため、(翻訳劇が苦手なので)ちょっと覚悟して観劇に望んだが杞憂にすぎなかった。
2016-03-14 00:27:47【報知 3/13(Sun) 】 公演情報が追加されました。 公演名: 対岸の永遠 団体名: てがみ座 東京公演カレンダー「猫の手帳」 kagecat.com/NekoCalendar/
2016-03-13 23:46:38【報知 3/13(Sun) 】 公演情報が追加されました。 公演名: 対岸の永遠 団体名: てがみ座 東京公演カレンダー「猫の手帳」 kagecat.com/NekoCalendar/
2016-03-13 23:46:37捨てた人の痛みと、捨てられた人の悲しみは比べられない。自分がおぞましいわ と言い放って笑いながら生きるリーザを抱きしめたかった… 別れ難くて、終演後にシナリオを買ってきました。 てがみ座『対岸の永遠』、胸に沁みる濃厚な時間でした。 twitter.com/dqalpina/statu…
2016-03-13 22:59:45西田夏奈子さん出演の、てがみ座公演<対岸の永遠>@シアター風姿花伝をジャスミン姐さん、さくらちゃんと観劇。緻密な舞台美術、巧みな演出に酔いしれる。西田さんも、スパイスが効いててやっぱり素晴らしい☆観劇後、西田さんを囲んで新大久保のタイ料理で労をねぎらいつつ、語らいました♪
2016-03-13 22:30:28西田夏奈子さん出演の、てがみ座公演<対岸の永遠>@シアター風姿花伝をジャスミン姐さん、さくらちゃんと観劇。緻密な舞台美術、巧みな演出に酔いしれる。西田さんも、スパイスが効いててやっぱり素晴らしい☆観劇後、西田さんを囲んで新大久保のタイ料理で労をねぎらいつつ、語らいました♪
2016-03-13 22:30:28てがみ座「対岸の永遠」を観た。フェルメールの絵画にあるような、窓。登場人物の誰もが、そこからそれぞれの対岸を見ていた。失われたものと、土地と、人と、繋がりたいと想うのは世界のどこでも行われている行為だ。福島。シリア。イスラエル。モロッコ。全ての祈りが叶えられますように。
2016-03-13 20:45:02てがみ座『対岸の永遠』とても良い舞台でした。詩人である父はソ連から国外追放されアメリカへ渡り、残された娘はロシアへと体制が変わる混沌とした状況の下何とか生きている。そんな娘の元へ父の死の知らせと遺品が届く…父を許せない娘と愛情を伝えられなかった父の物語を軸に (続
2016-03-13 20:39:47てがみ座『対岸の永遠』観劇。長田さんの脚本の心に響く言葉に、はっとする瞬間好き。 じわじわと入り込んで切なさに苦しくなっている感じ。 旧ソ連に引き裂かれた父と娘が、思いがけない形で26年を経て向き合う。お互いに受けいれる。切ないけど優しい。
2016-03-13 19:53:33てがみ座「対岸の永遠」を観て|shu_mei|note(ノート) goo.gl/RoM0QR pic.twitter.com/QjfA9yW470
2016-03-13 18:59:06因幡屋ぶろぐ更新。てがみ座公演 長田育恵作 上村聡史演出『対岸の永遠』。見るたびに違う印象を持つかもしれない。しかし手ごたえは強くなる作品だと思う。上演台本を読むだけでそんな予感がある。嬉しいロングランは30日まで@シアター風姿花伝。blog.goo.ne.jp/inabaya2005kiy…
2016-03-13 17:26:49てがみ座「対岸の永遠」観劇②1ヶ月のロングラン公演。どんな進化を遂げるのか後半を観に行きたい。過去の人とはやり直せないが、今の人とはやり直せる。エレナが娘や友人、パートナーと川の流れのように繋がることを切に祈る。
2016-03-13 17:17:20てがみ座「対岸の永遠」@シアター風姿花伝。はじめまして劇場ではじめまして劇団。演出は上村聡史さん。主宰の長田さん脚本は「夜想曲集」で観てたことを当パンで知る。 物語が進むにつれていくつものテーマが折り重なっていく様を見せつけられました。見事だ。→
2016-03-13 17:06:23てがみ座「対岸の永遠」観劇①父と娘の邂逅。憎むべきは国家か社会か。ユダヤ人、思想異なる者を排除すること。それは国家も個人も同じ。あの時、手を握り返していたら?想いを告げることがかなわなかった人々。時間をかけてゆっくりと、川の流れが合流するかものように。悲しいけど美しい物語でした。
2016-03-13 16:18:22てがみ座『対岸の永遠』③。長田さんの紡ぐ物語は濃密で、何度も反芻したくなります。言葉の力が信じられているとともに、言葉に依らない対話にも強く支えられているのがわかるのは、演出家との幸せな出会いがあるからなのだとおもいます。書かれていない言葉から伝わってくる感情に衝き動かされます。
2016-03-13 11:37:27てがみ座「対岸の永遠」本日14時の回はお陰様で売り止めとなりました。明日は休演日。それを越えたらそろそろ、後半戦に入ろうかというところです。様々なご感想いただいています。ご予約のご連絡、お早めにいただけたら嬉しいです。明後日15日(火)は19時開演。目白のシアター風姿花伝にて。
2016-03-13 11:35:46てがみ座『対岸の永遠』②。緻密な物語を演じる役者がみな秀逸。半海一晃さんが軽妙洒脱、飄々とした中に感じさせられる絶望。石村みかさんのきっぱりとした苦悩、悲しみが深いからこそわずかな希望がとても明るく見えて。座員と客演との立ち方の違いのようなものが物語の配役にうまく合っている妙。
2016-03-13 11:30:10てがみ座『対岸の永遠』①。全編が叙事詩のような、詩人と大地の物語。 どこで生きていてもクニから離れられない。人にとってふるさとって何だろう。当パンで(暴力や報復の連鎖の根源は)「歴史を幾ら遡っても根を絶つことは出来ないのではないか」と言う、人の業を見つめる作者の〈気づき〉の検証。
2016-03-13 11:30:00てがみ座『永遠の対岸』演出家が変わってもノイズまみれの役者の演技がうるさくて本当に邪魔だった。高笑いしながら去る悪役!挿入曲がスパイスガールズにレディへ!マジできつい。特に森進一似の役者の演技が大げさで酷かった。脚本はとても素晴らしいのに。長田作品は小説で楽しめるようになりたい。
2016-03-13 11:13:36「対岸の永遠」てがみ座第12回公演(@シアター風姿花伝) haruharuy.exblog.jp/25040368/
2016-03-13 10:37:34