てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』感想まとめ

ℳ𝒾𝓃𝒾𝓉𝒶 🕊️🌿 @minita_

てがみ座「風紋～青のはて2017～」＠赤坂レッドシアター。宮沢賢治が死の直前の旅路で立ち寄った駅舎での夢と現実が混在した空間が見事。亡き妹や別れた親友。願いは生きている人だけのものではなく、物語として継いでいくことができる。最後のグスコーブドリの伝記の一節がより沁みた。

ナントモ(エンゲキ←→教員) @Number_Tomo

てがみ座の感想を書きました。 １人の、ただの人間としての宮沢賢治と、その時代の人々にどっぷりと入り込めた舞台でした。 【観劇感想】てがみ座『風紋〜青のはて2017〜』 - もっと身近にエンゲキを！ nantomogeki.hatenablog.com/entry/2017/11/…

山内庸平 @Tonyu40

昨日、てがみ座「風紋〜青の果て2017」観て来ました。舞台は1933年岩手県仙人峠の駅舎。病に倒れた宮沢賢治の話。時として生きて行く事は辛い事。胸にズシンと来ます。佐藤誓さんご出演で素晴らしかったです。劇場では奇跡的に京都の俳優、西村兄やんにバッタリ！！共に観劇ハシゴをする事に笑

りいちろ @riichiros

てがみ座『風紋』④、その中で、戯曲の骨組の確かさと刹那を描く繊細さが、観る側のそれまでの彼に抱いていたものを塗り替えるのではなく、彼への知識や終盤劇中に置かれた童話のタイトルや編みこまれた言葉も紡ぎ入れ、人物により感覚を持った風景を与え、確かな実存感や立体感へと導くことに捉われる

永田 @nagatadnaoko

てがみ座「風紋〜青のはて2017〜」パティオ。じんわりあったまってくる(作品に入っていく)カイロ系演劇。宮澤賢治の言葉は、透明感があってどこか幻想的だし、苦しいなかに希望があるよね、て思って、その言葉を丁寧に紡ぐ状況についつい今のと初演の戯曲買って天気よくて知立のどかな景色だった。 pic.twitter.com/RMEfZ1KkFj

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りいちろ @riichiros

てがみ座『風紋』⑥、余談、劇場を出ても体の中に舞台に流れた時間と赤坂の街の風景が不思議に違和感なく共存。いつもなら滅失していく舞台に訪れ満ちたものが、駅までの歩きながらの記憶の反芻で更に細部へと歩み新たに研がれ膨らむように感じた。良き舞台は、終演後も 歩み 新たな視野や彩に解ける。

もりかや @morikaya5050

てがみ座【風紋】宿に集まることになってしまう登場人物の背景が所々わかり皆生きてくことに必死。ある男が思いの丈を打ち明ける場面がそれはそれは愚直でかっこいい。そして南無のこの二文字につまってると私は思う。素敵な作品でしたありがとうございました。とても親切にしてくださり感謝です。

タニハル @taniharu_engeki

てがみ座『風紋』 心が温かくなった。 なんか、うまく言えないけど、登場人物それぞれの人間性がとてもすてきでした。 宮沢賢治の作品を読み返してみよーっと！ ほんとうによかった…！！ pic.twitter.com/7r1YGVFDdN

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. @oooooooooooo119

ああ…あの椅子は背もたれがあるからどこからでもは座れないな…とか椅子見ただけなのにももさんの賢治さん思い出してる…。 てがみ座「風紋」 最後の最後の今日は観られなかったけれど… 観られて幸せでした…。 ありがとう…( ；∀；)

どらみ @dorami0420

てがみ座　風紋～青のはて2017～ 病に倒れ死が近づく宮沢賢治の最後の旅。賢治の語る人も国もやがて無くなる。最後は銀河系に願いだけが残るという言葉が、深く胸を打つ。人生後半だなぁと感じることが多い最近の自分の想いとピタッとシンクロした。山田百次は賢治を生きた。瀬戸さん美しかった✨ pic.twitter.com/TaUSWvY6Sh

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どらみ @dorami0420

てがみ座第14回公演 風紋～青のはて2017～ @知立市文化会館　パティオ池鯉鮒　花しょうぶホール 今から観ます！ 最前列、確保！(*^.^*) pic.twitter.com/Z1U7Q8PS71

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はらぺこたにむし @kaname1dramaday

まもなく、てがみ座知立公演開演。 ロビーにてお客さんの様子を見るのが好き。ロビーのソファでお客様ウォッチング中。普段は見られないからね。

りいちろ @riichiros

てがみ座『風紋』⑤、宮澤賢治を演じる役者の想いの紡ぎ方に加え、衰えた風貌を編む身体のしなやかさにも目を瞠る。役者たちが描く個性の色や場への力加減も絶妙。宿を営む女性の演技の実直さが場に凡庸な日々の感触を編む先で賢治の時が交わる非凡さを照らし出す。観る側が委ねうるその演じる力に感嘆 pic.twitter.com/sw4BIh9D9k

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りいちろ @riichiros

てがみ座『風紋』③、駅を訪れ旅立ちを待つ人々とその駅にある人の心の揺らぎや熱の違い、一人ずつの顛末を解く戯曲の語り口、甕に注がれる水の質量、賢治のカバンの重さ。戯曲や演出の企てと役者たちの力が、場に観る側を繋ぎ、浸し、その時間にある宮沢賢治と彼に去来するものに新たな印象を与える。

りいちろ @riichiros

てがみ座『風紋』②、役者達の紡ぐ人物たちの一瞬ずつが外連なくそれぞれの呼吸とともに演じられ、交わり、一方で宮沢賢治の存在を埋もれさせることなく場に編みこんでいくことにも感心。その場の解像度が賢治とその場所に実存感を与え、時間に座標を刻み、想いの解ける空間を密度の緩急と共に導く。

りいちろ @riichiros

13日マチネに赤坂レッドシアターのてがみ座『風紋』①、戯曲にも演出にも確かさと切れがあり、舞台の時間の立ち上がりが早くたちまちにその時代と場所に導かれる。そのうえで、主人公が舞台の中央に置かれ、彼の存在とともに流れる時間が切り出され、その風貌や抱くものが舫を解かれ舞台を染める。 pic.twitter.com/txiJ0KmDNm

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田中圭介 @keisuke_tanaka

てがみ座「風紋」パティオ池鯉鮒にて仕込み中。赤坂より空間が広く、照明・音響がより効果的に！！ pic.twitter.com/VaDm8OGO7W

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papamomo 老年団・サポート・センター (観劇爺)🇺🇦 @kangekipapa

至福の11月 庭劇団ペニノ『地獄谷温泉 無明ノ宿』 木ノ下歌舞伎『心中天の網島』 てがみ座『風紋』 SPAC『変身』 青☆組『グランパと赤い塔』 これらの作品、今年のベスト幾つかに上がってくる作品達ですね。 そしていよいよ、25日と26日の土曜と日曜は、→

後関貴大 @T_goseki

この前てがみ座を観てほろりと泣いて、今日青☆組を観てボロボロ泣いて、最近観劇して泣いてばっかです。面白かったなあ。

ワラビー @shakow6

終盤だけじゃなくかなり前半からずっと泣いてましたけどね、てがみ座あるある。台詞が琴線に響くんだ。笑いもあるけど。それぞれの挫折と、農民の貧しさと、人々の悲しみと夢と幸せと…懸命に生きる様子と。うーん、うまく書けないけど。 #風紋

ワラビー @shakow6

昨日（日付的には一昨日）東京楽だったてがみ座「風紋」の感想行きます。晩年の宮澤賢治が旅の途中で過ごした数日を描いた話。てがみ座の作品を見るのは４作目で、毎回外れなしで素晴らしいけど、地を渡る舟に続き特に良かった！長田さんの書く古い日本の空気感が私には合うのかもしれないなあ。 #風紋

加賀直樹 @naoki_liberty

てがみ座「風紋」を観劇（@赤坂レッドシアター）。豪雨で閉ざされた軽便鉄道の駅。喪失と寄り添う温もり、暗黒の時代にも希望を絶やさずもがく熱気。かなしくて眩しい、或る作家の生涯。脚本は長田育恵さん。一言たりとも聞き逃したくない台詞を紡ぐ人。

陰山真寿美 🍶✨ @masumi_kage

佐藤誓さん出演のてがみ座さん「風紋〜青のはて2017〜」赤坂レッドで観劇。宮沢賢治が生きた時代の物語。作品の中に賢治の作品がいくつか出てきて時代背景や賢治の生き様などに想いを馳せる。貧困、宗教、救いとは。誓さんの方言と現金なところが素敵♪後で聞いたら岩手ご出身のネイティヴだった！ pic.twitter.com/bPDTW6ovyi

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スケアクロウ @koolge1011

怒濤の3日間だった。金曜日は赤坂へてがみ座を観に行き、土曜日は吉祥寺へ青☆組を観に行き、日曜日は地元であがた森魚のライブ観て、その後すぐに渋谷に向かいBUGY CRAXONのライブを観に行くというなかなかな強行スケジュールでした！ #てがみ座 #グランパと赤い塔 #あがた森魚 #BUGYCRAXON pic.twitter.com/guTlqRFHkT

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mutuki @waterloobridge1

てがみ座「風紋〜青のはて2017〜」千穐楽に観る。病状が進んでる無名時代の宮沢賢治が、豪雨の中峠の駅舎で足止めをくった数日間に出会った人々との話。彼らの人生と、病床の賢治の夢の中の人物の想いが触れ交わり、言葉を紡いでいく。その瞬間にはっとした。 pic.twitter.com/uejL5McNGJ

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