「セーラー服と機関銃～卒業」の感想ツイート集（橋本環奈中心）

Wanda @Patrick_Orouet

#前田弘二「セーラー服と機関銃ー卒業ー」承前)…ってまとめ方は、ややずれているのかもしれないけど、その上に恋人もいないっていう橋本環奈の存在形態は、やはりアクロバティックに感じる。それを説得力を持って演じきるのだから、やっぱり良いとしか言いようがない。彼女の主演作、続くといいな。

Wanda @Patrick_Orouet

…という流れで、もしか、実写版「風の谷のナウシカ」が出来るとしたら、主演候補の筆頭は橋本環奈かもなぁとか思う。#前田弘二「セーラー服と機関銃ー卒業ー」の星泉はナウシカに似てるかも説。

モジ @myakei

セーラー服と機関銃の興行不振の原因は色々あると思うけど、自分が感じたのは橋本環奈主演って部分「だけ」推しすぎたってとこじゃないかなーと思う　私も話題になるまでそういう認識しかしてなかったけど、公式サイト見に行ったら脇キャストの豪華さにたまげたもの

モジ @myakei

アイドル主演って理由だけで敬遠したくなる人って多分興行側が想像してるよりもたくさんいるし、そういう人の興味をそそらせるようなプロモーションも行っていかないと駄目じゃないのかなあ

たら印 @tarazirushi

セーラー服と機関銃 卒業：リメイクかと思っていたら、セーラー服と機関銃の続編小説の映画化だそう。星泉と組員や月永の掛け合いのシーンが楽しいのだがアドリブかな。橋本環奈ちゃんは声が特徴的で、エンディングの歌もピッタリでした。あのフレーズは無理矢理感がありましたが😅

ぽんちきん/光 @iSakipon

セーラー服と機関銃見た。角川40周年記念映画なのに観客５人は悲しかったけど、回想シーンとかすごく良かった。橋本環奈さまの目ヂカラも良かった

ぽんちきん/光 @iSakipon

セーラー服と機関銃はいいぞ。タケシ映画好きな人とか見るべき

Hiroshi Yukawa @hi64

セーラー服と機関銃の橋本環奈は、ジャンダルクのミラ・ジョボビッチ超える、史上最強女子。極妻とか目じゃない

Hiroshi Yukawa @hi64

自分の弱さを引き受けた上で、こんなにも強く立てる、って、それをたったひとり女性がそこに居ることで示してる瞬間だから。 橋本環奈のセーラー服と機関銃、女優の、というより、女性のパラダイムシフトだと思うよ。 奇跡を観た人にはさらに特別な感慨があるだろうな

itchy @1o3

セーラー服と機関銃、結果的には貸切にならず自分含め六名。 今回はポスター、ポストカード、機関銃ボールペンを買う。 橋本環奈は銃撃シーンでも目を閉じない気迫を見せるし、この映画もっと評価されるべきだよ pic.twitter.com/m51nlV7LwL

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itchy @1o3

セーラー服と機関銃で唯一気になったのは武田鉄矢が着弾している右腕でその後発砲しているのはアドレナリンの関係だろうと補完できるが、負傷した方の腕を担がれて(左手に荷物を持つから仕方ないけど)さらにはその右手でしきりに芝居を打つ場面。しまいにゃ両手挙げちゃうし。なんとかならんかったか

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃 -卒業-』観終わり。面白かった。脚本が割としんどくて、特に中盤は本当に退屈。あと一回目の殴り込みのくだりが壊滅的で、演出も話運びも説得力ゼロなんだが、あれがあって主人公は遊戯の世界から修羅の世界に足を踏み入れるのだと思えば納得。で、その後がいい。

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃 -卒業-』一番の不満は、結局のところ主人公を、血と暴力の世界の中で聖域に置かざるを得ないという事だ。それは勿論、作品の最大のセールスポイントに関わる問題であるので、仕方がない。でも、やはり橋本環奈がまとう不穏さが魅力的なだけに、フラストレーションが残った。

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃 -卒業-』は全編通して音楽が結構ひどいと思うんだけど、不穏なシーンで流れる安っぽい曲が、なんと言うか、昔のイタリアンホラーのような雰囲気で好ましかった。今どき映画館であんな曲が聴けるなんて。

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃 -卒業-』は二回目の殴り込みのくだり、笑って死地に赴くワイルドバンチ感がいいのと、中盤で主人公が他の組の若頭と一緒に逃げ回るくだりの甘酢っぱい感じが素敵なので、満足でした。もうちょっと客が入っていていいと思う。地味なヤクザ映画だけど。

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃　－卒業－』、中盤で他の組の若頭と主人公が追っ手から逃げている途中で、身を隠そうとして密着するんですね。そこでの無音甘酢演出が、ベタだけどすごく良かった。その後も緊迫した場面が続いているのに、逃走を続けながら次第に笑顔が漏れて来る。あの場面がかわいさの最高潮。

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃　－卒業－』は、予告編から想像する程ポップな感じではないし爽快感もなくて、そこが良いと言えば良い。もっと暗く振り切ってくれたら秀作になったかも知れないと思う。それでは企画の意図を外れてしまう訳で、仕方ないけど。でも、そっちの香りが漂う度にいい空気になるんだよ。

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃　－卒業－』、橋本環奈は確かにずっと不穏さと貫禄を漂わせていて、冒頭で他所の組に堂々乗り込むくだりなんかしびれたのだけど、それだけに一回目の殴り込みの雑さが本当に残念。急に安藤政信が言う通りの「ガキの浅知恵」になっちゃう。あそこでもうちょい自力の活躍があれば。

山芋 @yamanenamay

書き忘れた。『セーラー服と機関銃 ー卒業ー』には主人公のとこのとぼけた組員役で宇野祥平が出ていて、そうと知らずに彼がスクリーンに登場した瞬間、わあ宇野祥平だ！！と激しくテンションが上がった。ファンなんです。

山芋 @yamanenamay

あとこれもストレートに書くのを忘れたが、『セーラー服と機関銃 ー卒業ー』における橋本環奈は、組長に相応しい貫禄と人間力を感じさせる意外性の魅力を抜きにしても、めちゃくちゃかわいいです。正直言ってよく存じ上げなかったのだが、めちゃくちゃかわいいです。それだけでも観た方がいいです。

山芋 @yamanenamay

うーん、『セーラー服と機関銃 －卒業－』に全然客が入ってないという話を読むにつけ、もう一回観てもいいかも知らんという気持ちになって来るな。失敗や欠点は多いと思うけど、意欲も誠実さも確かに感じられる映画だった。このままスルーされて忘れられるようなもんじゃないよ。

山芋 @yamanenamay

あと、『セーラー服と機関銃 －卒業－』の感想を色々読んでいて、橋本環奈は全身を映すと背が低くスタイルの良くない普通の子に見えるからアップで撮るべき、というのがあり、そりゃまあ好みの問題だが、おいちょっと待ってくれという気分に。あのモデル的でない腰の据わった感じがいいんじゃないか。

山芋 @yamanenamay

『セーラー服と機関銃 －卒業－』で一番好きな台詞は、主人公が弱々しく言う「お墓に…」です。それまで無敵の野獣かに見えた彼女が、グダグダな襲撃の失敗で等身大の頼りない存在に戻ってしまう瞬間。そこから、惚れた男との衝突によって自分を取り戻し、死を賭した闘いの場に舞い戻る姿の美しさ。