#真田丸 第十一回 血と涙とだまこわ不発の室賀さまサヨナラ回。幼馴染みの粛正を経て小舟は進んで行く。「祝言」みんなの感想+補足まとめ
- anchovy_aid
- 192071
- 213
- 10
- 156
嗚呼、ついに室賀氏が… 幼馴染みだからできないって一度は断るのにも涙 歴史の大きな本筋には乗れず飲み込まれた人の葛藤や足掻きを丁寧に書いてくれるのはやはり魅力だと思う #真田丸
2016-03-20 21:01:16室賀殿が家康と対面した時の「小県の国衆をここまで引っ張ってきたのは真田昌幸でござる」というのは、謙虚さでも、己の夢見る「国衆による信濃統治」の旗頭である昌幸を家康の前で立てようとする計算でもなく、正武の本心なんですよね。 #真田丸
2016-03-20 21:01:38今日の真田丸は、映画「ゴッドファーザー」でも観てるんじゃないかと勘違いするほど緊張感があったなぁ(・ω・) #真田丸
2016-03-20 21:14:20幼い頃に見たなら完全にトラウマ回だった。いい歳になった今、室賀殿の美学を見たけど喪失感があんまりでトラウマ回になりました #真田丸
2016-03-20 20:51:56あのシーン、結構細かく見ると政治的配慮が色々働いていて楽しい。昌幸が手を出さずに責任を全部かぶった事で、『暗殺』ではなく『粛清』になった。明確な格付けができた事で真田が大名になる一歩なんだよね。で、大名に成るという事は、この『粛清』をやらないと行けないわけで。#真田丸
2016-03-20 21:05:47真田父は殺したくない、室賀様は下に着く気はない、あくまで対等だと。お互いがお互いをきちんと認め合っているのに、どうあっても差し違えるしかない切なさ。あの這ってでも前へと進む鬼気迫る演技は見ていて息ができなかった… #真田丸
2016-03-20 20:54:11致命傷を負わせられながらも最後までもがいた室賀殿は、最後に信幸が言ってた「前に進み続ける」人生をおくってたんだろうな。安らかに眠れ。 #真田丸
2016-03-20 20:53:52幼馴染み
今日は室賀殿が昌幸の幼馴染みだった話をしはじめた辺りで泣けてきてダメだった。家康が沼田城の件で真田と北条の板挟みだと言っていたけど、本当に板挟みだったのは室賀殿だったんじゃないかな。信繁の祝言のあの華やかで幸せなシーンからのあまりの落差のせいで、余計に悲しくなってくる #真田丸
2016-03-20 21:06:49幼馴染だからこそ、お互い負けられない。遠慮もなく二心もなく。 対等でなければならぬ、家臣として生きるは潔しとせぬ。 室賀殿は誠の親友であった。 #真田丸
2016-03-20 21:18:47室賀さんが幼馴染みだしやっぱり無理ですー!!って言ったりとかいつも前にお主がいたとかやっぱり昌幸に情はあったんじゃんと気付かされてそれでも武将として殺さなくちゃいけないのかと思うと辛くなる #真田丸
2016-03-20 20:53:16今日は真田昌幸と室賀正武の物語という印象です。お互い暗殺をめぐって踏み切れない、回避しようとしつつ、そうせざるを得ない状況が作られていく。当時は冠婚葬祭を利用して襲撃を仕掛けるのはわりとあったんだろういう気はします。 #真田丸
2016-03-20 20:53:30昌幸様は、表裏比興の者。でも、やっぱり、付き合いの長い人斬るのは辛いよなぁ…。戦国の世だからって、武田 の人質仲間の可能性が高いもんなぁ… #真田丸
2016-03-20 20:52:01父上が一番つらい。父上は事が終わるまで一切碁盤から目を離さなかったから、室賀が殺されてるところは見てられなかったんだ・・・。それで「真田のために命じた」っていう事で、幼馴染から刃を向けられた事から気をそらせようとしてるんだ。 #真田丸
2016-03-20 20:52:44「あやつは幼馴染じゃ」…もうこの時の正武さんも…あの「ザ・狡猾」本多正信の前でそんな「弱み」を見せたら致命的なんだよ。でも、正武にとって昌幸は「幼馴染」であり、自分の故郷「小県」を象徴する存在でもあるんだ。悔しいけど、自分が「小県で一番の男」と認めちゃってる存在なんだ。 #真田丸
2016-03-20 21:14:20子供の頃から遊んでた幼馴染みをお互い殺めなきゃならんかったのキツいなあ…。室賀さんは初期から父上にガンガン思ったこと言ってたし、一緒に協力しようってなったら凄く嬉しそうにしてたし…ダメだ室賀さんの顔が走馬燈のように駆け抜けていく #真田丸
2016-03-20 20:59:26