@solar1964 「編集」の価値はうちの会社でも暴落してます。専門書なのに、会社の方向は「いかにいい内容の本を作るか」ではなく、コスト削減ばかりに邁進してます。印刷代金とか。
2010-03-14 08:52:48@05210205 出版社がいま、いちばん「編集」の価値を貶めてますよね。市場が縮小局面に入ったせいで、編集スキルが慢性的なデフレ状態にある。だからこそ、編集というスキルがまだ希少性をもっている領域と、どんどん仕事をすべきなんですよ。
2010-03-14 08:57:15(@tacohtk)確かだけど、もっと気軽にも RT @hopetrue: RT @solar1964 編集とは、人やコミュニティや集団がもつ価値を、当事者の意思を超えて無意識のところまですくい…可視化してプレゼン…。そのための... http://bit.ly/cwPSK0
2010-03-14 08:55:40@dtpdesign うん、それをいちばん気楽にやったのが「路字」というフリーペーパーでした。はじめてみると、それでもけっこう大変でしたが… http://bit.ly/acpNbk
2010-03-14 08:59:32自分も悩んでいてとりあえずディレクターとしてます RT @solar1964: そう考えたら、「編集」の仕事はまだまだたくさんある。そういう仕事をするときは、「編集者」という肩書きではないほうがいいのかなぁ。一般的に、そういう仕事はなんと呼ぶのだろう。
2010-03-14 08:59:07@Tomohiko_Yoneda ○○ディレクター、ではなくて、無印のディレクターですか。フリーの映画監督みたいでカッコイイですね。ぼくも冗談で、「フリー編集長」ということがあります。あるいは「フリーの中間管理職」とかw
2010-03-14 09:01:50これまで自分のサイトは、書いてきた原稿や自著を中心に打ち出してきたけど、編集者=「コミュニティ・メディア・ファシリテーター」としてかかわった仕事を前面に打ち出した方が、実入りの良い仕事が増えるような気がしてきた。リニューアルの好機かも。 http://bit.ly/b5KICk
2010-03-14 09:05:27というわけで、出版と関係のないクライアントの仕事もいくらでもやりますので、興味のある方は気軽に声をかけてください。ブラックジャックみたいな無茶はいいません!w
2010-03-14 09:11:21編集者が映像コンテンツ作ったっていいわけですよ。ソフトなんて今簡単なんだし。音楽だって作ればいいし。コミュニティのファシリテーションだってやれるし。全然編集者って紙以外にやれるんですよ。しかも原稿書けるわけで。 RT @solar1964: まったく同じです!
2010-03-14 09:10:45@Tomohiko_Yoneda ですね!だからこそ、信頼できるデザイナーやエンジニアとの良好な関係が、いちばん大事だと思っています。
2010-03-14 09:14:44先生、誠に申し上げにくいのですが、何を最初に読んだらいいのかが分かりづらいです。 QT @solar1964 これまで自分のサイトは、書いてきた原稿や自著を中心にhttp://bit.ly/b5KICk
2010-03-14 09:16:26@kstigarbha 苦言をいただいたとおり、1996年から建て増し、建て増しでゴチャゴチャしてます。とりあえず上から順に読んでください。 編集方面では『〈ことば〉の仕事』をぜひ。
2010-03-14 09:28:38そもそも意味をわかってもらえないんですよねえ、この話(苦笑 RT @solar1964 @yanabo 大丈夫。明かしても、できない人にはできないのでw
2010-03-14 09:25:44@yanabo むしろ、業界外部の人のほうが、編集に対する感覚が変化している気がします。やはりこの15年間のウェブの経験は大きい。「出版」への幻想は低下しているかもしれないけれど、「編集されたもの」の価値は、むしろ高まっている気がします。
2010-03-14 09:30:29「メタ編集」って、具体的にはどんな仕事ですか。ぼくはわりと、現場込みの「ベタ編集」のほうが仕事として多いのですが。RT @zukamiho: ですね。RT @tacohtk メタ編集って発想も RT @hopetrue
2010-03-14 09:31:50出版の世界は、一般の企業社会と共通の語彙を、もっと増やしていく必要があると思う。いまの出版業界の語彙は、あまりに特殊すぎる。
2010-03-14 09:33:32組織変革において、編集力は求められている。 RT @solar1964 2年前に「路字」をはじめたのも、コミュニティと編集、という組み合わせに新鮮さを感じたから。同じ理由で、最近は企業との仕事も楽しい。企業もひとつのコミュニティであり、外からの視線による編集をもとめている。
2010-03-14 09:34:29@dainichiro いまいちばん「組織変革」が必要なのは、おそらく出版社や書店なんですよ。それなのに、自己イメージが貧困で、内部に向けてかんじんの編集力が発揮されていない。頭の硬い出版社に対するコンサルティングは、いくら頼まれてもやりたくありませんw
2010-03-14 09:40:26編集と物書きの両方をやっていて、つくづく感じるのは、自分で自分を編集するのが、いちばん難しいということ。書き手としては、いい編集者に巡り会いたいと、いまでも心から思っている。
2010-03-14 09:54:14@solar1964 いまあらゆるジャンルで必要とされているのが、「デザイン」と「エディトリアル」のマネジメントだ、と実感しますね。メーカーから金融から、政治からNPOから学校まで。
2010-03-14 09:59:29@yanabo いやほんとに。そしてそれは、たいして大変なことじゃないんですよね。基本的なマインドセットの問題であって、手を動かし始めたらいろいろ見えてくるのに、手を付けること自体を拒むところが多い。変える気があれば、変化は早いと思います。
2010-03-14 10:01:26社員編集者は数を絞ってプロデューサー化させ、フリーランスがディレクターとして腕を振るうなら、役割分担としては適切だと思います。RT @PENF54: 小学館ではすでにそういう呼び方をしてますね。いい感じはしませんが(苦笑)。RT @kajie 「プロデューサー」かな。
2010-03-14 10:13:35フリーランス編集者でプロデュースまで、つまりお金をひっぱってくることまでできるのは、相当の辣腕か、ワルでないとできない。
2010-03-14 10:14:31ビジネスとクリエイティブの分離が難しいから? RT @solar1964: フリーランス編集者でプロデュースまで、つまりお金をひっぱってくることまでできるのは、相当の辣腕か、ワルでないとできない。
2010-03-14 10:16:29