突発四月馬鹿の山姥堀bot（仮）まとめ

ヌノコ🍠10月閃華 南4 ニ47a @OnunocoO

【突発四月馬鹿】山姥堀botはお楽しみいただけましたでしょうか。尻切れとんぼ感がありますがここらでお開きです。このあとの二人についてはどうぞご自由に想像を膨らませてください。お粗末様でした❤️ https://t.co/fjopPH0afA

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【四月馬鹿に捕らわれて原稿が全く進んでいない中の人より】このあと、今日一日は手動で山姥堀会話ネタbotと化す予定です。思いついたらになるので数は少ないですが、引き続きお楽しみいただけたらと思います。苦手な方はリムブロご自由にお願いします。春のフォロワー大整理祭りですよ！

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堀「主さん、今の原稿が正直しんどいって言ってる」 姥「いつものことじゃないのか」 歌「いつものことだね」 兼「だからって四月馬鹿に逃げる理由にゃならねえな」 清「手厳しい」

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エピローグ 1 姥「そういえば…こいつがつけてるこのリボンは兄弟のか」 堀「うん、スペアだけどね。昨日の夜僕の部屋に来た時つけてみたら、自分でもびっくりするくらい僕に似ちゃって。そうだ、このままつけておこうか？」 猫「みゃあ」 堀「ふふ、気に入った？それならよかった」

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エピローグ 2 兼「よお二代目。帰ったぜ。」 歌「ああ、出陣ご苦労だったね。」 兼「ところで山姥切見なかったか」 歌「さっき堀川たちと縁側で転がって寝ているのを見たよ。」 兼「おう……、ん…"たち"…？」 歌「はは、ものの2、3時間でバレていたよ」 兼「早すぎんだろ！？！？」

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安「んーあれは傍目から見てて堪え続けるのは無理っていうか」 清「山姥切が上手だったって話」 兼「は、はぁ…？」 清「兼定、覚悟しておいたほうがいいよ？掻っ攫われるのも時間の問題」 歌「おやおや」 安「お嫁に行く可能性が出てきたよ」 兼「やめろ話が全く見えない」

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エピローグ3 すぴょすぴょスヤスヤ… （春の陽気に誘われて、堀川と猫が山姥切の布地にくるまって縁側で二人と一匹、昼寝をしている） 兼「 」 歌「仲良きことは美しきことかな…そんなところだねえ。昼餉に呼ぼうかと思ったけど起こすのも野暮だろう。行こうか」 兼「お、おう…」

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姥「…ん、……おい、起きろ」 堀「ん、…んー？あれ、ねてた…」 姥「見事に食いっぱぐれたな。」 堀「ね。お昼ご飯の当番歌仙さんだから何かしら残しておいてくれてそうだけど…」 猫「みゃー…」 堀「君もお腹空いたの？」 姥「厨ににぼしくらいならあるんじゃないか」

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堀「そういえばこの子、いつもどこで寝泊まりしていたんだろう。ていうか君どこから来たの」 猫「にゃん」 姥「見かけるようになったのはつい最近だな…時々俺の部屋の付近をうろついていたが」 堀「…それじゃあ本当に僕の一人相撲だったんじゃないか…」 姥「はは」

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堀「リボンかけてあげちゃった手前、外でほったらかしにするのもね…」 姥「兄弟は青江と同室だったか」 堀「うん、一度青江さんに聞いてみないといけないかな」 姥「…それなら俺の部屋に寝床をおけばいい。一人部屋だから」 堀「いいの？」 姥「ああ」

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姥「会いたくなったら俺の部屋にくればいい。どうせ障子は開け放しているから、こいつも勝手にうろついてるだろうが」 堀「う、うん。時々遊びに行くね」 姥「かまわん」

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兼「おう、国広」 堀「兼さん」 兼「しくったろ、お前」 堀「う、うーーー言わないでよ…もともと続ける気じゃなかったんだから予定調和だよ…」 兼「…仲良くなれたか、お前ずっと気にしてたろ」 堀「…うん、へへ」 兼「よかったな」 堀「ありがと、兼さん」

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〜夕餉なう〜 猫「にゃう」 堀「あれ、ついてきちゃったの」 姥「腹が減ってるみたいでな…足元から離れん」 歌「おや、どうしようか。にぼしと水くらいしか今はないが…今後彼にも食事を用意しなきゃいけないな」 堀「グルメになりそうだね」 歌「それはそれは、いけないな」

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安「なんかだんだん猫botになってきてない？」 清「メタ的発言しないで」

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山伏「おお、兄弟！…猫か！」 姥「猫だ」 伏「ほうほう…なんだか土方の兄弟に似ているな。」 姥「……ああ」 伏「…ほほう…兄弟よ…」 姥「やめろ！！その顔をやめろ！！！」

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姥「さて、寝床だが」 猫「にゃん」 姥「このへんの座布団を…ってこら、それはボロだから」 猫「うみゃぁ（ごろごろ」 姥「あー…昼寝の時に気に入ったのか…そうか…好きにしろ…」 猫「（わしゃわしゃ」 姥「（くっ…かわいい…）」

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堀川「兄弟、寝てる？」 山姥「起きてる」 堀「よかった、入るね…って、あれ布かぶってない」 姥（無言で指をさす） 堀「なにその白いおまんじゅうみたいなの…」 姥「にゃんこが…」 堀「気に入っちゃったんだねぇ…」 姥「さすがに奪い返せなくてな」

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堀「んーボロ布はそれとして、なにか寝床になるものがあった方がいいよね。古い掛け布団とかシーツがあったはずだから、今度作ろっか」 姥「作れるのか」 堀「簡単なものでよければ。何か他に作る？」 姥「…ボロを」 堀「あはは、取られちゃったもんね。いいよ。けど汚すのは自分でやってね」

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堀「今日一日…楽しかったね。うん、こんなはずじゃなかったけどこれでよかったんだろうな」 姥「…俺は割合予定通りだ」 堀「…ほんっと君って割とマイペースだよね…びっくりした」 姥「俺は…兄弟が存外慌てやすい性分だったのに少し驚いたぞ」 堀「不可抗力だよ！」

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姥「あんた、自分のことになると普段回る頭が働かない手合いだろう」 堀「えぇ…わかんないよそんなの…考えたことないし」 姥「そういうところだ」 堀「そっか…そうなのかな」 姥「そうだ…ところで、兄弟」 堀「うん」 姥「昼間の話の続きだが、…あんたの目を見せてくれないか」 堀「え、」

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堀「なんで！？今ここで！？突然すぎない！？」 姥「いくらでも見ていいと言ったのはあんただ」 堀「そーうーだーけーどー（まぶたギュッ）」 姥「いいから、見せろ」 堀「マイペースで上からってほんと君見た目と態度がそぐわない！ほらいいよ見なよ！」 姥「（おもしろい…）」

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姥（じっ） 堀「うう…」 姥「こら、目をそらすな」 堀「僕に拒否権がないのはおかしい」 姥「俺を騙そうとした罰だな」 堀「えいぷりるふーるの意味…」 姥（じぃ…） 堀「う、うーーー………〜〜ッ君ばっかずるい！僕も見る！」（ガッ） 姥「！？」

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堀「……常々思ってたんだけどさ、君絶対前髪あげたほうがいいと思う。もったいないよ。」 姥「いやだ」 堀「かっこいいのに」 姥「やめろ」 堀「きれいだよ」 姥「もっとやめろ」 堀「……君みたいな猫を探してくるのは、もっともっと大変そうだ」

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堀「僕の目、見たいなら見せてあげるけど、君のも僕にちゃんと見せてね。…あはは、前髪くしゃくしゃになっちゃったね。ごめん」 姥「別に…」 堀「さて、もうこんな時間だ。僕もそろそろお暇するね、今日はありがとう。楽しかった」 姥「そうか」 堀「今日のこと、嘘にしないでね」

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堀「明日も明後日も、またよろしくね。おやすみ、兄弟」 姥「…あぁ」 （がそごそ） 猫「みゃ…」 姥「…どうした、起きなくてもよかったんだぞ。」 猫「（じぃっ）」 姥「……何度見てもそっくりだな。ああでも、兄弟の方が碧が濃いんだな。…ちゃんと見なければ気がつかなかった」