漫画のためのレンダリング基礎

實方佑介 @YusukeSanekata

調子にのったので、漫画制作でのblenderでレンダリングする流れの基本的なところを解説します。。 pic.twitter.com/WXLbuF8spX

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@GhostBrain3dex まずは解像度設定。プロパティのレンダーパネルで解像度を設定します。 B4 600dpiだったら6071*8598。 フルピクセルでレンダリングするマッチョな設定です。 pic.twitter.com/8mKIj9SfiE

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@GhostBrain3dex なんかしらオブジェクトを置きます。レンダリング周りの説明なのでモデルの作り方は割愛。 pic.twitter.com/Bsm1zmop9t

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@GhostBrain3dex テンキーの0を押すとカメラビューになります。テンキーない人は下のバーのビュー→カメラから。 pic.twitter.com/gilysMW8p1

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@GhostBrain3dex ネームとかそのようなものを用意して、3Dビュー内の「余白」にドロップします。 pic.twitter.com/1SANniYX02

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@GhostBrain3dex 下絵が設定されました。 pic.twitter.com/Ug85LFR34g

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@GhostBrain3dex 下絵の設定は3Dビュー右側のパネルにあります。出てない人はNキーを押すとでてきます。 pic.twitter.com/bY4dicvRaA

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@GhostBrain3dex この右側のパネルの中に、「ビュー→カメラをビューにロック」という項目があるので、チェックを入れます。 pic.twitter.com/XfMemJzsEt

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@GhostBrain3dex すると、3Dビューでの視点操作が、そのままカメラ位置に反映されるようになります。これでカメラ位置をいじると楽ちんです。 pic.twitter.com/ruqNoE0ZB2

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@GhostBrain3dex 今度はカメラを選択します。 pic.twitter.com/5ZqWzyKQpz

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@GhostBrain3dex カメラを選択しているとプロパティのところに、カメラの専用設定が現れるので、「シフト」のXとYをいじります。これはカメラの中心を動かす操作です。 pic.twitter.com/YqkgkEZ74X

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@GhostBrain3dex これで、のパース的な中心とかにカメラの中心を移動させましょう。 この方法を使えば、いちいちレンダリングしたものをあとで原稿の上で動かす、みたいなことをしなくて済みます。 pic.twitter.com/XVJTCU3FrY

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@GhostBrain3dex でもコマからはみ出る部分はいらないので、「レンダーボーダー」を設定します。 Ctrl + Bを押すと矩形選択の状態になるので、 pic.twitter.com/yPO5OkXi4e

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@GhostBrain3dex 必要な部分だけ選択しましょう。 pic.twitter.com/EHzkdthTek

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@GhostBrain3dex で、レンダリングしてみるとこの通り。ほしい部分だけレンダリングできました！あとはF3キーを押してファイルに保存して、クリスタなりなんなりで開くだけです。 pic.twitter.com/cjRAABPZq9

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實方佑介 @YusukeSanekata

@GhostBrain3dex これをコマごとにファイルをコピーしたりしてやれば、漫画で3Dが使えるわけです！ 以上！！！