【FGO】パーティの組み方【Fate/GO】

FGOにおけるパーティの組み方を解説しました。 その他各鯖や各種システムごとの解説はこちら http://togetter.com/t/%E8%85%90%E3%82%A8%E3%83%93fgo%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81
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腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:Cその2】 先に説明したとおり、バーサーカーはSWが低いため、極端にスターが集まりにくいようになっている。 このPTではそれを逆に利用して、一番スターを集めたいライダーのSWが相対的に高まるようにメンバーを選定している

2016-04-09 23:58:36
腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:Cその3】 バーサーカーのSWは10、キャスターのSW50なのに対し、ライダーのSWは200で、SW比は単純に考えて1:5:20。 SWを上げる概念礼装やスキルを使わずとも、周りのSWを下げてやれば、特定の鯖にスターを集めることは難しくないのである

2016-04-09 23:59:15
腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:Cその4】 だがバーサーカーの役割は相対的なSWを操作するだけではない。 バスター1stボーナスを使って仲間のクリティカル威力を底上げするという役割もあるのだ

2016-04-10 00:00:01
腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:Cその5】 バスター1stボーナスの攻撃補正値は+50。そしてクリティカルすれば全ての数値が2倍になるため、1stボーナスも倍化されて+100の攻撃補正値が足されることとなる。 攻撃補正値100というのは、初手アーツの攻撃補正基礎値と同じだ。

2016-04-10 00:00:55
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【編成例:Cその6】 つまりバスター1stボーナスがかかったあとに続くカードのクリティカルには、その色に関係なく初手アーツ相当のダメージが上乗せされることになる。 もしこれに攻撃バフなどが上乗せされれば、ダメージはさらに倍増していく

2016-04-10 00:02:11
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【編成例:Cその7】 メドゥーサは高倍率の攻撃バフスキル『怪力』持ちで、さらにクラススキル『単独行動』でクリティカル威力も上がるようになっているが、バスターが一枚しかないため、フォローがなければ火力不足に陥りやすい

2016-04-10 00:03:16
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【編成例:Cその8】 またヒット数がアーツ>クイック組のために、クイックでNPが獲得しにくく、アーツチェインを狙ったり3手目アーツをうまくクリティカルしないと宝具が撃ちにくくなっているのだ。

2016-04-10 00:04:03
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【編成例:Cその9】 メドゥーサに限らず、カードがA2枚Q2枚構成になっている鯖は火力不足に陥りやすい。 SWを相対的に高めてクリティカルを狙うだけでなく、バスターが少ない鯖の弱点を補う意味でも、バーサーカーをPTに入れる意義は大きいだろう

2016-04-10 00:04:51
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【編成例:D】 先ほどアーツチェインを軸にしたPTを紹介したが、こちらは打って変わってクイックチェインを狙えるようクイックを合計7枚にしたPT。 礼装を見ればわかるとおり、このPTはカエサルにスターを集めるように編成している pic.twitter.com/bc8bp2wiZo

2016-04-10 00:07:04
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【編成例:Dその2】 このPTでは宝具でスターを出せるレオニダスとカエサル、スキルとクイックでスターを生み出せるハサンをうまく使いながら、カエサルの打点を高く維持することが重要になる

2016-04-10 00:08:15
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【編成例:Dその3】 ラストwaveではレオニダスの宝具でターゲット集中→防御をダウンする代わりにクリティカル威力をかけられるカエサルのスキル『扇動』をカエサル自身にかけるのを切欠に、3ターン中に一気に畳み掛けるようにクリティカルで殴り抜くことを目標にする

2016-04-10 00:10:20
腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:Dその4】 クイックチェインは「次ターンにスターが途切れそうだな」と思った時に使うといい。 逆にチャンスがあるたび無理に狙っていこうとすると、クイックそのもののダメージの低さが災いし、チャージが溜まる前に雑魚を倒すことが難しくなってきてしまう。

2016-04-10 00:11:39
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【編成例:Dその5】 連発すればするほど状況が良くなりやすいアーツチェインとは違い、クイックチェインはある程度使いどころを見極める必要がある。こればかりはカードの巡りなどを考えつつ使用感を体で覚えていくしかない。 そういう意味では中級者以上向けの編成と言えるだろう

2016-04-10 00:12:10
腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:D補足】 ちなみに既に挙げたいくつかの編成例を見てみるとわかる通り、初手に置くためのバスターを確保するだけなら、PT合計で5枚もあれば高確率で最低1枚手札に回ってくる。 各種1stボーナスを利用したいPTを組むなら、同色カードが合計5枚以上になるよう工夫するといいだろう

2016-04-10 00:13:23
腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:E】 鯖の中にはクイックでもNPを溜められるものもいると言ったが、このPTはその特性を利用したPTになっている。 特にカーミラは全鯖中でも屈指のNP効率の高さを誇っており、こうした編成を組みやすい pic.twitter.com/X0ElI4TCU2

2016-04-10 00:14:27
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腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:Eその2】 基本的な方針としてはやはりバーサーカーのバスターを初手に置いて2手目、3手目にカーミラのカードを選択し、ダメージを稼ぐというものになる。このPTではタゲ集中持ちのゲオルギウスを挿しているので、ある程度攻勢の手を緩めてカーミラ以外のNPを溜める余裕も出てくる

2016-04-10 00:15:22
腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【編成例:Eその3】 もしこの構成でアーツが足りないと感じたら、バーサーカーのかわりにバスターが1枚少なく、アーツが1枚多い鯖を挿すのもアリだろう。 こういった細かい部分は敵の編成によっても変わってくるので、臨機応変に対応して編成を組み替えていきたい

2016-04-10 00:16:19