アシモフ、ハインライン…漫画家さんらがあらためて語った「古典SF」の魅力やあれこれ
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『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』を描き続ける漫画家。 Takashi MORITA MANGA-KA 『ARSÈNE LUPIN』 Please DM this account for offers to publish overseas translations of the manga "ARSÈNE LUPIN".
アシモフ、ハインライン、クラークの御三家で止まってるところある(^^;)。あとはちょぼちょぼ…。
2016-04-17 08:28:15. @10andQB アムロとブライトもそうだったんですが、彼らが日常から旅の中でもがいて成長していったのに対して、ミカやオルガたちが最初から悩んでる余地がないところが逆に哀しくて切なくて。今まだ6話なんですが、今後甘える事を知るという事で逆の成長や変化があるのか…楽しみです。
2016-04-17 08:55:01@TAK_MORITA ハインラインがおそらく4作、クラークはたぶん読んでおらず、アシモフになると、初めて読んだのが確かSFミステリアンソロジーに入っていた『歌う鐘』で、そこから『黒後家蜘蛛の会』『象牙の塔の殺人』に行ってしまうという有様ですよ(^_^;)
2016-04-17 08:55:15@TAK_MORITA 彼らと関わる大人達もなんというか癖があって魅力的ですからね!うふふふ・・・・ええ,最後まで是非!!
2016-04-17 08:58:28@masyuuki わ、ゆうき先生ほどの方でも…と言うのは安心しました(^^;)。いくらでも面白いものがありますからねえ…。僕はハインラインは2作…あれとあれ(笑)、アシモフとクラークはそこそこ読んでるんですが、ブラッドベリでもう読んでない、というありさまで…
2016-04-17 08:59:25@TAK_MORITA あ、ブラッドベリも読んでないですねえ(^_^;) あとは誰だろう、F・ブラウンが1作、シェクリイの短篇集1冊という感じで、なんというかまあSFの人じゃないんですわな、僕は。
2016-04-17 09:03:40@masyuuki (ゆうき先生からSF者の難しい所を感じないので)そうおっしゃるのもわかる気がするんですが、でもパトレイバーにしてもバーディーにしてもSF史に残るというか…やはりセンスなんでしょうか。AIの遺電子の山田先生がアシモフを読んでないと知って、打ちのめされてる所です。
2016-04-17 09:08:17@TAK_MORITA 海外作家の古典的作品を読んでいない代わりに、高校時代などはお定まりの筒井康隆さんとか小松左京さんの作品は読んでましたけどね(^_^) ときどきマイブームが来てSFを読むことはあるんですけど、最近の作品が多いです。
2016-04-17 09:17:26@masyuuki 筒井康隆先生、小松左京先生は僕も読みました!僕の世代だと後追いなんですが(笑)。僕の世代って若干冬の時代なんですよね。時々マイブームが来て…と言うのはとても分かります。「火星の人」の原作が面白かったので、ちょっと意欲が高まっている感じがあります(笑)。
2016-04-17 09:20:51@masyuuki @gishigaku @TAK_MORITA 私も海外はあんまり読んでないですねえ。高校生の頃は、星さん筒井さん小松さんを読みなれてると海外のはかったるいなあ、と思ってました。今読むとまた違うんですが、まあお勉強じゃないんだから、それで問題ないですよねえ。
2016-04-17 09:27:48@TAK_MORITA 名前の出ていた中では、ピーター・ワッツの『ブラインドサイト』は読みましたけど難しかったです。イーガンの短篇集もが難しかったです(^_^;) 僕は『ゴールデンフリース』とか『イリーガル・エイリアン』といったR・J・ソウヤーの諸作が読みやすかったです。
2016-04-17 09:30:21@yuusakukitano @masyuuki @gishigaku 面白いから読む、が基本ですしね(^^;)。僕もSFの面白さを教えてもらった原体験はやはり漫画・アニメですし。手塚先生(火の鳥)、藤子F先生(ドラえもんやすこしふしぎ)が大きかったと思います。あと松本アニメ。
2016-04-17 09:32:00@masyuuki この辺りは全滅でした(笑)。イーガンは持ってるんですけど積読状態で…(^^;)。ソウヤー読んでみます!
2016-04-17 09:33:29@masyuuki ソワソワするものはあるんですよね(笑)。こうやって高まった時にその気分を捕まえて読もうと思います(笑)。
2016-04-17 09:35:43@masyuuki @TAK_MORITA 子供の頃に『狙われた学園』や『謎の転校生』とか熱中したのも原点。 逆に海外SFは、無駄に小難しくしているようで何かとっつき難い印象でした。 (^_^) その当時に『星を継ぐ者』やディックの短編を読めたのはラッキー。
2016-04-17 09:35:58@nori65t 翻訳の難しさもある気がしますねえ。最近の翻訳は文章も面白く、読みやすいものも多い気がします。
2016-04-17 09:38:33@yuusakukitano @gishigaku @TAK_MORITA あくまでも「面白そう」だから手に取るわけですし。その代わり手に取った以上はなるべく最後まで読むようにしています(笑)
2016-04-17 09:40:22@TAK_MORITA 真面目に翻訳すると、やっぱり固くなる印象。 と言って、面白くし過ぎるのも原作を損ねるような心配も、 ( ̄▽ ̄)
2016-04-17 09:40:32SF御三家で言うと、ハインラインはガンダムの元ネタ!と思って頑張って読み、クラークは工学的な面白さで若干ハードルが高いものを頑張って読んだ感じですが、アシモフは性に合ってたらしく大ファンになりました。「鋼鉄都市」シリーズはキャラで読めますし、ファウンデーションは歴史モノの面白さ
2016-04-17 09:43:02でも読み終わってみると全部とても面白かったですよ。 twitter.com/TAK_MORITA/sta…
2016-04-17 09:43:59アシモフ先生は僕のSF的な興味の方向とキャラ性の読みやすさのバランスが好みに合致してた感じです。クラーク先生は哲学性だと「幼年期の終わり」「2001年宇宙の旅」が好きですが、宇宙エレベーターを作る「楽園の泉」と月面観光船の事故の「渇きの海」の工学的な面白さもなるほどと。
2016-04-17 09:48:13