卒業…秘密…♡

なな🌹SZ🌹 @kanjanieitoda

秘密8 「な、何！急に！！///」 《おらんのなら！付き合って欲しいねんけどっ！！///》 「ええええっ！//」 突然の告白に唖然としていると 《にゅ、入学した時から気になっててん！やから！もし！良かったら！考えといてな！》 それだけ言って猛ダッシュで帰って行った

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秘密9 ボーゼンと立っていると反対側のドアが開き目を向けると 「！！ただくん！」 『…なに？今の告白？？』 「え！や！どうだろ…分かんない」 『どーみても告白やんか。しほの事好きですって顔しとったで』 ムスッとした顔で窓際へ近寄ってくる 「た、ただくん部活はっ？！」

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秘密10 『…何で言わへんの？』 「へ？」 『好きな奴おる？って聞かれて何でおるって言わへんの？』 窓際に追い込まれ腰に手を回されグイッと引き寄せられ至近距離に 「ただくんっ///部活！は？！」 『だーれかさんが走って逃げるから追いかけてきた』 「な、なにそれ//」

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秘密11 手に力を込め離れようとするけどビクともしない 「た、だくん！近いっ//誰かに見られたらっ！」 3階から見える窓の外にはグラウンドで部活をしている生徒が沢山 『…んー、もうええかな』 「え？」 脚の間にただくんの脚が割り込みそれと同時に首筋にキスをしてきた

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秘密12 「ひゃっ//」 腰に回した手に力が入り片方の手でシャツのボタンを外されていく 「っ、ただくん！誰か…来ちゃうっ//」 『誰も来おへんよ』 暴れてみるもやはりビクともせずただくんはお構いなしに首から胸へと唇を這わせていく 「ん、やぁ…あっ//」

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秘密13 聞く耳を持たずボタンを外していた手がスカートをまくし上げ下着の中へと入っていく 「や…、んっ、ただくん！！やだぁっ！！！」 いつもの優しさがなくて怖くなり思わず叫ぶ 『…っ、あ…ごめんっ』 パッと身体を離し俯くただくん 「……た…だくんどうしたの？変だよ」

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秘密14 『なぁ…もう隠さんでええやん…俺らが付き合ってること』 「えっ！？」 『他の女の子鬱陶しいし面倒くさいねん』 「面倒くさいて…いや！ダメ！付き合ってるなんてバレたら絶対嫌がらせされちゃう！」 『…そんなん俺が止めさせる』 「いやそんなむちゃな…」

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秘密15 『それとも何？バレたくない男でもおるん？』 「は？え？…いないよ！いるわけないじゃん！！」 『…しほ隙ありすぎやねん。さっきの奴にしろグイグイ来られたら断れんやろ』 「え！あれはビックリしただけで…」 『こーやって迫られたらしほの力じゃ逃げれんねんで？』

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秘密16 再びぎゅっと抱きしめ舌を入れ口内を激しく犯してくる 「ふ…ぁっ//た…だ…ﾝﾁｭ…くﾁｭ…んっ」 暴れるもやっぱりビクともしない 『っはぁ…ほら、しほ抵抗できんやろ？』 唇を離すと銀の糸が垂れる 「っ…ただくんのいじわるっ！」 『他の奴に触られんとってな？』

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秘密17 「しほが好きなのはただくんだけだもん…触らせたりしないよ」 『…怪しいなあ』 「え！何で！」 『かまってオーラ出てるし無防備』 「そんなことな…ひゃぁ//」 再び胸を触りながらホックを外す 「ただくん！！誰かに見られたらっ」 『だから大丈夫誰もおらんって』

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秘密18 「大丈夫じゃないからっ//」 『俺必死で我慢してんのに他の奴に取られるとか嫌やわ』 「え……？それって…」 『しほは俺のもんやって見せつけなあかんな』 ムスッとした顔でちゅぅっと胸に赤い印をつけてく 「あ…っ//」 『覚悟はええ？』 「ぁ…、…え？？？」

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秘密19 『俺のもんになってなしほ♡』 「…………えっ！！！！///」 ニコニコしながらするっとスカートの中へ手を入れる 「うそっ！今っ？！え！！！」 『今♡待てへん♡』 そんな笑顔で言われても！ 「ただく///っん」 手はさらに下着の中へ入り秘部の飾りを撫でる

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秘密20 嬉しい…けど何で今？？！ なんて考えてると指が二本…三本と秘部の中へ入りいつものようにかき回す 「あっ…んっっ//」 ぐちゅぐちゅっと音が響く 教室でしているという状況にいつにも増して感じてしまう 『めっちゃエロい顔してる』 耳元で囁かれゾクソクッと身体がしなる

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秘密21 「…あっ、た、だく…ん//」 腰に回していた手が膝裏へ入り脚をグイッと上げられる と同時に秘部の中の指が抜かれる 「ふぁ…//んっ」 『…ほんまにしてええ？』 途中で止めるなんてできるはずもなく 夕日に照らされていつにもまして綺麗なただくんの顔を両手でそっと包み

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秘密22 「早くっ、しほの中…ただくんでいっぱいにしてっ///」 恥ずかしいはずの言葉が欲望のまま出た 『しほ…力抜いて？』 ただくんが大きくなった自身をズボンの隙間から出し秘部へと当てる 「んぁ…あっ//」 くちゅくちゅと入り口を浅くなぞる 「あ…んっ、ただくんっ」

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秘密23 『しほ…いつも指入れてるけどこれは力抜かな入らへん』 「ふえっ//そんなことっ…言われてもわかんないっ//」 入り口のただくんを感じながらも戸惑っていると 『舌出して…？』 んﾝｯ…ﾁｭｯ…ﾊｧｯ// 深く激しいキスをしながら胸を揉まれ飾りをつねられる

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秘密24 ゾクソクッと感じ力が抜けたと同時にただくんが入ってきた 「ああっ！///…っ、はっ//」 『はぁｯ…中めっちゃ気持ちええっ』 浅く途中までをゆっく出し入れし蜜がどんどん溢れｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯと音が響く 「あっ//ぁｯ…っん」 『っ、しほ…痛くない？』

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秘密25 「だいじょ…ぶっ//あｯ//…いつもみたいにっ//気持ちいいっ//よぉｯ」 涙目でただくんを見上げると 『__っ！煽んなっ//』 持ち上げていた片足を更に高くして奥深くまで一気に挿入してきた 「んああｯ！…あっ！はｯ//」 深く深く突かれ身体が揺さぶられる

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秘密26 『っ、…はｯ！』 気持ちよさでおかしくなりそうになってると キスをしながら腰を持ち上げられくるっと向きを変えられる 机の上に組み敷かれスピードを上げ奥深く気持ちいい所を突かれ一気にのぼりつめる 「ｱｯ！…あｧｯ！…ﾝｯ//んぁっ！た、だく…っん//もう……っ、」

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秘密27 『っ、はｧｯ！…俺もっ、あか…っん！』 「あｯｯ！…ダメっ//イっちゃっ…ああっ！！//」 最奥を突き上げられビクビクッと身体が反ると同時に中のただくんを締めつける 『くっ、…ｱｯ、っ、出るっ！』 ズルッと中から抜き出し胸へと熱い白い欲を勢いよく吐き出した

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秘密28 「んぁ…あっ//はぁっ、はぁっ//」 『はぁっ//しほ…ごめん、大丈夫やった？』 目を見つめ汗でおでこに張り付いた髪の毛を退かしながらまた深くキスをしてくる 「ふ…ﾝﾁｭ、ん、…はぁ、ただくん…//大丈夫だよ…」 その言葉を聞いて嬉しそうに微笑むただくん

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秘密29 服を整え誰も居なくなった校庭を堂々と手を繋ぎながら帰る 「ねぇただくん？」 『ん？』 「…やきもちでしょ？」 『……。は！？へっ！？///』 「安田君にやきもち焼いてたよね？」 『し、知らへん！ちゃうわ！！//』 あたふたして繋いだ手に力が入る

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秘密30 その姿が可愛くていつもの仕返しとばかりにいじめてみる 「今まで我慢してたのに取られるかと思って、焦ったんでしょ？」 『だから！ちゃうって！///』 「ただくんモテて焦るしほの気持ち分かってくれた？」 『早う！！帰るでっ！//』 グイッと手を引き足早に帰る

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秘密31 「ただくん独占欲強いんだね♡でも安心して？しほは一生ただくんのものだよ♡」 聞こえないふりして前を歩いてるけど耳が真っ赤 ただくんの腕をぎゅうっと掴んで引き寄せチュッとキスをする 『ちゃ！ちゃう！嫉妬してへんし！』 なーんて家に着くまでずっと言い訳してた

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秘密32 翌日からまたいつもの日常 付き合ってることは秘密 廊下を歩いているとまたしても女の子達に囲まれて笑顔を振りまいてるたただくん発見 んもぅ！少しは嫌がってよ！全然分かってないな！なんて思ってると 《佐倉っ！》 「あ…安田君」 《あのさ、昨日の返事…》