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2016年5月8日

ベレンコ中尉亡命事件と、ベレンコ氏のその後

下呂子(げろこ)は人生♪人生はでゅらちん Geroko さんによる、ベレンコ中尉亡命事件についての読書感想まとめです
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下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

【ミグー25ソ連脱出―ベレンコは、なぜ祖国を見捨てたか (1980年)/ジョン・バロン】を読んでる本に追加 →bookmeter.com/b/B000J88VWM #bookmeter

2016-05-06 11:19:27
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

若い時のベレンコ、なかなかイケメンだなおい pic.twitter.com/tnQrZ7LDTz

2016-05-06 11:21:47
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下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

"医師が飛行士用のグーラシュ、御飯、フルーツ・コンポート、白パン、バターミルク、紅茶などの毒味をしていた。医師の毒味が済み" ソ連のパイロットのメシは毒味をしていただと…なんともはや

2016-05-06 11:25:12
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

(いわゆる検食みたいな感じだとは思うが

2016-05-06 11:25:35
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

連隊長の訓示が"来週の終末は共産主義的土曜労働日であり、党に奉仕する日である。将校も兵も全員労働しなければならない"的な訓示をしていてめっちゃよい<ソ連空軍

2016-05-06 11:28:57
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

ソ連空軍の飛行服(ダークブルー)は2年ごとにしか支給されないという感じの記述がある(なので、ベレンコは長持ちするように膝当てや肘当てをきちんと当てていたとのこと) ヤバいこの本も本題に辿り着く前に超面白いネタが一杯ある本だww

2016-05-06 11:31:49
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

ソ連パイロットに支給されたサバイバル用ピストルの話、あまりにも大変である 墜落後に死亡したパイロットの手記によりピストル(とサバイバルキット)の支給が党により決定される→浮気現場を観たパイロットがピストルで妻と間男を射殺した pic.twitter.com/RXXK6R44Fi

2016-05-06 11:39:22
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下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

"(ソ連の話)飛行五日前から飲酒は禁止されていたが、パイロット達はこっそり飲んでいたし、深酒する者も少なくなかった。軍医は少しくらいなら大目にみていたが、パイロットの体調に害があると見た場合には、軽い鼻炎とか耳炎とか発熱とか一過性の病名を付けて、その日は休ませることにしていた"

2016-05-06 11:45:34
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

ベレンコ…飛行前に救命具の受け取りを「海上に出ないから」と断ってたのか…(墜落死偽装の工作がめっちゃ徹底している)

2016-05-06 11:51:35
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

"ベレンコは機上整備士について十四段の鉄梯子を上り、その助けを借りて緑色の操縦席に収まった。緑色がいちばん落ち着けるという色だという研究者の勧告に従って、操縦席は緑色に統一されていたのである" アレそんな理由だったんか!<ソヴィエトロシア機のコクピットの色

2016-05-06 11:54:22
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

あとでしらべる "(MiG-25の操縦席で)異彩を放っているのは”危険”の印の付いた赤いボタンだった。パイロットはソ連国外で着陸を余儀なくされたり、機外に脱出しなければならない場合には、操縦席を離れる前に必ずこのボタンを押すよう命じられていた"(機密保持用の自爆スイッチでは、と

2016-05-06 11:59:34
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

めも:MiG-25のレーダーは高出力(600kW、「1000m先に離れている小動物を殺す」パワーがある、前にツイートした)だったので、地上で作動させることは厳重禁止されていた

2016-05-06 12:02:25
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

"(ベレンコは)ミグ-25でこんなに低空飛行(高度30m)をするのも初めてだった。三百メートル以下だと、この飛行機は動きが鈍く、操縦がむずかしかったからである"

2016-05-06 12:05:32
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

twitter.com/Geroko/status/… ベレンコ自身、こんなに低高度で飛ばしたのは初めてだった→MiG-25が低空でこんなに燃料をどか食いするとは想定外だったと言う事が書いてあります(あと雑念を振り払うために無線を切ったとあり、函館に凸るフラグが成立)

2016-05-06 12:08:53
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

初めて腑に落ちる説明をみた感がある(これ知りたかったヒコーキ好きは多いんじゃないかと思う) ベレンコが何故ファントムのインターセプトを受け身で待ち続けていたか pic.twitter.com/sdG6LZSeTP

2016-05-06 12:12:39
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下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

@Munchkin_Cat_JP 燃料が空になって滑空して、目に入った函館に突っ込んだという…

2016-05-06 12:15:47
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

twitter.com/Geroko/status/… この本の日本語版初版が発行されたのは1980/5月、この3年少し後大韓航空機が…(って大韓航空機銃撃事件は警告射撃のあとに撃たれてるんだっけ

2016-05-06 12:25:59
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

"日本の電波を傍受したソ連側は、警告を受けているのがベレンコ機に違いないと判断した"(傍受でバレてたんか…) "各方面からソ連戦闘機が9機、日本方面に急行した"

2016-05-06 12:30:18
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

幼少期のベレンコwwww(好奇心旺盛エピソードはテレビでも放映されたが、ゴキブリにおもちゃの荷車牽かせてレースとかおまwww pic.twitter.com/tIePL6c7nE

2016-05-06 12:51:07
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下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

(少年期のベレンコが手の付けられないほどのわんぱくでそれを読むだけでもこの本は凄い面白い

2016-05-06 13:10:08
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

ベレンコは酒量のコントロールを覚えたおかげで、その後人生の節々で同僚との出世競争に有利になった(ザックリ要約)と言う事が書いてある

2016-05-06 13:12:38
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

ソ連流の『出る杭は打たれる』あるいは韜晦的表現なんだろうか<社会主義の世の中では、黒いカラスの中に入ったら白いカラスのままではいられない pic.twitter.com/qLkgpf4zLQ

2016-05-06 13:43:11
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下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

とりあえずベレンコのポテンシャルが超おかしいぐらい高いと言うことが解った<DOSAAFの飛行訓練で飛ぶ才能も凄ければ、医学部受験してしれっと合格キメてる(ほんでもって飛ぶために医学部を退学してる)

2016-05-06 14:21:32
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

twitter.com/Geroko/status/… んで、医学部をやめたあとにオムスクの戦車工場(第13工場と書いてある)で一時的に働くんだが、そこで動いてたプレスマシンは1930年代のクルップ製で戦利品としてドイツからもいできた、と言う事が書いてある

2016-05-06 14:24:59
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コメント

ヘルヴォルト @hervort 2016年5月8日
良いなあこの本読みてえw
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SY1698 @SY1698 2016年5月8日
げろこせんせのこれがまとめられてましたかw
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こぎつね @KogituneJPN 2016年5月9日
やはり「闇の力」というのはダークフォース的なものではなく、情報機関の秘密工作のことを指すのだね。ソ連という警察国家の国民にとって当然の発想であろう
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今日が終わりの始まりの日 @__blind_side 2016年5月9日
パイロットの給料が300ルーブルだったというくだりを読んだ時、メロディヤと契約が結べないいわゆる国家非公認のロックバンドの中で人気のあるバンドなら一晩で300ルーブル稼いでいた話(60年代末から70年代初頭あたりで)を思い出しました。
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ToTo@ジャンク野郎 @toto_6w 2016年5月9日
ミグ25亡命事件で思い出すのは、次の年くらいのタミヤの入社試験でミグ25を描けって問題が出たことだな( ・∀・)
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nekosencho @Neko_Sencho 2016年5月9日
ミグ29のころに見た記述だけど、パニックボタンみたいなのがあって操縦が手に負えない状態のときに押したら水平飛行に復帰するという仕掛けがあったらしい。脱出前に押すというなら自爆ボタンでなくこれではないかという気も。
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九十九 @hakqq 2016年5月9日
ロシアになって治安が悪化したんだなぁと漠然と思っていたが、どうも帝政期からソ連に至っても結局情勢は変わってないんではないかと思える。。。
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morikan @Ref352101 2016年5月10日
Neko_Sencho それSu-27以降の電子制御フライ・バイ・ワイヤ搭載機の機能です。ベレンコ中尉の時代には量産機に実装されてません。
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まるちゃん@大湊警備府 @malchan1224 2016年5月11日
当時なぜか定期購読してたリーダースダイジェストって雑誌に簡約版が載ってて読んだ思い出がある。(タネ本の発売前)
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Project667AT K-423 @hounds02 2016年7月24日
下呂子さんの「ミグ-25ソ連脱出-ベレンコはなぜ祖国を見捨てたか」がまとめられていたので。
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