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ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
「約束」に関して。 「約束させた」ことを子どもが守れないと叱るのに、自分が安易に“約束”したことを平気で覆す大人に対して子どもが何を学ぶか。 約束なんか都合が悪くなったら破ってもいい、もしくは「自分が上の立場になったら約束は守らなくていい」ということを学ぶ。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
一方的な命令を“約束”と称して子どもに押しつけることを我々は無意識にしていないか。「約束したでしょ?なんで守れないの!」と言いたくなる時、二つの点で検証が必要。 その約束は子どもとの合意、子どもの理解を得ているものか? そして、 自分は子どもとの約束に対して誠実であるか?
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
自分が約束を守れなかった時の大人の態度が、子どもへのモデルになる。 「約束したけれど、〜の理由でだめになってしまった。ごめんね」 可能なら「いつならできる」「これくらいならできる」など、見通しを示すことも重要。そして、言ったことはないがしろにしない。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
相手が子どもだからと蔑ろにしたり、いいかげんな口約束をして忘れてしまうのは良くないことだと私は思う。子どもって結構覚えてるよ。そして、大人どうしと同じようにそういう小さい約束事に対して大人が誠実であることは信頼関係を作るためにはとても大切。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
こういう点で、大人は子どもに対して正しく物事を伝えるべきだとも思う。この場合の“正しさ”とはモラルとか常識ではなく、正確さ、正直さという意味。子どもに理解できる範囲で、しかしできるだけ嘘をつかないこと。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
その場しのぎのテキトーな約束は、守られなければ結果的に嘘になる。そういうつまらない嘘は本当によくない。一貫性がないからであり、不誠実だからでもある。特に子どもには社交辞令がまだ通用しないわけで、だからこそルールをきちんと決めて接する必要があると思う。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
でなければ、誰が子どもに「約束したんだからちゃんと守りなさい!」「なぜ約束を破ったんだ!」などと言えるだろう。「お母さん/お父さん/先生だって約束守らないじゃないか!」と言われた時、どう返すのか。「つべこべ言うな!大人はいいんだ!」と言うのか。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
「今はあなたとの○○という約束の話をしているのだ」と告げ、話を拡散させないことは必要。ただし、それを大人の誤魔化しと捉えられず、納得して元の話に戻れるかは普段の大人の姿勢しだいではないのか。具体的にいえば、時と場を移してあなたの話をちゃんと聞くよ、と言えるか。また聞いているか。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
通常の人間関係なら、自分の言いたいことは言うが相手の話は聞かないとか、自分の押しつけた約束は守ることを強要するのに相手にした約束は蔑ろにする、なんて相手と誰が良好な関係を保てるだろう。 子どもとそれができる「ように見える」のは、上下関係があるから。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
相手は子どもだからいいんだ!大人が教えてやらなきゃいけないんだ!というなら、「約束を守る」「もし反故にしてしまったら謝り、理由を伝える」という大切な社会的ルールを大人が率先して破る姿を見せてどうするのか?と思う。上下関係があるからこそ、ロールモデルになるべきなのに。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
子どもを大人のように扱う必要は別にない。そういうことではなく、しかし人間関係の大切な約束事という点においては大人も子どももなく、尊重されるべきだと思う。尊重とはただ何でも言いなりになることではない。相手の話をきちんと聞き、真摯に対応すること。こちらが間違えたら謝ること。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
「今度そんなことしたらもう連れてこないよ!」「次やったらもう帰るで!」と宣言する親の果たして何割が、“次やっちゃった時”に本当に「じゃあ帰ろう」という行動(ポーズや脅しでなく、本当にアクションを起こすという意味で)を取れるだろうか。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
こういう時に子どもは何を学ぶか。 「ごめんなさい」と言って泣けば大人は本当には連れて帰ったりしないこと。つまり、大人に怒られて「もう連れてこない!」などと言われたら「ごめんなさい今度はちゃんとします〜」と泣けば済む、ことを学習してしまう。誤学習の成立だ。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
なので「もう連れてこないよ!」などという宣言は、相当な覚悟を持って発せられるべき言葉だと私は思うわけです。 しかし宣言したからには、粛々と、淡々と、それを守る。「前に約束したからもう帰ります」と伝え、貫徹する。難しいことだ。折れてしまう方がずっと楽。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
望むと望まざるとに関わらず、身近な大人は子どもにとってロールモデルに「なってしまう」。だから、子どもに挨拶して欲しいなら自分が子どもに挨拶をするし、約束を守って欲しいなら自分がまず約束を守る。その上で「○○しなさい」と教えることも時には必要だろうけど。

ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
“子どもとの約束”についての朝のツイートをたくさんの方がRTしてくださっている。ありがとうございます。 さて私自身、どれだけ自分が約束を守れているかといえば甚だ怪しいわけで、やはり時には「ちゃんと約束したでしょう!」なんて言っちゃうことも正直、ある。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
ただ、その場しのぎのごまかしをしてないだろうか?子どもの言い分を聞こうとしているだろうか?守れもしない罰を宣言していないだろうか?という検証だけは、できるだけしなくちゃと思っている。「○○する」というなら「いつ、どんな時にするのか」まで決める努力はする。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
あと、気をつけているのは約束違反に対してできるだけ感情的にガーッと怒らない、ということ。これをやると子どもは怯えるだけで肝心の一番言いたいことが伝わらない可能性が高い。怒り損になってしまう。 なので、あくまで淡々と「これは約束違反である」ことを告げる。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
「あなたに約束を守って欲しいので、お母さんも約束したことを守る」と言って、ただ「やる」と言ったことをする。但し、後から必ず挽回のチャンスを作るようにする。可能なら、どうすれば約束を守れるか一緒に考える。そこは全面的に協力する。
ばじる@おーるうぇいず崖っぷち @Basil1127
これらは一見手間なんだけど、ルールとして定着してしまうと絶対に後で楽になる。ストレスも少なくて済むし、何かの事情で約束を守れない時があったとしても、お互いに「余程のことがあったんだな」と思える。コミュニケーションと対人ルールに関してはしっかり時間的コストをかけた方がいい。

コメント

Cook⚡生還しました。後遺症なし!詳細はピン留め @CookDrake 2016年5月19日
まとめを更新しました。視覚過敏対応版として公開しました。
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