- a_nightbreed
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.@a_nightbreed さんの「F-22の運用コストに関する風評」をお気に入りにしました。 http://togetter.com/li/97833
2011-02-07 13:05:20@a_nightbreed F-22のコストの削減失敗は構造材にしろ製造時の問題を解決できんかったんじゃないか?という視点はある。
2011-02-07 13:11:21@a_nightbreed F22のチタンフレームパーツの鋳造で問題出ていたって記事が軍事研究当たりの過去のに載ってたの。流石にどれとは覚えてないんだが、うちその手の技術は資料がたんとあるのでその時のメモ書きから抜粋。
2011-02-07 13:17:51@a_nightbreed チタン鋳造において、ホウメット社が型内部にコーティングしてそこに溶けたチタンを流し込む作り方をしていた。ところが、型内部のコーティングが鋳造時に剥離混入したりしていたのね。これの除去にX線検査とかしているのよ。
2011-02-07 13:20:03@a_nightbreed そりゃ一つ一つやったらとてつもなくて的コストかかる。何しろ本来必要がないはずのコスト。除去も場所を特定してから穴開けて削って除去した後にチタンで埋め戻し。これで盛大にコストかかってたと言う話がある。
2011-02-07 13:21:37@a_nightbreed このチタンの鋳造はマジで大変なの。劣化したりしないように真空で作業する必要があったりと元々ごっつ手間のかかる素材。もちろん溶接も手間。そんな中で別途コストかかったら頭抱えるしかない。
2011-02-07 13:23:20@pcengineerx F15でも、チタン削りだしのフレームが非常に高価だったので、それまでの戦闘機より単価が跳ね上がったって聞いたことあります。それがグレードアップした感じ?
2011-02-07 13:27:41@a_nightbreed 単純な削り出しとは全くレベルが違うくらい手間。プラントと冶金のエンジニアでもある親父殿と喧々諤々話をしたのでメモが手元に残っている。ちなみにこの時にABBと言う会社のシーケンサだったと思うが制御基盤のタコ助で難儀していた時と重なると思う@日本のだけど。
2011-02-07 13:30:20@a_nightbreed 比較的わかりやすい日本の研究だとこんなのある。http://www.jrcm.or.jp/works_reports/16R4.pdf
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