カスタムライトセーバーの電子工作系まとめ(2016版)
- TadashiHiroishi
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@Airget700 リチウムイオン電池を見る際に最も大事なのが、PCB(保護基盤)です 超簡単にいうと充電時の電圧を監視し、過充電を防止する装置です 一見同じような電池の形をしていてもPCB付、PCB無の二種類があるので必ず確認してください!
2016-05-28 00:00:27@Airget700 3.7基盤を使う際には、何も考えずPCB付のリチウム電池を買って、それを電池ボックスに入れるか配線に組み込むかしましょう ただしリチウム電池の電極に直接ハンダ結線するのは基本的にご法度なので、相談してください
2016-05-28 00:03:19@Airget700 7.4v基盤の場合、3.7vのリチウム電池を二個使う必要があります ここが最大のネックで、日本国内にはほぼ7.4v電池パックは存在しません ですので2個直列の電池ケースを用意してそれにPCB付リチウム電池を二個放り込むか、
2016-05-28 00:05:32@Airget700 PCB無しの電池を二つ用意して、外付けのPCBを組み込む必要があります ここの作業については素人がやらないほうがいいので相談してください 工作工房様(@kousakukoubou)が現在請け負ってくれてるので紹介します
2016-05-28 00:07:12@Airget700 ちなみにPCBは放電時は何も干渉しませんので、電池ケースにPCB付電池を放り込んで使い、使い切ったら外して充電、というのが一番楽ではあります。 スペースが必要になるので現実的にはかなりしんどいですが
2016-05-28 00:08:53@Airget700 電池の運用方法について 1、配線済みの電池ケースに入れて充電時には外す メリットは予備の電池を複数準備できること、電池がヘタってきた場合に変更が容易 デメリットは電池ケースの分余計なスペースが必要になること、電池取り出しの為に配線が無駄に長くなること
2016-05-28 00:12:13@Airget700 2、電池固定式 リチャージポート&キルキー運用 右下の白いフタがキルキーです 電池は完全に配線に組み込まれ、キルキーを脱着することで回路が通電/遮断されます 充電はキルキーを外した部分にプラグインして行います pic.twitter.com/5qzrw8uAFU
2016-05-28 00:15:53@Airget700 こちらのメリットはスペースが省けること、取り出しの手間がないこと、配線がスマートになること デメリットは電池がヘタった場合に一からやり直しが必要になるのと、電池が切れたら文鎮になることです
2016-05-28 00:17:57@Airget700 なので、7.4v基盤だがスペースの問題で小容量の電池を使う場合は電池ボックス運用、 3.7基盤で大容量の電池を使える場合はリチャージポート式などとしているケースが多いようです
2016-05-28 00:19:47@Airget700 ハイブリッドで 電池ボックス+大容量電池+リチャージポートなどとやると、 普段は電池いれっぱなしでスマートにキルキー運用、イベント時には予備の電池を持参、しかも電池がヘタっても交換可能、とスペース以外は最高な装備になります
2016-05-28 00:22:43@Airget700 という事は…18650の3400mAhを使う時点で抵抗必須なんですよね? やばい…抵抗のスペースあるかしら? (^◇^;)
2016-05-28 00:32:54@KenKasumi4039 マズイことはないですw 大は小を兼ねますから、configでdrive currentもいじれますしね
2016-05-28 00:39:37@Airget700 以前、900mAh駆動させてたセーバーに1200mAhの電池使ったら抵抗が真っ赤になって燃えた事があったので(^◇^;)容量が大き過ぎるのもマズイのかと思ってました。
2016-05-28 00:41:41@KenKasumi4039 容量によって放電流が変わることってあるんですかね? CFのマニュアル見ると18650では2Aまでいけるけど、14500は1.5ぐらいしか無理やでみたいなこと書いてました 単純に抵抗の容量が小さかっただけの気もしますね~
2016-05-28 00:46:03