ついのべまとめ

まるほふ @maruhoff

まるほふ本丸のしょくさにはお互いに触れあって一時間経たないと出れない部屋に入れられました shindanmaker.com/620964 「わあ、簡単で良かったですー」 「え、あ、うん…触れ合う…触れ合うって…」 「じゃあ一時間、手をつないでませんか？」 「あ！うん、手ね！手！」

まるほふ @maruhoff

しょくさに・触れ合い 「燭台切さんの手、大きいです」 「痛くない？」 「大丈夫ですー。絶対離しちゃいけないって言われると…ちょっとどきどきしますね」 「うん…僕も…どきどきしてるよ」 「一時間、何しましょうか？しりとりでもしますか？」 「し、しりとり？」

まるほふ @maruhoff

しょくさに・触れ合い 「燭台切さんの手はあったかいです」 「す…好きだよ、さにちゃん…」 「ん？」 「あっ…やっぱしりとり駄目…もう三回も負けたね」 「いつも私の名前で負けますね」 「それで負けるなら本望だから」 「いつか、私の名前で燭台切さんを勝たせたいですー」 「ああぁぁ…」

まるほふ @maruhoff

まるほふ本丸の燭台切光忠と大倶利伽羅は卓球のラリーが１００回続かないと出れない部屋に入れられました shindanmaker.com/620964 「…勝っていいのか？」 「勝っちゃ駄目だよ、負けても駄目だね」 「だが百回以上続いた後は勝ってもいいんだろう？」 「あー…そういう」

まるほふ @maruhoff

燭台切光忠＋大倶利伽羅 「やるか…」 「その前に…上着脱ぐよ。１００回でしょ。長丁場だしね…そっちは？」 「…脱ぐ」 「腰はそのままなんだ」 「問題ない…」 「打つ度に、ひらひら動いて格好いいだろうねー」 「…はずす」 「いいよ、そのままで？」 「…うるさい」

まるほふ @maruhoff

燭台切光忠＋大倶利伽羅 「ところで俱利伽羅、卓球知ってるの？」 「協会の保養施設でやった」 「上の方から順番に無料券がてくるやつね」 「来てないのか？」 「まあね」 「お前こそ卓球を知ってるのか？」 「スリッパ卓球なら出来るよ」 「毛唐の…いやいい」 「同情の目、やめてくれる？」

まるほふ @maruhoff

燭台切光忠＋大倶利伽羅 「最初はならしからいこうか」 「馴れ合うつもりは…」 「いやいや、続かないと出られないからね」 「お前が全部拾えばいい…」 「なるほど…そうくるんだ。へえ…」 「行くぞ」 カコーン 「一球目は、優しいんだ」 カコーン 「…」 カコン

まるほふ @maruhoff

燭台切光忠＋大倶利伽羅 「ちょっと速くなった？優しいって言われて照れた？」 カコン 「…黙れ」 カコン 「まあそう照れ…うおっ！」 「…」 ガッコーーン！ 「ちょ！いまのアウトでしょ！というか僕目がけて打つのやめて」 「…手が滑った」

まるほふ @maruhoff

燭台切光忠＋大倶利伽羅 「まったく、今度は僕からいくよ…まあ僕は優しいからね、誰かさんと違って」 カコーン 「…」 カコン 「あれ、もうペースアップするの？」 カコン 「毛唐の言葉をしゃべるな…」 カコ 「ちょ…」 カコ 「…」 カコカコカコカコカコカカカカココココ

まるほふ @maruhoff

おまけ しょくさに 「おかえりなさい、燭台切さん」 「ただいまさにちゃん…もう汗だく…８９回までいってやり直したのが…」 「８９回？」 「卓球百回ラリーを続けろってお題でね」 「面白そうですね。でも私とだったらずっと部屋から出られなそうですー」 「ぼ、僕が手とり足取り教えるよ！」

まるほふ @maruhoff

おまけ くりさに 「おかえ…上着脱いで珍しいね」 「…卓球だった」 「わあ、いいなあ。どっちが勝ったの？」 「…俺だ」 離れた燭「８９回の時は僕の勝ちだったよね」 「ああ言ってるけど…一勝一敗？」 「二十三勝二十二敗だ」 「そんなにやったの！？というか…数字しっかり覚えてるんだ」

まるほふ @maruhoff

まるほふ本丸のしょくさには鍋を作って食べないと出れない部屋に入れられました shindanmaker.com/620964 「！？（キターー！！）」燭台切渾身のガッツポーズ 「わあ、お鍋です。暑いですけどおいしそうですー」 「さ、さにちゃん、何鍋がいい？いろいろ材料あるよ」

まるほふ @maruhoff

しょくさに・鍋 「悩みます－。カニもおいしそうです、すき焼きも諦めきれません。わあ、フグもありますー」 「鍋の指定はないから、ちょっとずつ作っていろいろ食べようか」 「それ出来ますか？カニ牛フグ鍋出来ますか？」 「…任せて」 「わあ、燭台切さん格好いいですー」 「くっ…」

まるほふ @maruhoff

しょくさに・鍋 「ごちそうさまでした」 「大丈夫？欲張っていろいろ作ったけど」 「えへへ、おなかぽんぽこりんです」 「シメの雑炊は余計だったかな」 「雑炊もおいしかったですー…本丸のみんなにも食べさせたいですね」 「うん、そうだね…涼しくなったら、みんなでお鍋しよう」 「はいー」

まるほふ @maruhoff

まるほふ本丸のくりさにはケーキを作らないと出れない部屋に入れられました shindanmaker.com/620964 「わあ、ケーキ食べられ…じゃない作るんだ…作った後はもらっていいんだよね」 「…毛唐の食べ物はお前が何とかしろ」 「えー、手伝ってくれないの？もうー」

まるほふ @maruhoff

くりさに・ケーキ 「よかったレシピあった。えーと、薄力粉を…あれ、袋開かない。んー、んーっ…」 「おい、貸せ」 「あ、ありがと。開けたらこの目盛りのところまで小麦粉入れて」 「…おい」 「えっと、砂糖は…普通の砂糖でいいいよね。何も書いてないし」 「はぁ…」←結局手伝ってる

まるほふ @maruhoff

くりさに・ケーキ 「えー、ハンドミキサーないの！？泡立て器？…うそ…」 「…」 「俱利伽羅…」 「…俺はやらないぞ」 「えっとね、これを泡立て器でひたすらかきまぜて」 「やらないと言っている」 「あとはオーブンを…」 「おい…はぁ」←結局泡立ててる

まるほふ @maruhoff

くりさに・ケーキ 「出来たー！」 「…」 「クリームは嫌いだろうから、塗ってないよ。ほんとはデコレーションしたかったけど、せっかく一緒に作ったから一緒に食べようよ。私は俱利伽羅の泡立てた生クリームつけて食べる－」 「…」 「スポンジ、あんまり甘くしてないよ？お砂糖減らしたよ？」

まるほふ @maruhoff

くりさに・ケーキ 「…甘い」 「おお…倶利伽羅がケーキ食べてくれた」 「甘いと言っている」 「お砂糖減らしたもん…私もいただきます。んー、サイコー。倶利伽羅のクリームおいしいよ」 「…」 「どうしたのじっと見て…クリーム欲しい？」 「…いるか…甘い」 「おいしいねー」 「甘い…」

まるほふ @maruhoff

#刀さにノーブラデー うぐさに 「おはよう…」 「わ！鶯丸さんっ…何で布団に」 「今日は〝のうぶらでい〟だぞ」 「え？」 「朝一番でないと、君がぶらをつけてしまうだろう」 「い、いえ、朝一番で来られてもつけますよ？」 「…では仕方がない…いま堪能するか」 「ちょ、うぐ…まっ…！」

まるほふ @maruhoff

#刀さにノーブラデー いちさに 「主殿…今日はノーブラデーだそうです」 「え…」 「…ただの話題ですよ？」 「あ、そ、そう…雑談よね」 「女性の考えは…分かりませんな」 「きっと…自由でいたい日もあるのよ」 「なるほど…では主殿は私と二人きりの時だけ…自由でいてくださいね」

まるほふ @maruhoff

#刀さにノーブラデー しょくさに 「おはようございます燭台切さんー」 「おはようさにちゃ…ストップ！ちょ！部屋戻ろう！」 「え？しょくだ…わあ」 「さ、さにちゃん…ブラ忘れてるよ」 「今日はノーブラデーだそうですー」 「あぁぁ…僕からのお願い…ブラをつけるか厚手の上着を着て…」

まるほふ @maruhoff

#刀さにノーブラデー つるさに 「今日は〝のうぶらでい〟だそうだぜ？」 「…今日はノーブラよ」 「へぇ、お前さんがそういう日に乗るとは珍しいな」 「たまたまよ…三日に一度くらいはノーブラかしら…気づかれないだけで」 「そりゃあ野暮天だったな…これから毎日確認するようにするぜ」

まるほふ @maruhoff

#刀さにノーブラデー くりさに 「…胸当てはどうした」 「わ、俱利伽羅！？胸当てってブラ？あ、今日はキャミだから、でもこれちゃんと裏にパット入ってるから大丈…きゃあ、ちょ、俱利伽羅、手っ！」 「大丈夫なんだろう？」 「それは、ブラしてても大丈夫じゃないー、馬鹿－！」

まるほふ @maruhoff

#刀さにノーブラデー あかさに 「ノーブラデーですかー…」 「何でこっち見るの？ブラしてるよ！」 「はぁ…ブラがあるとかないとか、そういう問題ちゃいましたわ」 「え…」 「つけてもつけてなくても同じやないですか」 「言ったわね！ちょっとブラ外すから待っ…」 「ちょ！何しはっ…！」