第19回国際コミュニケーションマネジメント研究会

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第19回国際コミュニケーションマネジメント研究会が始まりました。

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最初は松岡昇先生による、寺島実郎氏の講演「時代認識と日本の進路」レポートです。 pic.twitter.com/fex9yCr1Oz

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日米関係も大事だが、もっと近隣諸国との関係を築くほうに力を入れるべきである。

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キャンパス•アジア構想 niad.ac.jp/n_kokusai/camp…

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東アジア地域全体を視野に入れた人材育成

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高齢者の参画: ボランティア通訳ガイドではなく、職業としての通訳ガイドに

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日本の製造業: 海外生産比率の推移を見ると、1985年と比べると3倍になっている。それだけ、日本人が英語や外国語を使う機会も増えていることが予測できる。

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続いて、渡辺聖治さん（元KDDI株式会社Wifi推進室担当部長）による「1990年代 在台湾駐在 日本人サラリーマンの回想」です。 pic.twitter.com/CzMttfwYYj

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今日の研究会には、たまたま台湾の方もいらっしゃっています。

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会場には、学生もビジネスマンも教員もいて、素晴らしい情報交換の場となっています。

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台湾の歴史、また、なぜ台湾に赴任しなければならなかったのか、その理由を述べていらっしゃいます。

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赴任前は40時間のマンツーマン語学研修（中国語）を受けたけれども、現地ではまったく通じなかったそうです。

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アメリカ人、韓国人、台湾人の会話の共通語が日本語ということもあった。

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赴任後の最初の業務は、雑務だった。たとえば、社有車清掃業者からの賃上げ交渉や、秘書の解雇問題に対応した。

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台湾人とはビジネスマナーの違いもよく感じた。よく聞かれたのは、「これできますか？」という質問。

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コミュニケーションについては、互いの共通項を見つけて、関係を築くことの大切さを感じた。

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帰国後は、在日台湾人を対象に日本語を教えているが、日本語だけでなく中国語を介して教えられることは、恩返しとなっている。

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台湾人は皆知っていて、日本人には知られていないのは... 八田與一 - Wikipedia ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB…

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休憩前に、研究会の参加者による自己紹介タイムです。和やかな時間が流れています◡̈︎

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明星大学の学生さんが多いようです。

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休憩後は、横浜商科大学の東本先生による「日本語•英語のコミュニケーションにおける使用言語の影響力」です。 pic.twitter.com/EWJxZmwp63

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日本語ではコミュニケーション障害という学生も、英語になると話せたりする。英語は、新しい自分を見つけるツールの一つになるのでは。

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英語の文はIから始まるので、自分の意見を表しやすい、と学生が言うことがある。

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話す言語によって、印象や行動や声の高さが異なる場合がある。

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人は使用言語によって気持ちや思考、声のトーン等表現方法が変化する。