101匹ワンちゃんラジオ札幌支局放送「ドイツのうた、日本のうた」 2月号
- sophiarockheart
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秋音「…さあ、そろそろ次に行きましょうか。」 サメ「そうですね。次は菅原洋一さんで、『夜のタンゴ』といううたです。どうぞ。」 http://www.youtube.com/watch?v=-prJ8qYeYxc&feature=related
2011-02-08 20:48:21秋音「渋い。渋いわね、この声…」 サメ「秋音さんは渋いおじさんが好きなんですか(笑)」 秋音「そうなの。例えばアルセーヌ・ルパンとか、エルキュール・ポワロとか…」 サメ「どっちも物語の登場人物じゃないですか!」 秋音「えへへ。」
2011-02-08 20:52:11サメ「もう、秋音さんったら(笑) で、これもドイツのうたなんですね?」 秋音「そう。同名の映画の主題歌なのよ。聴いてみましょう、Pola Negri で、’Tango Notturno (夜のタンゴ)’ です。」 http://bit.ly/fRbw9z
2011-02-08 20:52:44サメ「これはまた迫力ある声で… って、ちょっと秋音さん!これって、タイトルがドイツ語じゃないですよ!」 秋音「まあ!サメさんもずいぶんドイツ語力がついてきたわね、見ただけで分かるなんて… その通り。これはイタリア語よ。」
2011-02-08 20:53:55サメ「ええ?じゃあ…」 秋音「いいえ、もともとドイツの歌よ。日本でも、英語のタイトルをうたにつけること、よくあるでしょ?それと同じよ。」 サメ「言われてみれば、なるほど…」
2011-02-08 20:54:20秋音「それでは、こちらがドイツ語の歌詞と、訳です。」 https://docs.google.com/document/d/1kRCgHDfOQ8xkRWeV21L2yh-K0df4_RruPchEB84oPt8/edit?hl=en
2011-02-08 20:54:48サメ「ドイツ語では女性が主人公になってますね。」 秋音「日本語版のうたの歌詞では、男女どちらが主人公でもおかしくない歌詞になっているわよ。」
2011-02-08 20:56:07サメ「ドイツのうたと日本のうたを比べてみると、ドイツのほうが、なんていうか、ストーリー性があるような気がするんです。」 秋音「あ、それ分かるわ!『小さな喫茶店』や『小ぎつね』なんかもそうだったけど、日本のうたのほうは、ある特定の場面を切り取って見せているような感じなのよね。」
2011-02-08 20:57:12秋音「でも、もうこんな時間なの?」 サメ「もっともっと、しゃべっていたいけど」 秋音「キリがないから、そろそろお別れね。」
2011-02-08 20:58:06サメ「この番組は101匹ワンちゃんラジオ札幌支局がお送りしました。」 秋音「世田谷局(akiramochi)、大阪支局(robaday)、池袋ときどき練馬支局(Laviver)もどうぞよろしく!」
2011-02-08 20:58:31サメ「それでは、今回は沢田研二さんの『夜のタンゴ』を聴きながらお別れしましょう。ご案内は札幌支局の秋音さんと」 秋音「世田谷局のサメさんでした。」
2011-02-08 20:58:56秋音&サメ「それではみなさん、また来月まで、ごきげんよう!」 http://www.youtube.com/watch?v=_O0BG5eRuWE&feature=related
2011-02-08 20:59:22