【CK2】クルセイダーキングス2 シリアのアイユーブ家のAAR

1128年のザンギー朝の下にいるアイユーブ家で遊んでみました。へっぽこプレイヤーなので色々と残念な展開です。ついでに抜けている所もあるかしら? バージョンは2.5.2.2。DLCは全部入ってて、MODはCK2+の4.03.2を使用してます
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

イェルサレム王国の参戦で形勢逆転し、数で負け会戦でも負けたアイユーブ家は相手が勢いづく前に白紙和平をします。要するに、戦争が起きた以前の状態にするということですね。しばらくの和平期間がありますが。 pic.twitter.com/BYjHmoTPc9

2016-06-15 17:37:10
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

公爵位を望むようになったアイユーブ家は、宰相を同じザンギー朝の諸侯に派遣するようになりました。目的は、請求権の捏造のためです。早速、宰相はこの捏造に成功し、同じスンニ派の土地を攻め始めました。 pic.twitter.com/ARshTSFKWs

2016-06-15 17:43:26
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

現在。ザンギー朝の中でアイユーブ家が治めている土地は北東部のこのピンク色の部分です。ちょうど下の方にあるAL JAZIRAが邪魔ですね。今は手出しできませんが... pic.twitter.com/q9VKLdz2Zh

2016-06-15 17:49:01
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

おまけ・ エジプト王になったフランク人ですが、20年弱の治世の中で様々なことがあったらしく、悪魔憑き、串刺し公、強欲、残酷、気紛れ、高慢などといった特色を持っている。王様って大変ですな。 pic.twitter.com/joP6vyW0tT

2016-06-15 17:52:19
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

おまけ 北の大地ではキエフが覇権を握ってるようですが、クマン汗の勢力も中々でかい。ついでに、スウェーデンがデンマークに併合されている。なぜだ。 pic.twitter.com/D0xfQsZVFt

2016-06-15 17:54:25
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

世界情勢を覗いていたら、その間にも宰相が請求権の捏造に成功したようだ。こいつ、外交値0しかないのいとても有能だわ。 さて、そんなところで次回戦争が起きる所から再開いたしましょう。今日は一先ず終わりです。 pic.twitter.com/GBCMPnEP6A

2016-06-15 17:57:51
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

シリアのアイユーブ家の物語ですがたしか前回、我らが外交値0の宰相が隣接する土地の請求権を捏造した所で終わり、そこを争う戦争が起こそうと準備していましたが、ザンギー朝現当主の弟が兵を募り、当主の椅子を力で奪うべく戦争を仕掛けてきます。 pic.twitter.com/3OLillUNzX

2016-06-19 13:06:57
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

あえなくこの弟は戦争に破れ放浪者となり中東をさまようことになります。戦争が終わって数日後、まだ捏造の仕事がさせられていた(戻すの忘れていた)宰相が土地の長官に暗殺されてしまいます。この報を聞いたアイユーブ家は即座に宣戦布告します。 pic.twitter.com/tWXzf8ezUN

2016-06-19 13:10:19
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

結果はアイユーブ家の圧勝。同盟勢力の援軍もありこちらは七千の兵を持ち一千の敵を破り、そのまま敵長官の首都を制圧。相手を降伏させその土地を支配し始めます。 これでアイユーブ家が治めるプロヴィンスは4つになるも管理地の限界を超えました。 pic.twitter.com/RJprASLcX1

2016-06-19 13:12:59
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

公爵位が欲しいアイユーブ家ですが、公爵位を自分で創立できる段階で気がついてしまいます。すでにここの公爵は主君であるザンギーさんが保持しておりました。あっあっ。次の手はどうしようかというところで今日の分はおしまいとしましょう。早いけど pic.twitter.com/L0Q5ipzNL0

2016-06-19 13:20:31
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

シリアのアイユーブ家を再開しよう

2016-06-19 23:48:35
ヨハン・イブラヒム @leni_hund

再開して、世界地図見てたらイングランドがスコットランドを従属させて、UKじみた姿になっている事に気がついたわ。ただ1150年の段階でアイルランドが一人の王の元で統一されているしノルウェーの飛び地も存在している。 pic.twitter.com/X1FjgOv1DI

2016-06-19 23:52:16
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

1150年のシリア周辺の情勢。エデッサ伯はちょっと前までアンティキオの援軍で疲弊しており最大でも3千の兵しか出せません。、イェルサレム王国は右隣にあるブーリー朝と戦争を始めました。同盟国合わせれば七千の兵を出せます。ふむ。 pic.twitter.com/Fk5EVMh7ip

2016-06-19 23:57:08
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

ちなみにザンギー朝はビザンツ帝国に責められているルーム朝に援軍を送っておりますが、そちらの方の戦線はよろしくない。多分負けたかな。 pic.twitter.com/mrAWdWStlb

2016-06-19 23:59:11
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

そんな情勢の中で、アイユーブ家はラマダンを行うことにしました。 ラマダンとは一ヶ月の間、日が出ている間は水も食べ物も口にしないが夜にいっぱい食べるという祭りのようなものですが、暴食の特色を持つ当主は誘耐え切れず昼にも食べてしまいます pic.twitter.com/jtxPbBUUFN

2016-06-20 00:02:34
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

ラマダン月の終わりが近づくと、現当主は市長などの役人を夜の宴に招待します。そんなこんやで今年のラマダン月は終わります。途中で現当主が禁を破って昼に食物を国にしちゃった以外は平穏でしたね。 pic.twitter.com/9O1phCzybF

2016-06-20 00:05:15
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

気がついたらザンギー朝の親分がビザンツ帝国の捕虜になっておりました。 ビザンツ帝国には去勢や目をくり抜くという恐ろしい刑罰が合法となっているので、四肢満足で帰ってくればいいのですが... pic.twitter.com/vad3Wa0TDW

2016-06-20 00:07:18
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

ブーリー朝とイェルサレム王国の戦争も終わって、イェルサレムを眺めていたら前当主の王女様がルーム朝との戦争で戦死していることに気づく。享年38歳。女の身でありながら異教徒の聖戦で死んだ事によってか聖人認定されておりました。 pic.twitter.com/FQPxPcS89u

2016-06-20 00:10:32
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

同じキリスト教国家であるエジプト王国を覗いたら、まだ初代当主が生きておりますが、男児がおらずこのままだとシナイの公爵が後を継ぐ事になります。悪魔憑きの特色の影響かどうやら彼はイエス・キリストの声が聞こえると周りに主張しているようです pic.twitter.com/XXTlXI4g4C

2016-06-20 00:12:59
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

実はこの繋がりは大事でして、現イェルサレム国王が死ぬとその妹であるアンティキオ公が王国を継ぎ、エジプト国王との男児ができてしまうと、エジプトからイェルサレムを統治する巨大キリスト教国家ができてしまう可能性があります。悪夢でしかない。 pic.twitter.com/TjUk6GOu5J

2016-06-20 00:16:31
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

巨大キリスト教国家の可能性に戦々恐々としていたら、周囲のキリスト教国家と複数の戦争が発生していることに気づきます。もっとも、矛先はビザンツ帝国にボッコボコにされているルーム朝ですべて同盟参戦しています。ビザンツから親分が帰ってきてた pic.twitter.com/KPlqGCZhoq

2016-06-20 00:20:41
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

エジプトで国を半分にする内乱が発生。理由は"邪悪王"と呼ばれるようになった暴君の圧政に対するためのようです。 pic.twitter.com/x6rBLYQ46S

2016-06-20 00:24:23
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

興味深いイベントが発生しました。現、ビザンツ皇帝はイサキオス2世ですが彼の治世の中で、ビザンツ内で初代コムネノス朝イサキオスを彷彿させるようになり、イサキオス一世の再来だ噂されるようになっているのです。CK2+特有のイベントかな? pic.twitter.com/gUUMbB5HmQ

2016-06-20 00:28:50
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ヨハン・イブラヒム @leni_hund

@leni_hund 多分、これで強権的な皇帝という特色を持つようになって幾つかメリットがあるのだろう。

2016-06-20 00:29:53
ヨハン・イブラヒム @leni_hund

ここで危惧していた事が発生します。イェルサレム国王だったポンは異教徒との戦いで死んでしまいます。これによって、イェルサレムは妹であるアンティキオ伯が後を継ぎます。旦那であるエジプト王との子供は無いですが、時間の問題でしょう... pic.twitter.com/6HS1ePQakT

2016-06-20 00:33:02
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