今日寄ったジュンク堂で暗澹たる気分になる。E・S・ガードナーが全て「在庫なし」だった。これは計画を前倒しして、「完全攻略」的なレビューに取り掛からねばなるまい。現在ほぼ需要はない。客観的にムダな抵抗だが、そもそも私は主観的でムダが大好きだったではないか。何を恐れることがあろう―。
2016-06-18 21:46:20AAフェアも全然無いんだよなあ… QT @jinensai: 今日寄ったジュンク堂で暗澹たる気分になる。E・S・ガードナーが全て「在庫なし」だった。これは計画を前倒しして、「完全攻略」的なレビューに取り掛からねばなるまい。現在ほぼ需要はない。客観的にムダな抵抗だが、そもそも私は
2016-06-18 21:51:49@jinensai ガードナーは今世紀初頭には、HPBと黄色背表紙(とトホホなカバーの)早川文庫がどこの古本屋にもドッサリあったんですけどねえ。人気作家はバリバリ刷ってた頃の本でコレです。今世紀の扶桑社集英社の地味な奴なんて、見たら即読まないと次会える保証はどこにもありません。
2016-06-18 22:39:00しょちゅう古本屋に行く人は気づいてるだろうが「ちょっと前まで古本屋にたくさんあったのに気が付くと無くなった本」のサイクルは確実に早くなっている
2016-06-19 14:23:54弘大カフェで想を練るべくミステリマガジン1970年9月号のガードナー追悼特大号を開いたら思わぬ寄り道。石上三登志さんの「紙上封切館」が新連載第1回で紹介している「かわいい女」にボディーガード・ウィンスロウ・ウォンなる役を演ずる俳優としてブルース・リーの名が!(続
2016-06-19 17:53:59承)しかも随分とよそよそしい紹介。え? ブルース・リーでしょ? なんで? と思ったら「燃えよドラゴン」って1973年12月、つまり1974年の正月映画だったのだ(ググった)。つまり無名時代にチャンドラー原作の映画に出てたのだ。(映画オリジナルキャラ)(続
2016-06-19 17:56:06承)石上さん曰く「怪鳥の如き奇声をあげるや、まず左側の壁をぶち破り、本棚をたてに真二つ。続いて椅子を蹴っとばし、帽子かけをたたき折り、ひらりと身をかわすや天井のランプを一蹴りでくだく。」と名調子。口絵の横顔も相俟って、まごうことなきブルース・リー!(「かわいい女」観たくなった。)
2016-06-19 18:04:34これか!(「かわいい女」登場シーン)→ゲイ呼ばわりされてブチ切れる、カッコ悪いブルース・リー youtu.be/P1rsmjappsg @YouTubeさんから
2016-06-19 19:18:28