【写真】原敬・加藤友三郎・内田康哉・加藤高明？【検証中】

清新明朗な加賀内閣 @hirataitaisho

@Nanisida 長門は大正8年の11月9日。

西心田筋丸梗子塞 @Nanisida

@hirataitaisho 陸式なので海さんの服はよく分からんのですあと大正時代の寒さも

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【写真】原敬・加藤友三郎・内田康哉・加藤高明？【検証中】 - Togetterまとめ togetter.com/li/996733 大正8年大演習観艦式（10月28日）の可能性が出てきた。名簿では原首相・内田外相・床次内相・加藤子爵（大臣礼遇）が出席になっている。

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しかしそれだと、加藤海相の格好が二種（夏服）であることと整合が取れないんだよなぁ。 海軍服装令だと「夏季」は7月から9月となっている様。 ただ、気候によって海軍大臣の判断で時期を変えて良いことにはなっている様だが……

kimurada @mits3263

@StarsofCCTV 原敬日記の腰越別荘でくつろぐ原敬と同じ写真に英語キャプションが書き加えられた画像をネットで発見し、「この写真も外国人が撮ったものでは？」と思い探したところアメリカ議会図書館のDBに同じ写真がありました pic.twitter.com/Xd95qFptGu

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kimurada @mits3263

@StarsofCCTV アメリカ人写真家、ジョージ・グラントハム・ベインのコレクションだそうです。 loc.gov/item/ggb200600… en.wikipedia.org/wiki/George_Gr…

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T. Tokonami になっとる。やはり加藤高明ではなくて床次竹二郎だったか。

kimurada @mits3263

残念ながら撮影の時期・場所などは不明ですが、内田康哉に付けられたキャプションを信じるならば "Count"、つまり伯爵とあり、「内田康哉関係資料」及びアジ歴の官報によると伯爵に叙されたのは大正9年9月ですから大正10年11月の原暗殺までと時期が絞れることになります。

kimurada @mits3263

進水式の線で同コレクションを"launching"で検索してみましたが、日本艦の進水式は「長月」「妙高」「神威」と原内閣時代とはずれたものしかなく違うようで、内閣勢揃いかつ、大礼服を着るほどではないイベントとなると結構絞られるのではないでしょうか。

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@mits3263 大正10年9月3日、欧州歴訪より帰国の皇太子の奉迎（横浜港）というのが可能性高い……？

kimurada @mits3263

@hirataitaisho ああ、でも服装が違うんですねこれ。 しかし皇太子帰朝時は最有力だと思います

清新明朗な加賀内閣 @hirataitaisho

@mits3263 写真の様子から見て、奉迎当日とは考えにくいかなと。御召艦の横浜入港は午前9時ごろだった様なので、当日それまでの時間にこんなのんびりしてるとも思えず、前日あるいはそれ以前の日に会場を視察にきた状況とか……

kimurada @mits3263

@hirataitaisho その時と思われる写真はベインコレクションにもあるんですよねえ。この俄作り紅白桟橋がすごくそれっぽい pocketbooks-japan.com/images/product… loc.gov/pictures/colle…