- shinya_taguchi
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黒胡椒アニチだったモノ
@Schwarzer_Pfeff
@azukiglg @suna_usagi よし、じゃあコピーされまくりなのを覚悟して画像拡張子で(ry
2012-09-01 18:47:56参考まとめ
まとめ
【電子書籍一筋】 竹の子書房二周年と電子書籍が抱える現時点での課題 【二周年】
電子書籍研究団体・竹の子書房が今夏で創立二周年という話から始まりつつ、電子書籍がこの二年間で足踏みしている理由や課題、緊デジ(コンテンツ緊急電子化事業)の算定した中小出版社向けの既刊本電子書籍化料金などなどを俯瞰しつつ、改めて「電子書籍という事業が抱える課題や将来の展望」などをゴゴゴと語ってみた。
緊デジ | コンテンツ緊急電子化事業特設サイト
http://www.kindigi.jp/
竹の子書房
http://www.takenokoshobo.com/
【恐怖箱】InDesignを使って電子書籍をどのくらい短時間で作れるか試してみた【InDesign】 - Togetter
http://togetter.com/li/41510
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まとめ
【揮発性】 デジタルコンテンツ文明は後世に伝わりにくいかも 【永続性】
お金を払わずに手に入れたものは大切にされにくく、維持に存外にコストが掛かるデジタルコンテンツは案外儚く、そして我々の当代のシリコン文明/デジタルコンテンツ文明は、数千年したら「記録があまり残っていない人類史のブラックボックス」になってるかもしれないね、てな話。
竹の子書房
http://www.takenokoshobo.com/
※電子書籍の周辺技術研究のためにタダで電子書籍作ってタダでばらまいていますw
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まとめ
【持ち歩きやすさ】 紙の本と電子書籍、どっちが便利? 【保存しやすさ】
最近、電子書籍周辺の話が多いんで、フォロワーの皆様にこんな質問をしてみました。
http://twitter.com/#!/azukiglg/status/135702207776559104
電子書籍について――
A「初めて読むときは文庫(紙)がいい。保存は電子でいい」(読後に場所を取らない)
B「初めて読むときは電子でもいいけど、保存は紙がいい」(読後に喪失リスクが低い)
C「電子で読んで、電子で保存」
D「やっぱり紙が一番」
あなたはどれ?
■関連
【コンテンツ屋さんの視点】 電子書籍の端末にコンテンツ側が求めること 【ハード屋さんの視点】
http://togetter.com/li/213059
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まとめ
【コンテンツ屋さんの視点】 電子書籍の端末にコンテンツ側が求めること 【ハード屋さんの視点】
電子書籍の端末がイカンから電子書籍が普及しないのか、コンテンツがイカンから普及しないのか。
そこらへんを見回しつつ、「コンテンツ側から見て電子書籍端末に求める条件」と「端末側の制約がコンテンツにもたらす縛り」、さらには「実際にどういう環境で電子書籍が消費されるか?」という購読者側の求める条件なんかについても考えてみた。
端末がハイスペックでも、持ち歩きに不便だったら読まれない。
膨大な長さのコンテンツを持ち歩けても、極小化した可処分時間単位を消費するSNSゲームに勝てない。てか、長い話は読まれない。
性能がよくても電池が保たなきゃ話にならない。
アメリカの読書習慣に合わせた端末に倣った端末を出した所で、日本の読書習慣に合った端末でなければ、本読む人々の食指は動かない。
コンテンツ屋さん、ハード屋さんと..
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まとめ
【電子書籍】 電子書籍の課題点を巡るあれこれ 【紙の書籍】
最近勉強中のISBNのこととか、電子書籍の展開方法とか、電子書籍がなぜパッとしないのか、などについて、それぞれスタンスの違う人といろいろディスカッションしてみた。
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まとめ
【竹の子書房】 プロのクオリティで無料電子書籍を出すことについて 【電子書籍】
竹の子書房が、プロのクオリティで電子書籍を出すことについての所感。
どこまで手を抜いても「本」であることを維持できるか?
「電子書籍」と「PDFファイル」のボーダーはどこにあるか?
作業的に圧縮できる作業工程はどんなもので、どこまで手を抜いても耐えられるか?
などなどを日曜の昼下がりにもそもそ考えた。
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まとめ
【電子書籍の竹の子書房】 専業作家は食っていけるか?電子書籍でヒャッハーできるか? 【文学は死なない】
ラフコ社長の「文学を衰退させたくない」的なことから始まった、出版と電子書籍夜話。
新刊発行点数は増えたが一点あたりの発行部数が減っているので、専業作家は減って兼業作家が増えるんじゃないか、とか、出版不況の主因としては携帯ネット機器、ゲーム機器との可処分時間獲得競争に本は押されつつあるのではないかとかの基本的な話題。
では、電子書籍にはどういう課題があるのかとか、「二時間で電子書籍作った」の延長線上にある電子書籍発行研究団体・竹の子書房の10カ月に生まれた74冊の電子書籍を通じて浮かび上がってきた、「電子書籍が直面している課題、作家・編集サイド編」などなど。
結論としては、
「出版業界は音楽業界のようになっていく、かも」
「兼業作家が増え、専業作家はいなくはならないけど減るかも」
「文化としての文学がなく..
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