生物・医薬・食品関連のまとめのまとめ by glasscatfish
生物・医薬・食品関連のまとめのまとめです。
放射線関連はこちらをご覧ください
http://togetter.com/li/641335
- glasscatfish
- 10480
- 7
- 0
- 0
まとめ
「火の賜物」を読みながら
火の賜物 ヒトは料理で進化した
リチャード・ランガム 著 依田卓巳 訳(2010)
を読んでツイートしたものをまとめました。
本の全体の紹介ではありません。参考に書評へのリンクも掲載しました。
「火の賜物」の目次
イントロダクション 料理にまつわる仮説
第1章 生食主義者の研究
第2章 料理と体
第3章 料理のエネルギー理論
第4章 料理の始まり
第5章 脳と食物
第6章 いかに料理が人を解放するか
第7章 料理と結婚
第8章 料理と旅
エピローグ 料理と知識説
7209 pv
17
2 users
1
まとめ
理科の「とっつきやすさ」とweb理科教育素材
@Yoneckland2 さんの理科教育に関連したツイートです。
興味深い話やリンクがいろいろ出てきたのでまとめました。
5476 pv
34
3
まとめ
8万人にひとりから統計を考え直す〜「どうせゆとりやし」とか「数III取ってないし」とか言わずに・・・
@yoshisatose さんが、福島県での甲状腺癌検診に関連して統計的な考え方について解説してくださいました。
(追記:佐藤さんは2012年10月の学位審査を経て、ヨーテボリ大学から経済学博士号を授与される運びとなりました。おめでとうございます。)
放射線に対する恐怖の98%は統計に対する無理解で出来ています。(当社調べ・統計的に有意かどうかは不明)
18309 pv
312
24 users
7
まとめ
季『節』の変わり目に・・・バイクくんの発生生物と遺伝子解説
ツチノコアイコンがプラナリアに見えるという話から、体節構造の話に発展。
バイクくん(Don Micheletto @Micheletto_D )の クイズを使った丁寧な解説です。
5907 pv
25
まとめ
「日本の昆虫館」(矢島稔・東海大学出版会 2012)
「昆虫館の父」と言われる矢島稔先生の回想録的著書が大変面白かったのでツイートをまとめました。
〜 昆虫館に行こう!子どもと虫取りに行こう! 〜
5670 pv
15
まとめ
細胞の不死化とガン化の違い
細胞の不死化とガン化の違いについて、 y_tambe 先生が連ツイされていましたので、同時期に関連したツイートをされていた方のものと一緒にまとめました。
(リンク先のHPは図の見やすさ優先で選びました。)
40752 pv
63
13 users
医学・科学関連の時事問題
まとめ
カエルからのサルモネラ菌感染はディズニーのせい?
2010年2月のカラパイアの記事が再び流れてきました。
『ディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」を観た50人以上の女子児童がカエルとキスしてサルモネラ菌感染(アメリカ)』 http://karapaia.livedoor.biz/archives/51627206.html
の真偽を調べてみたところ、たまたまCDCからカエル由来のサルモネラ菌感染の注意喚起が出た直後に映画が公開になったため、面白おかしくストーリーが作られたというのが真相のようです。
7776 pv
29
2 users
5
まとめ
医師主導臨床試験不正への道(仮題)
バイクくん @Micheletto_D のツイートと反応をまとめました。
用語の説明は『治験ナビ』 http://www.chikennavi.net/i_word_index.htm
J-ADNI HP http://www.j-adni.org/
朝日新聞 J-ADNI サイト http://bit.ly/1joPwjS
5291 pv
57
19 users
21
まとめ
ノバルティス バルサルタン問題会見実況(村上和巳さん JapanCenturion)
村上和巳さん @JapanCenturion による ノバルティス バルサルタン問題(10月3日 ベルサール八重洲)の実況まとめです
ノバルティスファーマ http://www.novartis.co.jp/valsartan/index.html
「循環器トライアルデータベース」
Kyoto Heart Study http://circ.ebm-library.jp/trial/doc/c2003104.html
Jikei Heart Study http://circ.ebm-library.jp/trial/doc/c2002503.html
5868 pv
27
1 user
81
まとめ
神戸大学でのインフルエンザウィルス組換え未承認実験
(神戸大学プレスリリースより)
神戸大学大学院医学研究科において、遺伝子組換え実験に関する不適切な取り扱いが行 われていたことが確認されたので、6 月 6 日、文部科学省に報告し、6 月 8 日、「厳重注意」 を受けた。
また、本学教員により、インドネシアの規則に違反して検体の持ち出しが行われていたことが確認された。
A 過去の一時期(平成21年4月7日~平成21年8月12日)に、大学院医学研究科研 究棟の実験室において、文部科学大臣確認及び機関承認の前に、H1N1 インフルエンザ ウイルスの遺伝子組換えウイルスの作成・使用実験が行われていた。
なお、この実験により作成・使用された遺伝子組換えウイルスは、H1N1 インフルエンザウイルスを構成する 8 種類の遺伝子のそれぞれを個別に用意し、それらの全てを..
6217 pv
14
1 user
まとめ
印刷工場で胆管がんが多発したニュースについて
産業医科大学の熊谷信二准教授らの調査で、大阪府にある印刷会社でおよそ40人の従業員のうち、男性5人が胆管がんと診断され、このうち4人が死亡していたことが分かりました。平成17年までの17年間に、印刷機に付いたインクを洗浄する作業に1年以上関わっていた方々です。
出席された方からメモを頂いたので、2012日本産業衛生学会・名古屋での熊谷先生の講演内容を追加しました。
(本文中とコメント欄の両方に同じものがあります。)
使用されていた溶剤はジクロロメタン、ジクロロプロパンと報道されました(実際は灯油と1,1,1-トリクロロエタンも使用)。これらは汎用される有機溶剤ですが、人にたいする発がん性は見られないことになっていることから、化学系の方には困惑があるようです。溶剤より、色素の問題なのでしょうか?
(動物実..
77307 pv
214
27 users
23
まとめ
冷凍食品から殺虫剤(農薬)のマラチオン検出
冷凍食品から殺虫剤(農薬)のマラチオン検出について ebi_j9 さんのツイートを中心にまとめました。
『マルハニチログループCSR報告書2014 特別版「アクリフーズ農薬混入事件」の記録。』
http://www.maruha-nichiro.co.jp/csr/report/
マルハニチロホールディングスの久代敏男社長「原因を調査中で、万全を期すために、全品を回収する。深くおわび申し上げます」
「回収のお願い」 http://file.tdx.co.jp/news/20140108_list.pdf
問い合わせはアクリフーズお客様センター(0120・690・149、午前9時から午後5時)
回収先:〒370-0523 群馬県邑楽郡大泉町吉田1201番地 アクリフーズ群馬工場
(HPより)「株式会社アク..
26934 pv
355
25 users
17
まとめ
大阪バイオサイエンス研究所への大阪市支援打ち切りに対するパブリックコメント
大阪バイオサイエンス研究所( http://www.obi.or.jp/ )は細胞死(アポトーシス)の研究で世界をリードし、かつては10年間の論文被引用回数が世界トップにもなった小規模ながら評価の高い研究所です。睡眠・イメージング・神経変性疾患・精神疾患など、脳科学の領域でも多大な貢献をしてきました。
大阪バイオサイエンス研究所に対する支援について大阪市の市制改革本部で検討されましたが、結論は、毎年25%ずつ支援をカットし、平成27年度(4年後)には支援を中止するというものでした。
現在この大阪市の結論に対して5月29日を期限としたパブリックコメントが求められております。
(所長・部長からのメールより)
なお大阪市とOBIの今後の関係を維持していくために今回の決定の批判ではなくOBIの実績と将来性さらにO..
44153 pv
866
55 users
120
まとめ
ボツリヌス・・・記憶の中でそっといてほしかった
5年ぶりにボツリヌス毒素による中毒が報告されました
y_tambe 先生と imamura_kansen 先生が有益なツイートを多くされていたので、関連ツイートとともにまとめました。
ボツリヌスと聞くと、欽ドンを思い出す世代・・・
いまのひとは「もやしもんなん」ですね。
http://blog-imgs-11.fc2.com/a/z/n/aznablesanhakamei/20071118074557.png
36824 pv
116
41 users
18