筍提督と僻地の泊地 総まとめ

新時代計画を立ち上げ、イージス艦として艦娘らと共に戦う提督、筍。計画始動後の彼の歩みと一緒に現代兵器の技術を存分にぶち込んでかき混ぜたツイ鎮の総まとめでございます。
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第1編

まとめ 筍提督と僻地の泊地 (1) 初の艦雄(かんおす)を目指す副業提督・筍が、艦娘たちと過ごすなんでもない日常を綴る日記。 (初日~艦雄初陣前日) 4719 pv 9

「新時代計画」黎明期(完結済み)

リンガ泊地に籍を置く副業提督、海軍中将・筍。彼は、鎮守府の主要な艦娘が集う艦人会議にて、工廠に新装備の開発を指示したことを明かした。それは竹トンボ。参加者は拍子抜けするが、それは提督自身がイージス艦となる「艦雄計画」の始まりに過ぎなかった。
徐々に進行する艦雄計画を追う他、ドイツ艦と大和の着任、「近代化改造」などを含め、艦雄初陣前日までを収録。


まとめ 筍提督と僻地の泊地 (2) 初の艦雄(かんおす)となった副業提督・筍の、ごく普通の日常を綴る日記。(艦雄初陣~“新第1艦隊”へ) ※こちらは「筍提督と僻地の泊地 (1)」の続編です。そちらを先に読むことをオススメします。 4929 pv 14

新第1艦隊への軌跡(完結済み)

全く進まない艦載ミサイル開発。しかし、工廠技官の由良が、それを打開するヒントがキス島沖にあることを突き止めたのをきっかけに、イージス艦として艤装を背負う筍は海に出ることを決める。その出撃で鹵獲した輸送艦が、新時代計画を更に後押しし、筍も<たいせつ>という艦雄としての名を自らに命名するが、一方で……。
艦雄初陣を始め、相識の提督との技術交流、マックス・シュルツの海防論、「矛と楯」、新第1艦隊の結成までを収録。

(交流参加者:蝦夷貂提督)


まとめ 筍提督と僻地の泊地 (3) 2014春 艦雄となった副業提督・筍の、新作戦(という体の春イベント)に振り回される日々を綴る日記。 ※こちらは「筍提督と僻地の泊地」の(1)や(2)の続編です。そちらを先に読むことをオススメします。 2479 pv 6

『索敵機、発艦始め!』(完結済み)

新時代計画が始動してから初となる、大本営の大規模合同作戦の発表。それはリンガからほど近い海域で、筍は参加を決める。但し、自身は出撃せずに。
とある深海棲艦の鹵獲と、とある艦型の再会を収録。


まとめ リンガ燃ゆ 春の大海戦が終わる日、ちょっとした行き違いで起きた、鎮守府焦土化も辞さない実戦演習……のはずだった 4545 pv 3

『文号演習』(完結済み)

索敵に重きを置いた大規模合同作戦は成功に終わった。その間出撃しなかった艦娘のために、筍は知り合いの提督との演習を実施することにした。彼は早速、手紙を書いて送らせるが、ちょっとした過ちにより、演習は思いもよらぬ方向へと勝手に歩み出す。

(演習参加者:色提督、フラタ提督、蝦夷貂提督、異世界提督)


まとめ 筍提督と僻地の泊地 (4) イージス艦<たいせつ>の名を背負う副業提督・筍の、至って平凡な日々を綴る日記。(リンガ再建・鹵獲艦覚醒~愛の形) 5374 pv 13

鹵獲艦覚醒/救出作戦(完結済み)

最終兵器提督という、一風変わった通り名を持つ知り合いの提督が音信不通になった。それを、先の演習で会ったばかりの色提督と蝦夷貂提督が調査していることを知った筍は、捜索活動に加わることを決める。軈て、深海棲艦側に拘束されていると知り、救出作戦を決行する。
鹵獲艦覚醒と二つの海戦、筍がヘタレ男子を脱却するまでを収録。

(交流参加者:最終兵器提督)


まとめ 筍提督と僻地の泊地 (5) ミサイル駆逐艦<たいせつ>の名を持つ提督兼艦雄兼学生・筍の、何の変哲もない日々を綴る日記。 (ほのぼの(大嘘)日常編・〈のと〉護衛編) 5747 pv 23

〈のと〉護衛戦(完結済み)

大規模演習と二つの海戦を乗り越え(、一つ大人の階段を上っ)た筍は、鳳翔の話を聴いて、自身の計画との向き合い方を変える一方、隣の投錨区画を使用している明目提督との交流で、疲弊した心を落ち着ける。いよいよ余裕が出てきたという頃に、シンガポール司令部より艦の護衛命令が届く。それは本土に配属されている〈おおすみ〉型輸送艦だった。
鳳翔の艦娘意志論、明目大佐の晩御飯、〈のと〉護衛戦などを収録。

(交流参加者:明目提督)


まとめ 筍提督と僻地の泊地 (6) 2014夏 海軍大将でありイージス艦である提督兼艦雄・筍の、平成のミッドウェーに挑む、ちょっとだけ日常を飛び出した日記。 7314 pv 23

『MI作戦』(完結済み)

輸送艦護衛任務から帰投した筍。だが、彼に休んでいる暇はなかった。護衛中に、本土からミッドウェー攻略作戦の決行を知らされており、それに参加するためであった。北方の単冠湾泊地にて色提督と再会し、準備を整えた彼は、色提督の艦娘らと連合艦隊を組み、平成のミッドウェー解放に向けて出撃する。
単冠湾泊地での一時の休息とMI作戦を収録。

※AL作戦は執筆しておりません。ご了承ください。
(交流参加者:色提督、フラタ提督)

第2編

まとめ 筍提督と僻地の泊地 (7) 海軍大将でありながら艦雄として艤装を背負う提督・筍の、事情が変わった海に立ち向かおうとする、なんだかんだで第2編に突入した日記。 (2回目の日常編; 誕生~シンガポール小紀行~新天地) 6150 pv 19

日常に帰るリンガ(完結済み)

MI作戦を終えた筍は、帰投した翌日、新時代計画の見直しを行い、「1次新(第1次新時代軍事力整備計画)」として、一歩進んだ計画を始動させる。その一方、彼の秘書艦でありケッコン相手である鳳翔に異変が起こる。それは、1次新策定を遥かに超越する変革の切っ掛けだった。
海戦は一切なし。鳳翔の異変の他、シンガポール小紀行、提督と鳳翔の超がつくほど地味ななれそめなどを収録。