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爆訳聖書 25 さて、ここからいよいよ本題に入ります。この先を読むとあなたは秘密を知ることになります。引き返すなら今です。真実を知ることによって後悔したとしても自己責任でお願いします(笑)
2016-07-19 23:28:30爆訳聖書 26 映画マトリックスに出てきた赤いカプセルと青いカプセル。赤いカプセルを飲むと真実を知らされ、戦うことになる。青いカプセルを飲めば、ベッドで目覚めて今まで通りの平凡な日常に戻る。どちらを飲みますか?(^^;
2016-07-19 23:29:19爆訳聖書 27 では始めます。福音書に書かれていることは全て実話です。作者は実話として書きました。まず、マリアは処女のままイエスを産んだという話しから始めましょう。私が一番最初に引っかかったのはそこです。ところが、聖書にはそんな事ひと言も書いてないのです!!!
2016-07-19 23:29:57爆訳聖書 28 マリア(口語訳ではマリヤと表記)の受胎についてはこう書かれています。 --- マタイ1:18 イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。
2016-07-19 23:31:41爆訳聖書 29 参考までに、新共同訳だとこうなってます。 --- イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
2016-07-19 23:32:43爆訳聖書 30 「一緒になる」とはどういう意味でしょうか。「一緒になる」が「結婚」という意味だとすれば、「マリアはヨセフと婚約していたが、結婚する前に妊娠した」ことになります。これは何も不思議ではありませんよね。いわゆるできちゃった婚です。よくある話しです。
2016-07-19 23:33:39爆訳聖書 31 では、「一緒になる」というのが「性行為」という意味だとしたらどうなるでしょう。「マリアはヨセフと婚約していたが、性行為をする前に妊娠した」ことになります。セックスしないで妊娠したら、そりゃ奇跡です。マリアが処女であれば処女受胎です。
2016-07-19 23:34:13爆訳聖書 32 しかし、聖書には「聖霊によって身重になった」と書いてありますね。普通に読めば、聖霊の子供というわけです。これは奇跡でしょうか?いいえ。奇跡でもなんでもありません。もし奇跡だと思うならば、それは固定観念があるからです。
2016-07-19 23:35:10爆訳聖書 33 ここで、思考を縛り付けている一切の固定観念を捨て、脳を解き放って下さい。マリアが聖霊と性行為を行えば妊娠しても何ら不思議ではありません。
2016-07-19 23:36:01爆訳聖書 34 そもそも性行為なしで妊娠することは、特別な医療措置を受けない限り無理です。当時はそんな技術はありません。ですから、聖霊とセックスしたと考えるのが普通です。聖霊とセックスは出来ないと考えるのが固定観念です。
2016-07-19 23:36:38爆訳聖書 35 ここに出てくる聖霊を、何か神々しいものと捉えるからそうなるのであって、もし、この聖霊が誰か特定の人物の例えだとしたらどうでしょう? 「ああ!そういうそとか!」と気付い方は感が良い。おめでとうございます!覚醒です!真実へと続く秘密の扉は開かれました(笑)
2016-07-19 23:37:24爆訳聖書 36 例えば瀬井礼太郎というオッサンがいたとします。聖書の作者は彼のことを「聖霊」と表現したとします。聖霊を太郎に置き換えればこうなります。「マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒になる前に、太郎によって身重になった」これで奇跡はどこかへ吹っ飛びました。
2016-07-19 23:38:12爆訳聖書37 つまり聖書には、マリアが処女で妊娠したなんてことはどこにも書いてないのです。勝手にそう決めつけてるだけなのです。聖霊が誰であるかはこれだけではわかりませんが、聖霊と例えられるくらいですから、かなり身分の高い人であることは想像出来ます。
2016-07-19 23:38:36爆訳聖書 38 聖霊氏とセックスをするまではマリアが処女だったのは間違いないと思います。そのことは聖書にも書いてあります。聖霊氏は突然現れて夜這いしたわけではなく、ガブリエルという名の使いをマリアの所に送り、事前に承諾を得てから行為に及んでます。聖書には次のように書かれています。
2016-07-19 23:39:20爆訳聖書 39 ルカによる福音書1:26-27 六か月目に、御使ガブリエルが、神からつかわされて、ナザレというガリラヤの町の一処女のもとにきた。この処女はダビデ家の出であるヨセフという人のいいなづけになっていて、名をマリヤといった。
2016-07-19 23:39:53爆訳聖書 40 マリアのもとに現れたガブリエルは、とある大物某氏がマリアを陰で支援してることを匂わせます。聖書ではその人物を「主」とか「神」といった表現を使ってます。そして、これから妊娠し、その子を産むことでさらなる富と、生まれる子供の将来の地位を約束します。聖書は次の通りです。
2016-07-19 23:40:36爆訳聖書 41 ルカ1:28-29 御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。 この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。
2016-07-19 23:41:06爆訳聖書 42 ルカ1:30-31 すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。 見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。
2016-07-19 23:41:35爆訳聖書 43 ルカ1:32-33 彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、 彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。
2016-07-19 23:42:08爆訳聖書 44 突然の話にマリアは戸惑います。自分はまだ未婚なので子供は当分出来ないと言います。するとガブリエルは、近々、聖霊氏がやってきて、彼女に覆い被さり、子作りに挑むことを告げます。聖書には、次のように書いてます。
2016-07-19 23:42:37爆訳聖書 45 ルカ1:34 そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。
2016-07-19 23:43:05爆訳聖書46 ルカ 1:35 御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。
2016-07-19 23:43:42爆訳聖書 47 いかかでしょうか。この聖書を読んで、マリアが処女のまま妊娠したと解釈するのと、聖霊と呼ばれる人に処女を捧げて妊娠したと解釈するのでは、どちらが信憑性があるでしょうか。
2016-07-19 23:44:06爆訳聖書 48 この「聖霊」や「主」のように、何かの例えとして使われている言葉が福音書の随所に埋め込まれています。それが何を例えているかがわかれば、不思議なことなど何も書かれていないのです。奇跡も何も吹き飛びます。奇跡と呼べるような事は一つも書かれていないのです。
2016-07-19 23:44:34