英語を勉強するのか・英語で勉強するのかの違い。
そうですね、そういう開き直りは必要ですよね~。RT@kulikala 文法メチャクチャで発音最悪でもいいので「ワタシ英語しゃべれまーす」って主張し続ける日本人が大半になったら『ああ日本人は最低の英語を話す国民だ』という認識に変わると思うんですけどね。
2011-02-13 12:00:46あるいは、留学との名目で現実逃避してるだけの人達の感情的興奮を伴う話しの方が私も含めて真面目な留学生の研究な話よりも、感情的に記憶に残るのでマイナスならなおさら、だから留学生の多数=遊びなどのイメージが形成される。人は感情的に共感できる情報の方が中立的な記憶よりも覚えているので。
2011-02-13 12:04:36そして、そのような感情的興奮を伴う語学留学生などのexcitingな話が過度の一般化という認知過程を通過することによって個人のバイアスが強化されていく、そして教科されたそのバイアスは自分のバイアスに矛盾しない情報を志向するのでさらにバイアスが強化されていく。
2011-02-13 12:06:41そして未知の留学生に対しても、そのバイアスに沿った予測を立てる、少なくともこういうプロセスはあるように思える。
2011-02-13 12:08:10@yutakioka ぼくが繰り返しよく使っているフレーズは、「英語を勉強しに行くのではなく、英語で勉強しに行く」というものですが、これも先述のようなステレオタイプがあるからわざわざ言わないといけないんですよね。「海外大進学」ならステレオタイプを払拭できるでしょうか。
2011-02-13 12:08:23ええ、だいぶましな気がしますね~。RT@yujinyoshimura 「英語を勉強しに行くのではなく、英語で勉強しに行く」というものですが、これも先述のようなステレオタイプがあるからわざわざ言わないといけないんですよね。「海外大進学」ならステレオタイプを払拭できるでしょうか。
2011-02-13 12:09:18予測と現実にはギャップがあるし、だからこそ留学生は例外なくカルチャーショックを受けるんですね。それはそれでいい経験ですが。 QT @yutakioka そして未知の留学生に対しても、そのバイアスに沿った予測を立てる、少なくともこういうプロセスはあるように思える。
2011-02-13 12:12:51@yutakioka バイアスをなくしていくためには、いろんな留学生の体験談を集約して一般化した情報源があるといいかもしれませんね。主観の集合体は客観になりますから。
2011-02-13 12:18:25そうですね~、なるべく多くの留学生の体験談の集約、地域や留学目的別にできればいいと思います~。RT@yujinyoshimura バイアスをなくしていくためには、いろんな留学生の体験談を集約して一般化した情報源があるといいかもしれませんね。主観の集合体は客観になりますから。
2011-02-13 12:19:55@yutakioka 英語が話せるようになりたいから、海外長期留学したい! と考える人が多いです。実際に、そんなモチベーションで海外の大学に行っても、ついていけないのが関の山ですよね。
2011-02-13 12:26:08そうでしょうね~。英語は目標じゃなくて最低条件ですね。最低もできなければそれ以上は無理ですね。RT@tona_ume 英語が話せるようになりたいから、海外長期留学したい! と考える人が多いです。実際に、そんなモチベーションで海外の大学に行っても、ついていけないのが関の山ですよね。
2011-02-13 12:28:52QT yutakioka: 英語の勉強は終わりじゃなくて、それでやっとスタート地点。だからスタートに立つことを目標としている人間がゴールテープを切ることができないのは自明。
2011-02-13 12:32:36英語を勉強する人の目的はスタート地点に立つこと。道具を手に入れること。 英語で勉強する人の目的はもうすでにスタート地点に立っていているので、ゴールまで辿り着くこと、道具としての英語を使って新たな価値を作ること、だから前者と後者には越えられない壁がある。
2011-02-13 12:37:06@yutakioka 「言語はツールに過ぎない」ってよく言うけど、だからといって英語を勉強しない言い訳に使う学生もいます。ただの道具でしかないなら、それさえも手に入れられないのはかなり不自由だと思うんですが。
2011-02-13 12:38:34