【超・拡散希望・全参加者に届け！】随時更新Comi-Navi夏コミ対策セルフまとめ

Comi-Navi＠カタログ記事読んで！＆C103も東１ホールに参加者支援ショップ出展します。 @Comi_Navi

レモンは酸っぱすぎて苦手という方には、グレープフルーツの蜂蜜漬けも。レモンより果汁が多いので、小型の口広ジャー容器がオススメ。そのまま凍らせてスプーンと共に持ち込めば炎天下の待機列でも美味しく体温を下げられます。（結露に注意）ビタミンCが日焼けにも嬉しいですね。 #はちみつの日

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明日からの４日間も今日のように『単純に陽射しが強い』『風が殆ど無い』『湿度が高い』『夜間も気温があまり下がらない』天候だとすると、極めて熱中症の危険が高いです。”この天候の中参加するとしてどうするか？”を考えて直前準備を進めてください。無為無策では身体が持ちません！　#C92

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以前のカタログ記事でも書きましたが、こういった複合的に暑い状況に対応するためには、要因を各個撃破していき、トータルの勝ち分体力を温存する方法しかありません。『日光』『無風』『高湿』（熱中症予防）『熱帯夜』（体力回復）夫々の対策を講じる必要があるわけです。今現在の準備で大丈夫か？

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熱中症予防のいの一番が『とにかく直射日光を肌に当てないこと』です。帽子は絶対必須、バスタオルや日除けストール等の羽織って日光を遮る物もできるだけ用意して下さい。無帽は無謀。毎夏、帽子も被らず腕も脚もむき出しという（男女共に）参加者が大勢待機列に居ますが、全員熱中症予備軍です…。

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暑い中わざわざ日光を浴びて更に暑い思いをする必要はありません。帽子、日傘、UVカットパーカーを使いましょう。無帽、肩や腕、首周りむき出しよりも、直射日光を身体に浴びないだけでも、体感気温も熱中症リスクも下がります。購入するならUVカット率はできるだけ100％に近いものを。 #暑さ対策

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屋根の無い直射日光下で頭・腕・首周り・脚などをむき出しにして飲物を飲んでも塩分摂っても携帯扇風機で風顔に当てても、十分な熱中症対策にはなりません。大前提として日射しを浴びない対策が必須です。強い直射日光は短時間で体温を急上昇させ、日焼けで肌ダメージも与えます。#夏コミ #暑さ対策

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特に男性参加者に顕著ですが、夏コミでも冬コミでもジーンズ＆綿シャツ＆綿Tシャツで参加するのは止めましょう。夏冬共に『最もコミケに不向きな服装』です。汗でぐしょぐしょになって身体の動きを阻害して疲労を蓄積させ、熱を篭もらせ、臭いを発し、自分にも周囲にもデメリットしかありません。

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では何を着ればいいのか？（コミケPlus誌でも取上げましたが）、とりあえずユニクロ、しまむら、ドン・キホーテ、ワークマンが近所にあれば夏冬不問でそこにGOです。 ポリエステル系他吸水速乾系素材の下着、シャツ、靴下などの（冬場は速乾防寒機能の）基礎服一式お手頃価格で揃えられます。

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風が無く湿度が高い状況では汗がどんどん出てきますが、勝手に乾いてくれないので放っておくとすぐ服がぐしょぐしょになり、脱水や塩分不足、ひいては熱中症に陥る危険があります。何らかの『風源』を用意し、風を当てて強制的に体温を下げてやる必要があります。その為にも乾きやすいい服は必須！

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扇子と手拭は100円ショップでも買えてコンパクトに携行できるとても便利なグッズ（ただし扇子は壊れやすいので２、３本持っていくと良いかも）。手拭は糊が効いているので事前に一回洗濯してから使いましょう。汗拭きに日除けに濡らしておしぼりに、凍らせたペットボトルや保冷剤に巻いても良し！

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●今現在のアナタの準備度チェック① 《11：00以前に会場着予定の参加者向け》 □ 帽子（つばの広めの風通しの良いもの） □ 日焼け止め（男性でも！） □ 汗拭きタオル・手拭（複数枚） □ 日除け大判タオル・ストール □ 綿100％以外の着衣一式（白～薄めの色合いのもの）

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●今現在のアナタの準備度チェック② 《11：00以前に会場着予定の参加者向け》 □ ウチワ、扇子、ミニ扇風機などの風源 □ 風源の予備 □ ボディペーパー類 □ ゴミ袋 □ 綿ではない靴下 □ 購入資金（両替済みのもの） □ 携帯魔法瓶・保冷ペットボトルカバー □ 行動食

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とにもかく本番前に１回でもきちんと体調管理しながらたくさん汗をかきましょう。サウナでも自転車やウオーキングでもなんでも、運動が目的ではないのでハードなことをする必要はありません。一度大汗をかくことで暑さに身体が慣れてちゃんと汗がかけるようになり、ぶっつけ本番より大分楽になります。

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とにかく体力を回復したいコミケ期間は如何に快適に眠るかが鍵です。熱帯夜では遠慮なく冷房をかけましょう。シャワーより入浴して身体をほぐしましょう。寝る前に軽くでもストレッチしたり水分、電解質、カルシウム、アミノ酸などを摂ると良いです。アルコールは控えめに！目覚めたら即水分補給！

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夏コミ１日靴を履き続けていればどうしても大変なことになりがちな靴下。暑いから履きたくないという方もいるかもですが裸足は靴擦れやマメができやすいので、絶対に履いたほうが良いです。これも綿100％は絶対にオススメできません。ポリウレタン、ポリエステルが大部分の物を履きましょう。

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暑いからできれば短い靴下を、と選びたいところですが、ポリエステル系素材の速乾靴下なら膝下までしっかり覆った方が実は疲労軽減になって楽なのです。足首周りの日焼け予防にもなりますし。尚足を清潔にして、ベビーパウダーや重曹を裏返した靴下に擦り込んでから履くと多少臭いの予防になります。

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また、金曜・土曜はあまり天候が良くない予報も出ています。雨の中の待機は本当に体力を消耗し、体調不良に陥っても気付かれにくいので大変です。特にビギナーさんは雨天の場合は決して無理せず、11：30以降、待機列が無くなってから来場するプランに改める決断を下す勇気を持って下さい。

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台風の行方が気になるところですが、台風直撃とならないまでも（ならないで欲しいですね……）気候が大変不安定なコミケットになる可能性が大きいです。風雨その他の気候対策は大変悩ましいところですが、少なくとも無策は避けたいところ。 できる限り対策を用意していきましょう。 #コミケ直撃 #C102

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まず考えられるのが雨。突然の驟雨に襲われたC100の記憶が生々しい参加者も多いことでしょう。激しく短時間で降る雨には傘（特に小さく華奢な折畳み傘）は気休めにしかなりません。身体も荷物も靴も濡れます。 入場待ちや大手等の購入待ち列だと逃げ場が無く、止むまで濡れっぱなしとなることも。

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しかもずぶ濡れになっても簡単には着替えられません。なので、雨が予想される場合は、もう『最初から一定濡れるの上等』で用意して行くしかないのです。それはつまり ・カバン等大事な物は絶対浸水回避。 ・着衣や靴は濡れても乾くものを。 ・着替え用意。 ・雨具は全身覆える物を。 ということです。

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雨天でも早朝から行列上等という気合の入った方も、会場に入ったものの濡れた傘を持ち込んでいたり全身から水滴ポタポタではサークルにも周囲の参加者にも迷惑この上無く、また、濡れた服のまま蒸し暑い場所に居ると結局熱中症等で体調を崩して倒れたりします。相応の装備を用意して臨んで下さい。

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雨が予想される状況なら全身化繊の着衣で固めるのが鉄則。綿の衣服は濡れて、周囲の湿度が高いと本当に乾きません。また、落ち着いたら着替えられるよう、下着、靴下、Tシャツ、タオル等一式を濡れないようパッキングして持参しましょう（コスプレ目的以外のトイレでの着替えは禁止されていません）

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台風でもうどうしても雨が避けられないがそれでも行くのなら、参考にすべきは登山装備。全身化繊の速乾ウェアに身を固め、メッシュのトレイルシューズを履き、首に大判タオルをかけてバックパックごとポンチョを着込んで腰をロープで括り、ハットタイプの帽子。

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雨が降っても待機する、という人は前日までにその覚悟に相当した装備一式を整えて下さい。全身を荷物と一緒に完全に覆えるポンチョ、足を守りながら濡れても早く乾くウォータースポーツやトレイルランニング用のフットウェア、速乾繊維の着衣、大判タオル、フェイスタオル複数枚、つば広の帽子等です。

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靴や鞄、ナイロンジャケットやパーカー類には防水スプレーを（施工は屋外でマスク着用厳守で）。 最近の防水スプレーは結構高性能で、ナイロン生地を簡易雨具として使えるレベルに防水してくれます。表面の水滴を拭うタオルがあれば完璧。